プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

語学の講師をしています。
単語の意味を、全くの勘違いで、堂々と全然違う意味として教えてしまったことに気づきました。
来週訂正するつもりですが、どうやって訂正したらいいでしょうか? もちろん自分の勘違いだったことを認めて謝りますが、学生からの信用を必要以上に落とすのは嫌です(今後気をつけるので、「教師としてあるまじき」といったお説教はご勘弁下さい)。また学生としては、このような講師をどう思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

講師ですか。

責任のあるお仕事をされていますね。

私は学生ではありません。その立場から。
正直にどう勘違いをしていたのかを、話せばよいのではないでしょうか?

ずっと勘違いをしていたのか
何と間違えてしまっていたのか
次に勘違いしない為にはどうしたら防げるのか

先生が勘違いしてしまうものは、もしかしたら生徒も同じ間違いをするかもしれません。
何よりもそのままにせず、謝らなければいけないと考えているjohnikedaさんならば、気持ちは伝わるのではないかと思います。

>学生からの信用を必要以上に落とすのは嫌です
それを聞いて私が学生時分であれば、なんだ先生のくせにと思ったかもしれません。でも、後々あの先生は正直に謝ったいい先生だったんだなと、きっと思うと思います。

ありきたりですが、教師も人間です。
でも、間違えたらどれだけ早く正確に手を打てるか。
これを伝えるのも、教師の責任ではないでしょうか?

皆様はどう思うのでしょう?少し正論すぎますか?
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この回答へのお礼

自分の間違いから、同じ轍を踏まないように教え諭す、ということですね。
>それを聞いて私が学生時分であれば、なんだ先生のくせにと思ったかもしれません。でも、後々あの先生は正直に謝ったいい先生だったんだなと、きっと思うと思います。
この辺り、正直ちょっときついご意見ですが、本音も聞けてありがたいです。講師という仕事への責任感が増したように感じます。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/21 01:15

なんら、珍しいことではありません


訂正をしてくださいっと
生徒にノートを開かせて
訂正をさせればいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ただ、きちんと謝るつもりです。

お礼日時:2006/04/22 23:36

No.5です。



開き直っちゃだめですよ。
悪いことは悪い。二度としないように気をつける。
そういう気持ちがなきゃ。そこまで学生に向かって言わなくてもいいけど、相手が反省しているか開き直っているかなんて、こどもだって分かります。
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この回答へのお礼

「開き直る」と書いたのは、ごまかそうとせず誠意を持って謝ろう、という姿勢について述べたつもりでした。反省はしています。

お礼日時:2006/04/22 23:35

 いまさらながら解答いたします。


私も教育実習で授業を数回しかしなかったのですが、その中でも間違いはありました。授業後すぐに気づけて良かったですね。質問者さんの考えているような訂正の仕方でいいはずです。
 生徒としての体験からは、人間ですから間違いはあるものですし、(超一流とされる先生の書いた本とかでも間違えた表現は何個か出てきます)そんなに気にしません。授業の内容の方がはるかに重要です。きちんと努力して授業に取り組み、間違いは素直に訂正すればやる気のある生徒からの信用は落ちるどころか高まります。
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この回答へのお礼

>きちんと努力して授業に取り組み、

そうですね。頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 23:32

大学の教員をしています.



勘違いなどで,間違った説明や用語を使ってしまうことは,まったくゼロではなく,たまにあります.
すぐに気づいたときは,その場で誤りを認めて,訂正しますし,授業後に気づいたときは,次回の授業で同じように対応します.

教員とはいえ,人間である限り,ミスは起こします.
大切なことは,ミスに気づいたときにどういう対応を取るか,ということだと思います.

大学院の授業などでは,各院生の研究テーマのすべてについて,詳しい知識があるわけではないので,知らないこともいくつか出てきます.
そういうときも,“自分は,そのことを良く知らないので,教えて欲しい”というように対応します.

どちらの場合も,別に学生や院生達から,避難されたり,批判されたりはしません.

誠実に対応するということがもっとも重要だと思っています.
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この回答へのお礼

>大切なことは,ミスに気づいたときにどういう対応を取るか,ということだと思います.

