プロが教えるわが家の防犯対策術!

30代なかばの専業主婦です。幼稚園前の子供が2人います。

現在、終身医療保険(日額5千円・60日型・エバー)と、終身ガン保険(アフラック21世紀ガン保険・診断一時金100万円・入院日額1万円)に加入しています。
一月に、医療保険に1800円、ガン保険に2200円の、合計4千円を支払っています。

2つとも掛け捨てタイプで、中途解約してもお金は戻ってきません。

最近、この掛け金がとても惜しく思えてきました。
我家は、現在貯金が、子供の積みたてとは別に800万円ほどあります。ですので、私に万が一の場合はお葬式代くらいはどうにかあるだろうと思い、死亡保証は入っていません。

主人は30台半ばのサラリーマン(手取りは月25万円くらいです)で持ち家ですが(夫の死後ローンは残りません)、夫は、アフラックのスーパーガン保険(入院日額4万円5千円)と、特約MAXでガン以外の入院日額1万円(120日型)の終身医療保険と、65才満期で、200万円の平準定期と年240万円の逓減定期の家族収入に入っています。(夫の死後の子供の学費積み立ては家族収入の中からしていく予定です。)
こちらの月の掛け金の合計は1万6千円です。(ですので私のと合計してちょうど2万円です。)

私がもし入院した場合は、子供を預かってくれる親戚のあてはあります。(主人の母か、私の両親。どちらも仕事をせず家にいます。)また夫は家事は得意な方です。

入院した場合やガンになった場合、どのくらいお金がかかるものかさっぱりわからないので、私も医療保険とガン保険だけは入ってきましたが、このくらい蓄えがあってもやはり入っていないといけないものでしょうか?(私の保険に関してです。主人のものは必要と思っていますので、削る予定はありません。)
詳しい方、どうかアドバイスお願いします。

A 回答 (8件)

こん**わ。

 保険に対して、すごく真剣に検討されているご様子ですね^^

恐らく、細かいことはお分かりと思いますので、単刀直入に書きますと、

・EVERは解約していいと思います。(自己責任で)
・ガン保険は、解約してはいけません。

800万の貯蓄をお持ちとの事ですが、将来の持ち家修繕費用、他突然の出費とかを考えると、結構削られてしまいますよ。
さらに、ガンになってしまいますと・・・

例えば、白血病とか骨のガンとかでしたら、7ヶ月程度入院確定の上、かなりの頻度で、抗ガン剤(保険効かない=全ての医療費が保険適用外になる。1回3~4万円の様です。)投与を受けることになり、下手したら、医療費が1千万を超えるケースもあるらしいです。

最近は、ガンは治る病気になってきましたが、残念ながら、ガン治療は銭次第となってます。

とにかく、三大疾病(特にガン)に関しては、貯蓄で対応を考えない方がいいと思います。

なお、ご主人様、スーパーがん保険に3口ご加入の様ですが、2口に減らして、さらに1口ずつに分けて、片方にガン保険をパワーアップさせる特約を付けたら、なお良いと思います。
(理由は、保険会社の方に聞いてください。)

この回答への補足

どうもありがとうございます。
読ませて頂いて、ガン保険を解約しようかなという気持ちがすっかり吹っ飛びました。優柔な私なので、すっぱり言いきって下さると助かります。

主人のガン保険ですが、2口に分割して一口だけに特約をつけることは思い浮かびませんでした。2口に特約をつけると予算オーバーでしたが、一口だけならどうにかなるかもしれません。明日掛け金をもう一度調べてみようと思います。

やはりパワーアップさせる理由としては、上皮内新生ガンと(でもこの治療費はきっとたいしたものではないですよね?)、高度先進治療に対応させるためということですよね?

同じ掛け金で(だとしたらですが)、65才未満の診断一時金とガン死亡金は2/3になってしまうけれど、65才以降はそれらの保証に関しては今と同じ保証をキープできて、なおかつ高度先進治療にも対応できるから、ガンになる確率の高さでいうと、65才未満より以上の方が高いから、そちらがおすすめ、と言うことでしょうか?

