激凹みから立ち直る方法

都内の新築住宅で、木造軸組工法、二階建てロフト有りで、吹き付け断熱にし、ペアガラス採用し気密性は高いです。12畳のロフト真下は、三分の一ほどリビングに差しかかり、残り三分の二は、キッチン、浴室などです。リビング(15畳)、キッチン(3畳)は間仕切りなく勾配天井でロフトに続いております。暖房は、一階にエアボレーとゆう全室暖気が回る仕様にしたため、冬は二階はエアコン不要か、間に合わなければガス栓があるので、ガスストーブ使う予定のため、エアコンは夏のみの稼働予定です。ロフトは普段あまり使わず、週末たまに子供が遊んだり勉強すら程度の使い方です。

ロフトはリビングに向けての壁は、木の柵にしており、通風がかなりできるようになっており、当初ロフトに六畳用のエアコンをつけ、サーキュレーターで下のリビングに冷風を送り二週間前までは快適に過ごせていました。ですが、お盆近くなり猛暑が本格的になり、やはり六畳用で、容量不足になってきました。

新居ロフトに、六畳用の購入後六年目の廉価エアコンを、配管取り付け料六万もかけて取り付けたのがそもそもの間違えだったのかもしれません。今悩んでるのが、ロフトは現状のままで、リビングキッチン用に、6.3kw15畳用のパナソニックのエオリアの2017年製最上位機種を15万(取り付け工事込み)を一台付る。
 
または、つけたばかりの古いロフトののエアコンは取り外し、25畳用のエアコンを一台取り付ける。ヤマダのアウトレット店では、大きい容量の25畳用も、そこまで値段は変わりませんでした。

冷気は下に行きやすいので、エコ達成率がよい新しい機種を一台でまかなった方がコスト的にもエコかも、でも使えるものを六万かけて取り付けたばかりなのに外すのも、、、と迷っています。お知恵をかしてください。

早急に買いたいので、ぜひよろしくお願い申し上げます。

A 回答 (6件)

ロフトエアコンは残す。



熱がこもる家は
20畳以上の省エネ、エアコンを買うべし
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部屋の間取り図を持って家電量販店で相談したら?

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エコ達成率の基準は能力の高いランクほど緩くなっています。

6畳用を複数付けた方が省エネになります。また、冷気が隅々までいきわたります。
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元エアコン取付業者です



1階の容積だけで18畳に、熱源のキッチンが有りますので、22畳用が適するエアコンサイズです

市販の一般的容量で言うと、7.1kw程度となります(最低でも6.3kw必要)

ロフト部分は面積で言うと4.0kwとなります

現状の6畳用はそのまま残し、7.1kwをリビングに設置し、必要に応じて併用するのが理想となります

1階部分にどれだけ大きなエアコンを取り付けても、ロフトには届きにくいことは明白です

日常では、リビングの7.1kwのみを利用し、ロフトの利用や、リビングでの不足を感じる時にはロフトのエアコンを利用しましょう

尚、ガスストーブは暖房機の中で一番蒸気が発生しますので、場合に依っては結露の原因になりかねません
ですので、暖房に不足を感じた時にもエアコンが適します
必要に応じて、加湿器などの利用でコントロールしてください

燃料代としても、ガスが一番高価で、灯油が次になります
エアコンの電気代の方が安価に済みます(オール電化なら更に有利です)

重要なのは、『効率良くムラなく快適である』 という事です
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家庭用壁掛け型エアコンは、設置したその部屋を空調するように作られていて、その用途で使うとき一番効率が高いです。

なのでリビング、キッチン用にエアコンを設置するというのが確実です。

ロフトに大容量のエアコンをつけても居住するのが離れた場所ではその製品の持つ快適性能も発揮できませんし、6畳用エアコンの配管は25畳用には径が小さくて使えませんので配管も交換することになって工事費も高くつきます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。そうなんですよね、新しくつけた配管代金が、とてももったえないですよね。カバーのみは再利用できるとのことです。
確かにリビングにつけた方が安心は安心ですよね。でも、足りるのであれば一台で済ませたい気持ちが。。。

お礼日時:2019/08/12 00:49

>12畳のロフト真下は、三分の一ほどリビングに差しかかり、残り三分の二は、キッチン、浴室などです。

リビング(15畳)、キッチン(3畳)は間仕切りなく勾配天井でロフトに続いて…

文章だけではよくわかりませんが、一体どれだけの容積になるのですか。
6畳用で間に合うわけないでしょう。

>六畳用の購入後六年目の廉価エアコンを…

当時に高級品を買ったのならそのままにして足りない分だけ増設するのも一つの選択肢ですが、廉価品なら潔く捨ててしまいましょう。
エアコンで安いものは電気料金が高く、高いものは以後が安くすむのです。

>サーキュレーターで下のリビングに冷風を送り…

そういう考え方が間違いなのです。
サーキュレーターは確かに空気を運んでくれますが、運ばれる空気はどんなに遠くまで温度がそのままな訳はないのです。
運ばれる道中で周りの空気にどんどん熱は奪われてしまい、目的地に着いた頃は常温と変わらなくなってしまうのです。

エアコンの基本として、サーキュレーターなどに頼らず、エアコン本体の送風能力で届く範囲しか使えないと考えるべきです。
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