そうですね。自分が試される局面だと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/22 23:31

自分の先生もよくあります(?)よ。

(いけないことなのかもですが・・)

そのときはすぐ「あ、これはごめん間違えました、訂正」なんて良くありました。
今回はそのときではなく来週ということですが、これも特に問題ないのではと思います。
まずは素直に「申し訳ないんだけどみんなに謝りたいことがあるんだ」と謝ることから始まればよいのではないかなと思います。
>このような講師をどう思いますか?
先生だって人間なんだから間違えることだってあるでしょうし、生徒だって分かっていると思います。
生意気な表現でしたら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

生意気だなんてとんでもない。どうもありがとう。でも現実は、あなたのように優しい学生さんばかりではないから、つらいんですが。

お礼日時:2006/04/21 01:22

私は高校は超進学校に行ってましたが、先生が間違ったことを教えて、後日訂正するなんて珍しいことじゃなかったですよ。

また、それに対して、別に何も思いませんでした。
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この回答へのお礼

おお! こういうことを聞いて勇気を頂きたかったんです、本音を言えば。ありがとう。

お礼日時:2006/04/21 01:20

自分の間違いを訂正する勇気がある先生だと思いますよ。



逆に間違いや疑問点を指摘されて、ごまかすのはもちろんですが、逆切れする人もいますよね。特にお医者様とか。こういう方には、「そうなんですか」と言って、軽蔑し、今後信用しません。

授業の最初に、先週は間違ったことを教えてしまいました。間違った内容はこれこれで、、、、
今回はこういう理由で気付いたが、今後も疑問点があったら、質問してください。
と、毅然として振舞うことです。

そうだ。間違えた理由などをもう少し掘り下げて、生徒にも同じ勘違いをしないようなアドバイスまで面白くお話できたりすれば、一番よいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>そうだ。間違えた理由などをもう少し掘り下げて、生徒にも同じ勘違いをしないようなアドバイスまで面白くお話できたりすれば、一番よいですね。
その通りですね。ただ、どう言っても学生には「言い訳」として聞こえてしまうのではないかなあ、と怖れていたのです。こういう怖れを持ってると余計に良くないんでしょうね。開き直ることが大切なのだと思いました。頑張ります。

お礼日時:2006/04/21 01:18

大学生です。



人間誰でも間違いはあります。大学生ともなれば、講師の単純ミスに気がつくことも少なくないのです。

少人数制でしたら、講師と学生の対話が基本なので、気軽にミスを指摘できますが、大教室だと指摘するのも目立つので、講師には何も言わないで、授業後に学生間で、「あれ間違ってるよね」などと確認したりします。

語学の講師が語学に関して、学生をはるかに上回る能力を持っていることは自明なので、ひとつ間違えた程度であなどることはそんなに心配しなくて良いと思います。

ただ、学生は講師の説明が理解できなくて嫌になることはしばしばあるので、訂正するにも、あいまいに誤魔化して訂正するより、理路整然とわかりやすく説明して頂きたいです。
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この回答へのお礼

大学生(教わる側)の方からの貴重な意見・・。ありがとう!! こんな場でだからこそ、こういう意見も伺うことが出来たんですね。

お礼日時:2006/04/21 01:11

こんにちは。


何よりも明確に、はっきりと間違えを訂正し、謝罪する事が大事だと思います。

>信用を必要以上に落とす・・・は逆でしょう。

間違えをしっかり間違えとして認めてこそ信用が得られるのではないでしょうか。
権威が落ちるのが気になるあまり、訂正も謝罪もコソコソ・・・の方がよっぽど信用を失うと思います。

謝罪の仕方ですが、いきなり「ごめんなさい」だと、受ける方は一体何を言ってるのか判らないでしょうから、まずは、前回間違えを教えてしまった事を伝えて、どの部分がどの様に間違っていたかを明確にした上で謝罪すべきでしょう。

謝罪が済んだら、それではっきり区切りをつけて次の授業に進むべきです。
いつまでもごちゃごちゃとその論議を続けては生徒の勉強を邪魔する事にもなりますよね。
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この回答へのお礼

No.1の方と同じ趣旨だと思いますが、コソコソしないで明確に謝って、その後はさっさと次の授業に進む、ということですね。そうすりしかない、と背中を押していただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/21 01:10

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