他にもその手がおすすめな隠れた理由がありましたら、どうか教えていただけませんか?(アフラックの担当の方は、少し前まで保険とは無縁の仕事をなさっていた方で大変頼りないので。)

あと、さきほど補足で書きました主人の変額終身に関しても、もしご意見ありましたらどうぞ宜しくお願いします。

補足日時:2004/12/09 23:33
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#7です、ちょっと間違えたので直します(自爆)



>充実パックおすすめの理由ですが・・・・せっかく長く掛けてきたのに、65歳ぴったりでガンなったとして、一時金300万が150万になったらムカツクでしょ!!(1口だけ付加でしたら、一時金225万になりますが、許容範囲でしょう。)

→充実パックおすすめの理由ですが・・・・せっかく長く掛けてきたのに、65歳ぴったりでガンなったとして、一時金300万が150万になったらムカツクでしょ!!一口減らして、2口のうち1口に充実パック付けても、一時金は同じ150万です。トータルバランスで言えば、充実パック付けた方がいいでしょう。


>同じ掛け金で(だとしたらですが)、65才未満の診断一時金とガン死亡金は2/3になってしまうけれど、65才以降はそれらの保証に関しては今と同じ保証をキープできて、なおかつ高度先進治療にも対応できるから、ガンになる確率の高さでいうと、65才未満より以上の方が高いから、そちらがおすすめ、と言うことでしょうか?

その通りです。前記の通り、ガン治療のみでの通院保障もありますし。

なお、3口、月々3千円(安!!)で、2口にして1口にパック付けたら、月額2百円くらいアップの様な気がします・・・・
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この回答へのお礼

たくさんのアドバイスを頂きどうもありがとうございました。
こちらは〆させていただきます。
ガン保険については、新たな問題が出てきてしまったので、また新規に質問させていただこうと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/12/11 11:11

#3#5です。

 またまた書き込みが増えてました・・・・ 書くのが遅いダメなワタクシ・・・

ガンをパワーアップさせる特約については、一度、担当者の方から、充実パックのパンフレットをもらうといいと思います。(最近、このパンフレットは見やすくきれいになりました。)

さらに言えば、ついでに、もっとワイドとかケガの特約とかの、がん保険に付加できる特約パンフレット一式も頼んでしまいましょう!
(幼稚園のお子様2人いらっしゃったら、ガン子供型中途付加して、MAXとか、ケガの特約とか、結構おいしかったりします。)

充実パックおすすめの理由ですが・・・・せっかく長く掛けてきたのに、65歳ぴったりでガンなったとして、一時金300万が150万になったらムカツクでしょ!!(1口だけ付加でしたら、一時金225万になりますが、許容範囲でしょう。)

現在の形でも、入院1日4.5万出るので、充実パック付加しなくてもいいかもしれませんが、
高度先進医療保障とかも魅力ですし、前立腺ガンとかで、放射線治療やホルモン療法など、入院を伴わない通院治療だけで治療できる際、通院給付金があるし(現状スーパーがんでは、20日以上入院した後の通院でないとお金がでない)・・・どちらかといえば、これが大きいです、現状では、通院だけでガン治療すると、一円もでません・・・・精神衛生上、充実パック1口あったらいいと思います。

*なお、スーパーがん保険と、21世紀がん保険では、通院給付金の要件他、微妙に違いがあるので注意してください。

*証券分割についてですが、充実パックを片方だけ付けるとか、同時に理由がないと出来ませんので、念のため。

*なお、ちょっと気になったのですが、アフラック既加入の保険は月払いでしょうか?年払いですと、安くなりますが。(もう年払いしてたらごめんなさい。)

●介護保障について
脳卒中後とかの後遺症で、自宅要介護でしたら、死亡保障は出ないわ、入院保障は出ないわ、仕事は出来ないわ、誰かが面倒を見なければいけないわ・・・・と、一大事になります。公的介護保障だけでは到底足りません。
保険について熟考なさっている様なので、一度検討してみてください。
(でも、身近に要介護の方がいなければ、重要さはなかなかわからないですが・・・・)

この回答への補足

どうもありがとうございます。

ガン保険に格安で子供の保険もつけられるとしたら良いですね。思い付きませんでした。まだ通院は2人共無料の年齢なのですが、そうすぐ上の子が通院は有料となるので、主人の会社の子供の怪我の安い保険を少し考えていたところです。是非合わせてパンフを送ってもらって、それと比べたいと思います。

