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『タイケツ.com』がメンテ中で。。。

最近病院に行くことが多くなり、処方箋を薬局に持っていくことも多いです。そこで気になって仕方がないのは、薬剤師とのやり取り。薬歴簿に記入するためだという点は理解しているつもりなのですが、『行き過ぎ』を感じています。

どのような症状なのか、酒やタバコについて聞かれることが多いです。それだけなら処方された薬の内容との照合(よく似た名前の薬との間違いの予防)、服用時の注意点を教える必要があるだろうと納得できます。でも、何を何本飲むのか・毎日か、何回くらい吐いたか、下痢は、熱は…しまいには「他に気になる症状はありませんか?」~事細かく掘り下げてくるケースも少なくありません。
こちらしては、医師の処方した薬が、例えば特に子供なら用量が適切かとか、他の薬との飲み合わせに支障がないかなどのチェックをすれば良いと思います…でも子供の体重を確認されたことは1回もありません。

よく聞いていると、高血圧・高脂血症の患者に「こっちの薬は飲み忘れてもイイけど、こちらだけはキチンと飲むように。状態がよければこの薬だけでも良いと思います」など、まるで医師のように話している事も。医者じゃないのに、症状と薬効だけで軽々と処方どおりではない飲み方を言っていいもの?下痢止めの薬なら「下痢がおさまれば飲まなくても大丈夫です」と言うのは普通ですけれど。

こういった疑問は、私に看護士の資格があるからなのでしょうか?なんだか薬歴簿=カルテという感じで、薬局でも診察を受けているような違和感。処方ミスから医療過誤とならないためと理解はしていますが、少々「薬剤師としての立場以上のことをしてません?」って気持ちです。私が大人じゃなければ「何でそこまで説明しないといけないの?ちゃんと診察受けてきたけど?信頼できない医者にかかったの?」って言ってやりたいくらいの気持ちなんです。考えすぎ!?

A 回答 (9件)

たびたびお邪魔いたします。



私は調剤薬局で事務をしています。
患者さんの中には「細かく聞かないで欲しい」と
おっしゃる方はもちろんいらっしゃいますので
その方には最低限の薬の説明しかしない・・・という対応をとっています。

患者さんによっては・・・・・
「湿布がほしかったけど先生に言うのを忘れたから
追加を頼んで」
「最近飲み忘れているから この薬をキャンセル」
「二週間分ほしかったのに 一週間しかでてない
(処方箋に投薬日数が記入されているのに)
こういう場合でも当然 
病院に連絡してから処方修正して
もらいます。
重大な問題での疑義照会のために時間がかかり
他の患者さんをおまたせするのは 
いたしかたないかも知れませんが
患者さん側に言い忘れなどでも 疑義照会が絶対
必要なので その際も他の患者さんに待ち時間が
ふえてしまいます。

個人確認とプライバシーの問題
(フルネームでお呼びするか否か)
ぽっちゃりした女性の患者さんに
薬の問題で「妊娠なさっていますか?」を
伺って 妊娠でなくそういう体型だった・・・

患者さん 医療機関 薬局 すべての立場で
医療の重大さを認識できればそれが一番なのですが

余談ですが保険証の存在・重大さを
厚生省・社会保険庁はもっと説くべきだと
おもいます。
それと CMで言う「セルフメディケーション」の
安易さにも何か怖さを覚えます
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院外処方のメリットは薬歴管理だけでなく、立場(視点)を変えて患者さんに接して二重チェックすることも重要と思います。


もっとも、単に資格でなくその方の知識や向上意識によって充分意味があったり無駄になったりすることがあるでしょう。
また、聴取した内容で気がついた点やアドバイス内容は医師側に(後日でもいいので)伝えるようなルートが確立していることが望まれます。
わずらわしさからコンビニエンス化を望む声もあるかもしれませんが、そういった場合は診療所+門前薬局の方が合っているかもしれません。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/sora/kokoro/column/bu …
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考えすぎでしょ



アナタに合った無口な薬剤師のいるところを
探すことをおすすめします。
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薬に関しては医者でも薬剤師でも立場は同じです。

