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大学の授業料

公立の大学生です。大学の授業料について疑問があります。

大学の先生で授業開始にいつも遅れてやってくる先生がいて、遅れて来たことには何も触れずに授業を始めています。

これは大学生が払っている授業料が一部無駄になっているということではないでしょうか?
これを大学側に訴えた場合、きちんと対応をしてくるのでしょうか?

A 回答 (6件)

ではあなたは予習復習をどのくらいしていますか。


文科省では90分の講義に対して90分の予習をして90分の復習をして15週で2単位だそうです。
先生が仮に10分遅れてくるとして、80分の予習と80糞の復讐をしていますか?
もちろん遅れてくる教員を擁護しているわけではありませんが、大学は本来、自分で勉強するところ。
それくらいの準備と反復をしていないと文句を言う資格はないと私は思います。

教員が遅れてくる理由は知りませんが、少なくとも理系学部では、卒論指導の方を講義より重視している
教員が多いので、教員から見ると時間を無駄にしている気持ちはないと思います。残業代もでませんし。

あなたも4年になって卒論に本気で取り組めば、授業料以上の見返りがあると思います。
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公立の大学生で、「授業料払ってるんだから」というのであれば


授業時間は10分くらいでお釣りが来るんじゃないですか。
年額幾ら払ってるんですか?200万以上払っているなら文句を言う資格はありますよ。
そうでなくせいぜい60万ポッチなら、道行く納税者の皆さんに、毎朝毎晩お礼を言い続けましょうね。
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最高裁判例では、「社会通念上、是認することができないと認められる場合」を除き、学校側や教師側の裁量範囲を、割と広く認めています。

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まあ、昔であれば、「大学の講義は12分遅れで始まり12分早く終わるのが常識とされている。

これをだいたい正確に守れぬ教授は学生から教授として扱ってもらえない。」と、筒井康隆著「文学部唯野教授」に書かれるぐらい、遅れて始まるのが常識だったわけで、今の教授も多くはその常識的な教授を見て育った世代なので、そういう人がいても驚くにはあたりません。最近の教員は真面目なのでそういう人は少ないようですけどね。

その教授はそれに近い常識で動いているわけでしょうけど、あなたの言い分は正論ですので、それに不満があるなら、大学側にでも訴えればいいんじゃないですか。注意ぐらいはしてくれるかもしれません。もちろん、何も変わらないかもしれませんけど、何も言わなければ変わらないわけですから、言いたいなら言えば良いです。まあ、その一方で、授業を受けたくない学生も一定数いるわけで、そういう学生からは恨まれるかもしれません。
ちなみに、それをもったいないというのであれば、1科目でも余分に履修すればそれぐらいの額は取り戻せます。
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「金を払っているのだから、こちらはお客様だ」と思っているのなら、大きな間違いです。

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原則として,学生便覧(入学時にもらったやつ)に書いてある講義概要の内容をフルにカバーしていて,シラバス(これも,まともな大学なら,入学時あるいは年度初めにもらったか,インターネット上にある)に書いてある,講義の目的と達成方法・授業計画をほぼフルにカバーしていれば,一回の授業時間が(程度問題ですが,5分程度なら)フルに 90 分に満たなくても,問題視する教職員はいないと思われます。

ただし,15回あるはずの(まともな大学なら)授業を一回でも無断でキャンセルした場合には,注意くらいは受けるかもしれませんが。
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