アフラックは月払いなのですが、団体扱いなので、年払いの月で割った金額と同じ金額になっています。また、主人の生命保険は非喫煙体で入れたので、そうでない場合よりは3割近く安いようです。

介護保険は私は恥ずかしながら全く知識がなくて、でもとても気になっている分野です。予算的に今は無理なので、子供の大学費用を溜め終わったら、始めようかなと思っているので、その時までによく勉強しなくては、と思っています。またその時はお世話になるかもしれませんがどうぞい宜しくお願いします。

補足日時:2004/12/10 09:04
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非常に勉強されており、私の保険知識以上のものがありそうです。



ただし、『現時点での保険の商品と補償内容』です。
がん治療、確かにお金がかかります。特に白血病などの抗がん剤等は、保険適用外の新しい薬、治療法などもあり、月々20万円(叔母の場合)ほどかかります。(私の叔母が白血病で投薬治療しています)

ただ、つい最近も今まで保険適用外だった薬が保険が効くようになって、「ちょっと安くなった」って言ってました。このように厚生労働省の考え1つで、どんどん新薬、新治療法なども保険適用内になってきています。10年前と較べてもガンへの治療法、薬などもかなり進歩しております。

私の考えとしては、あまり『悲観的』に考える必要はないのでしょうか?私もガン家系ですが、そこまで恐れておりません。この先、10年20年後どうなるかは誰も分かりません。ガンなんて治る病気になっているやもしれません。

また万一の遺族年金や傷害手当なども政治家(官僚)の考え方ひとつで大きく変わります。でもそこまで考えたら、お金はいくらあっても足りません。そして間違いなく、インフレになっていきますから、今の100万円の価値は・・・

私の保険への期待は→ 『今、不幸が起こったらいくら必要か?』
この視点です。保険では長い先まで考えません。
長いスパンで考えながら運用するのは、金融資産の投資などです。

また『終身』あてになりません。特に外資系は・・・あくまでも我々が病気に掛かり出す30年後に企業として同じ形で存続していての話です。
*今は、アフラックの個人契約数は日本生命を抜いて破竹の勢いですが・・・ 先の話は・・・ 外資系は撤退も早いです・・・。

私の個人的な考えとしては、資産のある人なら、お金でその時々の最先端治療が可能でしょうが、私のような庶民には『高嶺の花』です。もし私自身が、そういう治療でしか生きられないのであれば、『後世に道を譲る』のも選択肢だと思っております。

また、国内トップ保険会社に勤める友人と話をしても
『今は保険は何が良いのか分からない、昔は予定利率の高い定期付き終身だったが・・・』
と言って笑っています。
彼は、保険は最小限にして、しっかり貯蓄と株や投信、外貨などで運用しています。

この回答への補足

どうもありがとうございます。

おはなしを読ませて頂いて、やはりガン保険は絶対解約しないことに決めました。

ガンが将来、治る病気になったら。。。これを考えると、主人の医療保険はガン保険の特約ではなく、独立させて加入しておいた方が良いかなと言う気になるのですが、そうすると医療保険に対しての掛け金が上がってしまうし、もし将来ガンが治る病気になってガン保険を解約することになったら、医療保険も新規に入りなおさなくてはいけなくなるけれども、スーパーガン保険は21世紀ガン保険と違って解約返戻金があるので、もしそうなった場合は、上がった医療保険の支払いのたしにすれば良いのかな?と決めて特約にしました。私としては、ガンはきっと私が生きている間には治る病気にはなっていないような気がしますし・・。

外資系は確かに悩みました。しかし国内の老舗の生保は掛け金が高くて。ソニー生命は外資ではなく掛け金は安かったけど、以前エジソンになる話もあったので、外資とそう大差はない気がして、主人がソニー生命嫌いということもあって、ガン保険で以前からおつきあいのあるアフラックにこの度まとめた次第です。

株や外貨預金ですか。どうも私には向いていないようです。父や兄の真似をして株をしてみましたが、1年ちょっとで、130万円→200万円近く増えはしましたが、上がり下がりに一喜一憂して子育てに良い影響はないような気がするので、もう辞めることにしました。外貨も多分同じことになると思うので手を出すつもりはないのです。同じ外貨でも、高金利で長期に預ければリスクは低いような気がするのですが、やはり性格的に向かない感じです。(気が小さいんです。)