かえって薬剤師の方が詳しいこともあります。
確かに質問のような薬局は珍しいかもしれませんが、薬歴をとることによって誤投薬を未然に防げることもあります。医者の字は汚いですからその字を看護婦がカルテからよんで処方箋をタイピングするわけですから間違いの元はたくさんあります。
医者もうっかり配合禁忌を無視して処方箋を書くこともあります。それを薬剤師が指摘することも許されています(勝手に改ざんはできません)。
薬には以外と副作用が多いものがあります。薬剤師も神様ではありませんので全てを理解できているとは思えませんが、重篤な副作用などは情報としてもっています。ですからその薬が処方された時は必ず何を聞かなければならないかをケースバイケースでチェックしなければなりません。
それから薬をよく飲み忘れる方がいらっしゃいますが、これは医者の医療方針に逆らっていることになります。それも絶対にやってはいけないこととある程度許されるものがあるので質問の発言もそのことではないかと思われます。
結構(私もそうですが)人の話なんて殆ど聞いてません。
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慢性の持病がありますので、定期的に薬をたくさん院外処方で出してもらっています。


いつも近所の決まった薬局でもらうようにしていますが、そこは優秀な薬剤師さんが多く助かっています。(一度だけとんでもない人に当って薬を間違えられたこともありました。爆)

ご質問者の指摘される点は最近しばしば論議の的になっているようです。今はほとんど院外処方になってしまいましたし。医者の側からは「言われた通りに出せばいいんだよ。余計なこと言ったりして。越権行為だ」的な意見が目立ちましたし、薬剤師の側からは「症状から杓子定規に処方している。飲み合わせが非常にまずいケースなのに考えていない」など不満が噴出していました。

お互い、プロの意識を高く持ち、そして同時に相手の立場を尊重出来るような仕事をし合えればいいんですけれど・・・

私の場合、処方に疑問を持った薬剤師さんが医師に直接問い合わせてくれて助かったことがあります。
(しょっちゅう薬がかわるのでこの時は医師側の単純ミスでしたが)あと医師の手の届かないところまで丁寧に説明してくれます。特に薬が多種類に及ぶ時は「飲み合わせ」そして時には「食べ合わせ」(グレープフルーツは有名ですね)「アルコール、たばこの摂取の有無、多少」が非常に大切になってきます。薬のプロとしては一番効果が出るように、そして思わぬ副作用が出ないよう飲んでもらいたい。そう切に願って患者さんに対していると思います。もちろん薬で事故を出さないというのが一番根底にあると思いますが。

私をよく担当してくれる薬剤師さんは勉強熱心で、でも先生の領域に関しては敬意を払っていて「私はこう思いますけれどよくご相談ご確認下さいね」的な言い方をします。牛乳を前後一時間摂取してはいけない薬を教えてもらった時(先生からは説明ナシでした)は本当に助かりました。
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この回答へのお礼

医師は症状を判断して薬を出します。でも診察時間内に、他の病院でもらった薬はないか、アレルギーの有無は・・・など、しっかり聞いてもらえないことがあ
るのも事実です。

ですからなおさら、今の症状を掘り下げるのではなく、『薬を飲む』観点から、気軽に他の薬や、薬を飲む際のコツを教えられる立場だと思うんです。私は薬剤師の資格を否定したいのではないのですが、あまりにも現在の症状についての質問が多く、医師の診察と同じなだけで、他に得るべき情報が見過ごされていると感じるんです。例えば持病があっても、薬局で風邪薬を買って飲んでいるとか、薬にまつわる背景を引き出すべきではないかって・・・。

今日娘が胃腸炎で吐き気止めの座薬をもらいました。同じ病院・処方薬局でしたが「この座薬は使ったことありますか?」と聞かれました。ふと目を落とすと娘の薬歴簿に半年前の処方でしたが全く同じ座薬の記録が!・・・一体、何を知りたくて何を言いたくて『問診』したのか、突っ込みたくなりました(それが今回の質問の直接の出来事です)。

参考になる話が聞けると言う利点があるはずです。でもここ数ヶ月の間に、数件院外処方に行きましたが、参考になる話というより不信感や「何でそこまで話さなくちゃいけない?」と話が生かされている実感がないのです。

