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もしも「いじめはどのような理由があっても死刑にする」という法律が出来たらどうしますか?
ただし正当防衛や被害者を助けるために加害者へ攻撃を加える事は除くとします

A 回答 (16件中1~10件)

ただし、が書かれていますので、配慮はされておられるのでしょう。

しかしいじめの基準は難しいと思いますよ。私個人は法家主義に賛同していますので、軽い罪でも死刑にするくらいでも賛成です。でもそのための法律をきちんと作るのは不可能な事でしょう。法家主義は秦帝国を作り上げる原動力となりました。しかし帝国を短命にしたのも法家主義です。
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イジメと称される行動を細分化すると…。


窃盗
暴行
暴言
仲間外れ

更には厳しめの指導とか問題点の指摘とか、そいつの要求をただ断っただけなんてのもそいつがイジメだと言い出せばイジメってことになっちゃいますが?
そして、バランスとるためにイジメ以外の目的で行われた窃盗とか暴行も死刑ってことになっちゃいますね。

更には、執拗な挑発行為にキレてしまった結果の暴行なんてのも対象となるでしょう。
さてはて、無視すればいいと切り捨てられるのがオチのこのパターン、正当防衛とはならないでしょうね。

なんか、世にも奇妙な物語で題材に挙がりそう…いや、流石に幼稚すぎてダメかな。
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まあ多分、結果的にいじめられている方が死刑になります。

間違いなく。
だっていじめっ子だもの、逆に濡れ衣着せる位やるでしょう。その辺の知恵だけは回ります。
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いじめていた側が死刑になるくらいならと、いじめの証言者やその近親者へ暴行や脅迫などをして証言を撤回させようとしたり、証言を撤回しない者を殺していじめがそもそも存在しなかったことにしようとしたり、逃走のためになりふりかまわず行動していじめとは無関係だった人も被害者となる強盗・傷害・ひき逃げなどに発展したり。


そんな感じで凶悪犯罪が現状より増えることは確実でしょう。
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いじめをねつ造して嫌いな奴を追い込む。

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「いじめ」という言葉や「いじめる」という言葉がなくなるので、どうもしないです。



対象となる人物Aが、Bへ危害を加える恐れがある(「加えられた」という申告があった)から、Bを助けるために集団でAに対して考えを改めるように説得したり、あるいはAがBへ危害を加えないようにAとの接触を避けるようにした。あるいは、Bへ危害を加えられないようAが所有し、危険なものをあらかじめ押収した。Bを守るために複数で制裁した。

これらは全て、いじめでなくて、被害者を助けるために加害者を攻撃した者です。例え、Bが危害を加えられたと嘘を言っても、それを攻撃する側が知っていても、黙っていれば対象であるAに非があるよようになります。

だいたい、いじめの加害者は私もそうでしたが、からかい、遊び、、教育、しつけ、人生勉強、などという言葉を用いて、自身の行為を正当化し、周囲を説得しようとするので、いじめが犯罪になっても(実際に犯罪だが)困らないです。1対1でいじめが起る場合は珍しく、普通は加害者が2人以上になるでしょう。
2人であっても、それだけで自分の行為を正しいと証言してくれる人が1人はいます。しかし、いじめの被害者は1人なので、自分が被害を訴えても、加害者のから逃れるため周囲に助けを求めても、自分の言動の正当性を証明できる相手は存在しないです。
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全力で阻止します。


罪は機械的に裁かれるのではなく、状況に応じて判断するものだからです。
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生き残れる人間は一人もいない。


ホモサピは自らを絶滅させる最初の生物種となる。
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どうしますも何も、そんな子供の頭で考えた雑な法律作った国は滅びますよ。

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まず最初に「いじめ」の定義が必要。


そこに「正当防衛」や「被害者擁護行動」もしっかり定義づけしなければいけない。
仮に先行して法律ができたとしても、まるで機能しないでしょうね。
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