補足日時:2004/12/10 08:41
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#3です。

 

あわわわ、書いている間に、たくさん質問が増えてましたね^^

>高度先進治療に対して下りないし65才以降半額になる部分も気になって、1口解約してその分特約でそれらをカバーしようかと思ったのですが、そうなると掛け金が今より上がってしまうので、同じ掛け金にするには2口解約しないといけないので、悩んだ末置くことにしました。

これを相談なさった時には、1口減の2口にして、両方に特約付加を検討なさいましたでしょうか? この状態でしたら、特約も2口付けないといけませんが、この2口を、さらに証券分割して1口ずつにして、片方だけ特約付けたらどうでしょう??(それでも高くなったらごめんなさい)
でも、この特約は、
・65歳以上同額保障
・上皮内ガン保障付加
・手術保障付加
・高度先進医療付加
・・・・・他、値段が多少上がっても付けた方がいいと思いますが。

●共済について
共済は、幹となる終身保障に+aとして加入したり、現状の保障を一時的に厚くしたり、とにかくお金がないけど保障が必要!って方には向いてます。
しかし、おっしゃるとおり、65歳を過ぎると保障が薄くなります。
個人的意見ですが、お若いうちから共済だけ、というのは反対です。
(私の周りにも、60過ぎてから、初めて共済の内容に気づいて、あ然としている方が多くいらっしゃいます。)

●貯蓄について
現在800万の貯蓄をお持ちですが、年金保険とかはご加入でしょうか?
所得控除が、生命保険料控除とは別枠であります。ご主人様の手取りから推察するに、所得税20%のはずなので、年金保険を年10万以上掛ければ、課税所得軽減分5万×20%で、1万円節税できる計算になります。
銀行預金で1万の利息は出てこないご時世なので、いかがでしょう?(もう入ってたらごめんなさい。)

●変額終身について
解約なさらないのでしたら、貯蓄あることですし、葬式代にはいいと思います。

この回答への補足

入院の保証が4万5千円から3万円に下がってしまうけれども、それよりも、高度先進治療に対して備えた方が方が良いとのことですよね。
スーパーガン保険には通院の保証もついていますが(1万5千円。65才以降半額)、ガンで20日以上入院した以後の通院のみに対してですから、それでは入院しないでの治療には役に立たないから、ということですよね。
おっしゃるように1口減らして、2口のうち1口に充実パックをつけた方が良さそうですね、早速掛け金の問い合わせと、パンフレットも送ってもらってみます。

共済はやはり私はやめておこうと思いました。

年金保険ですが、主人名義で月1万円やっています。私名義でもやろうと思ったのですが、思ったのが遅過ぎて、率が悪かったので私名義では入っていないのです。
主人名義の個人年金は、2千円は会社で加入させられたもので内容についてはよくわからないのですが、8千円については、主人が結婚前から加入しているもので、年60万円が主人が亡くなるまでずっともらえると言うものです。最低保証10年です。60才から受給開始ですが、その直前に解約すると約800万円下りるので、私はその頃解約してしまおうかなと思っているのですが、どう思いますか?年金形式でもらった方が良いでしょうか?そうするともし70才前に主人が亡くなった場合、600万円しかもらえません。60才までの最終的な払込金額は365万円です。

変額終身、前向きに考えてみたいと思います。

補足日時:2004/12/10 08:19
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保険料を累計していきますと、年間で48,000円、10年後には48万円(40代なかば)20年後には96万円(50代なかば)…です。


まず、保険の考え方ですが、掛け捨てにして保険料を抑えているタイプですので、ムダな保険料を支払うことはありません。
それとは対照的に解約返戻金のあるタイプや、ボーナス付のタイプは、その分、保険料が高く設定してあります。
逆に言えば、貯蓄がある訳ですから、ムダな保険料を抑えた掛け捨ての保険がベターかと思うのですが、貯蓄の800万円は、何か目的があって貯めているのでしょうか?

mocachamaさんの仰りたいことは、違う保険に変更したい。という意味ではなく、生命保険に加入せずに、万一の時は貯蓄を崩していきたい。ということですね。
それも、ひとつの方法論だと思います。
ただ、健康な人ほど、生命保険は必要ないと言います。
何か病気を患ってから、生命保険は必要だったと嘆く人もいます。生命保険は、健康状態によって加入出来なくなるケースもありますので慎重にお考え下さい。