お礼日時:2004/12/12 00:29

何度もすみません No.2です。



蛇足かもしれませんが
「医師にはいいにくい事も
 薬剤師には言いやすい」
もしくはその逆という要素もあるかもしれません。

患者さんの時間的物理的経済的負担が
あるのは事実ですが 複数の期間・人間の目で
薬をチェックするのが 医薬分業の一つの目標での
あるとおもうのです。

あるいは院内処方の病院を探して受診なさる方法も
ありますね
(本題と違っていましたら聞き流してください。
何度も失礼いたしました。)
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この回答へのお礼

主に、院外処方について書きました。

たしじゃに医者でなければ話しやすいということはあります。でも、その話を聞いて、病院に電話して確認するまでの行動は見たことがないのです。(お節介と思われる範囲まで話をしている薬剤師の行動を観察しても)

薬剤師について否定したいわけではないのですが、医療を受ける人間・待たされてようやく会計・処方となる背景まで理解しているのかどうか・・・症状を話すにも抵抗がある場合も多いと思うんです。でも、薬からある程度の状態が察せられるはず。(特に性器に関わる処方、精神面への処方など、それなりの薬が出る)わけですから、もう少しデリカシーある対応があっても良いと思うんです。確認ではなく好奇心に似たものを感じてしまうことが自分以外にも多々ありましたので・・・確かに年配のオバちゃんは、くどくどと世間話をして満足そうですけれど。

お礼日時:2004/12/12 00:09

俺も同じことを考えてました。


以前、皮膚科で診察を受け、その後近くの調剤薬局で薬を貰いました。

その時に症状のこととか色々聞かれて。
薬は医者が決めて出してるんだから、すぐに渡してくれれば良いのに。
挙句の果てに症状のある腕を見せてくれとまで言われました。
仕方がないので、見せて説明しました。

何で医者でもない人にこんなことをとずっと思ってました。
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この回答へのお礼

そうなんです。薬剤師としての範疇を超えていると思える場面が目立つんです。
診察を二度受けるような印象が。

言い意味で薬を間違えないと言うこともありますが、反面医師や看護士への不信感を芽生えさせるような感じもあって。

お礼日時:2004/12/12 00:18

持病などで敵手的に病院で診察して薬局で処方薬を


うけとる患者さんの場合は
処方された薬の服用状況なども重要になります。

ある薬を処方されたが飲んでいない→
検査で医師が思っていた結果がでない→
医師が同じ薬の量を増やす・同様の効果の薬を
追加する→
その薬を今度はきちんと服用して 
必要以上に効果が出る→
結果として患者さんにカラダに不都合になる。

なんてパターンもありますし。
ある薬を飲んでいる間には飲食してはいけない
食べ物など(薬の効果が出すぎる またはでなくなる)

複数の医療機関でもらっている薬がある場合は
薬の飲み合わせ(同時に飲んでいけない薬等)は
医療機関に問い合わせて中止や量の調整など
さまざまな事を想定して調剤薬局は
行動しているので
ご質問者様のおっしゃることは分かりますが
そういう一面もありますので。
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処方箋を受け付けた薬剤師にも、説明責任がありますから、昔のように、ただ薬を渡すだけでは、もし、説明不足による飲み誤りがあって、損害賠償請求されないようにしっかりと聞き取りをして説明する薬剤師が増えてきました。

診察はしてはいけませんが、症状と薬が取り違えられていないかを確認して、もし違っていると思われるときは、処方医に連絡しないといけません。
たしかに、あるていど、知識のある人には、くどいように思われるでしょうが、最近は、何でも責任が問われるようになりましたから、仕方のない側面もあります。
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この回答へのお礼

書面として残すために=証拠として残すため、チェックが行われるのは確かです。この点は理解しています。ある意味必要悪だと言う側面も。ただココまで言うと制度的な疑問に発展してしまうのですが、医療を受けるヒトの心情や背景まで、どこまで思いやっているかと言う点で、薬剤師個人の教育ではない人間性にかかってくるのではないかと深読みしてしまうんです。
そしえ病院への問い合わせ(確認)を積極的にしていない(得た情報を元から連絡が行われていないと思う印象が)強くて・・・。

まぁ私のような厄介者が誤解をしないよう、ココだけの話ではなく、キチンと病院側への連携が確立されていればいいのですが・・・。

お礼日時:2004/12/12 00:16

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