また万一、がんを患った場合は、長期入院(がんの種類にもよります)や入退院を繰り返す場合があり、健康保険では賄えない治療もあります。
健康保険が適用される場合は、高額療養費で戻る分もありますが、がん保険と医療保険で月4,000円であれば、備えあれば憂いなし(お守りと考えて)ではないでしょうか。

この回答への補足

ありがとうございます。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。

私は破綻が怖くて、保険会社でお金を溜めようとは思っていないので、よっぽど高金利でない限り、リスクを負って貯蓄性のある保険に今加入しようとは思っていなくて、最近加入した保険はすべて完全な掛け捨てにしました。(ですので学資保険にも加入しませんでした。子供の学費は10年利付きの地方債で溜めています。その利子で、子供の学費積み立て分の家族収入保険は納まる計算でしたので。)

800万円は、何かの備えと言う感じで(節約のため、車両保険にも入っていませんので。車の保険は対人対物無制限・ロードサービス込みで年1万8千円に抑えています。)これといった目的があるわけではないのですが、何事もなければ、老後の備えにしたいと思って取っています。(社内預金で、年利1%くらいついていて、その利子は、家の固定資産税にあてています。)

確かにそうですね、今私は健康だから保険料がもったいないと言う方に気が傾いているのかもしれません。実はこの保険に入った時は、ちょっと体調が悪くて、もしへんな病気だったらどうしよう、なんて不安に思っていた頃だったんです。本当に慎重に考えなければいけませんね。

月4千円をかけ捨てていると、両親に話したら、すごくびっくりされて、馬鹿じゃないか?保険会社の策略にまんまとのって、みたいな反応をされたので、あわててしまったのですが、こうしてお話を聞いていると、月4千円で安心できるのだったら、このままでも良いのかな・・と言うような気に段々なってきました・・・。

補足日時:2004/12/10 07:39
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まず奥様の保険ですが、私なら解約して「共済」にしますね。

死亡保障もありますし、余剰金は年末返還されますし。

実際、『どれくらいお金がかかるのか?』ですが、現在では72,300円以上の高額医療費は戻ってきます。
*注:個室差額や保険適用外治療は別

ですから貯蓄があるのであれば、そこからの補填で可能な範囲でしょう。
*もちろん入院などすると、その他費用も余分にかかるので考えなければなりませんが・・・。

ご主人の保険の見直しも必要な部分ありそうですが、これは触らないようにします。

保険は、家族構成、年齢、収入、貯蓄などによって常に見直していくものです。昔は、保険は貯蓄の一部として捉えられていましたが、今は別々です。

保険は『万一のための家族の補償』です。
国や社会保険からの補助(年金、傷病手当、高額医療補償など)加味した上で、無駄のないプランをされる事をお薦めします。

参考URL:http://www.hosp.go.jp/~kamo/seido/kogaku.htm

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。

一番気になっているのは、保険外の治療の部分なのです。特にガンの場合、保険外の治療をするといったいどのくらいお金がかかってくるのだろう?と。

ガン保険はガンにだけしか適用されないので、そちらだけ解約しようとも思ったのですが、最近のガンは通院だけの治療もあると聞くし、乳癌などは、完治までの期間が長いので、手術をして何年も経っても、保険の聞かない、数十万年もかかるような高い検査を定期的にしないといけないとかも聞いたので、そうすると、入院でしかお金の下りないエバーではあまり役に立たないかな?やはり、自分でまかないきれないものこそ保険に入るべきだろうから、逆にガン保険こそ必要だから、いっそのことエバーの方を解約した方が良いかな?と悩んだり。

私が80才までこれからエバーとガン保険に対して払い続ける金額は、約150万円なんですよね。それだけの金額があれば、ガンや病気になってもまかないきれるんじゃないかしら?それに今は入院ではなく通院で治る病気も多いから、入院でしか下りない医療保険で備えるより、かえって、貯金しておいて、通院にも使えるようにしておいた方がいいんじゃないかしら?とも思ったり。

実際60才過ぎの母は毎日のように、婦人科や整形外科など通院していますが、入院はないのです。
父も、歯のインプラントに数百万円かかっていますが、入院は、ぢと前立腺肥大だけで、すべて保険内の治療で大部屋だったので自己負担はびびたるものだったと言っていて、私に、医療保険に入るより貯金に回せといいます。

共済ですが、終身ではなかったですよね?入院する確立が高いのは老後だと思うので、その為に安い掛け金で済むように今から入っているようなものなので、老後に保証が切れてしまっては意味がないように思って、終身のエバーにしたのですが・・・。

あと、もし宜しければ主人の保険に関してもご意見頂けると嬉しいです。
まずスーパーガン保険は3口で月3千円払ってます。診断一時金が300万円、ガン死亡が450万円ですが、これらは65才以降半額になります。入院日額4万5千円は一生涯同じです。高度先進治療に対して下りないし65才以降半額になる部分も気になって、1口解約してその分特約でそれらをカバーしようかと思ったのですが、そうなると掛け金が今より上がってしまうので、同じ掛け金にするには2口解約しないといけないので、悩んだ末置くことにしました。

医療保険は、特約にすると、ガン保険を解約すると医療保険も解約となってしまうことと、ガンで下りないことが気になりましたが、ガン保険は主人が絶対解約はしない(父親が若くしてガンで亡くなっているので)と言っているし、これ以上ガンの保証は必要ないので、医療保険単独で入るより、掛け金が安く抑えられるので特約にしました。(掛け金は月4千円。)

死亡保証ですが、葬式代はいらなかったのですが、アフラックですと、最低でも200万円の定期保険を設定しないと家族収入は契約できないとのことでそうしました。
65才満期にしたのは、主人の収入を65才まであてにしていることと、主人に万が一の場合、下の子が18才以降私が65才までは遺族年金が低いことからです。(遺族年金は試算しました。)
年240万円の理由は、学資保険には入っておらず、子供2人の大学費用の積みたてを年間70万円を、夫の死後もこの保険の中で行う予定で、それ以後は老後の積みたてと家の修繕費の積みたてを行う予定で、家族収入を2本立てにして子供の成人時に保証額を落とすことはせず、65才まで一定金額にしました。また、家の固定資産税に年間12万円。私の国民年金と国民健康保険に約年間36万円を見ています。また、私の収入はあまりあてにできないので、それを考慮して年240万円にしました。
月の支払いは9千円弱です。

ガン保険と医療保険の支払いは終身で、定期保険の支払いは65才までです。定期保険は、途中で、預貯金が十分となり、夫に万が一でも大丈夫と判断したら途中で辞めてしまうと思います。

あと、今少し気になっているものがあります。主人の変額終身の一括払いです。300万円に対して、今一括で支払うと65万円だそうです。すごくお得だし、葬式代としては悪くないかな?と。どうでしょか?
途中解約には向かない商品です。(一括払いの場合、解約返戻金は年々安くなり、しまいにゼロとなるので。)ちなみにソニー生命の商品です。
最近株で60万円ほど利益が出たので、株をやめようと思っていて、その使い道にこれはどうかな?と考えています。
こちらに関しても宜しけれご意見お願いします。

相談がたくさんで申し訳ありません。

補足日時:2004/12/09 22:51
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問題は、あなたがもしなくなられた場合に、ご主人が子供さんを養育するための資金が余分に必要かどうかでしょうね。



ウチの場合は、念のため、妻の死後は5万円が毎月支払われるようにしてあります。逆に私がなくなると、毎月15万円が支払われます。

結局は、何かあって人が居なくなったあと、残された人が「今までどおり、もしくは最低限の生活をする」ために必要な費用はいくらか、ということを計算しないことには、なんともいえません。

また、その金額はライフスタイルによって全く異なるので、これまたなんともいえません。まずは、あまり楽しい計画ではありませんが、死後の残された人、それぞれのパターンについてどれくらいの生活コストが必要で、どのような生活に切り替わるかを計画してみましょう。

この回答への補足

どうもありがとうございます。
書き方が紛らわしくて申し訳ありません。お聞きしたかったのは、私の死後の生活資金のことではなく、私の医療保険とガン保険の必要性に関してです。
私の死亡保証は不要と考えております。

補足日時:2004/12/09 21:18
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