プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

一番大切な人は誰ですかの最終回の最後の15分の内容を教えてください。

A 回答 (2件)

岸谷は牧瀬里穂と一緒に生きることを決意します。


そして岸谷と牧瀬は八丈島に転勤となります。
宮沢りえと娘はそのまま今の町へ。
娘は告白してきた男の子が「実は両親の離婚で外国に行くことになった」と伝えられ思わず抱きしめて「待ってるかも」というようなニュアンスの言葉を伝えて別れます。
宮沢りえは内藤剛と一緒に事務所で飲んでいて「このまま内藤剛志とくっつくのかな?」と視聴者にほのめかすような感じで終わります。

このドラマは水10の裏じゃなかったらもっとヒットしたはずなのに!!
それと牧瀬があんまり好きじゃないので牧瀬とくっついたのは何だかがっかりでした。
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要(岸谷五朗)と路留(牧瀬里穂)が仲直り(と言っていいのかな?)したあたりはきっとご覧になってますよね?



要と路留はふたりで東子のお店に挨拶に行きます。ふたりで来たのを見て東子は「負けた~」と一瞬嘆いていました。そして、ごにょごにょと「一応、迷惑掛けたし・・・」と言う要に「いちいち報告にこなくていいわよっ!」と悪態ついて追い返します。家への帰り道、神社から出てくる小南を見かけます。

声を掛けようとした要は小南が深刻な顔をしていることと、塀越しに中にいる男の子に気付きます。声を掛けられないまま見ていると小南が引き返したと思ったら、すごい勢いで男の子に抱きつきました。小南は彼に「いい男になってね、私をがっかりさせないでね」と言います。神社を出て歩いていくふたりに向かって何か言おうとしている要を路留が必死に引きとめ、なお、追いかけようとする要の頭を叩いて反対方向に引きずりながら、小南の方に向かって大きく手を振ります。(小南たちは気付いてません)

場面は警察署(派出所ではなく)に移り、要は警察手帳を返してもらいます。「これが悪用されていたら、ただじゃすまなかったぞ。木幡(鶴見辰吾)に感謝しろ!八丈島の派出所に欠員が出た、そちらに異動しろ」と言われます。木幡さんが何をしてくれたのかは、はっきり出てきませんでしたが、要はお礼を言いに木幡さんのところに行きます。木幡さん「とうとう左遷か・・・、まあ、奥さんとのんびりしろよ」みたいなことを言ったと思います。要は「でも、仕事持ってるしなあ、ついてきてくれるかなあ」と弱気・・。「派出所は夫婦同伴じゃなきゃだめだろう、それこそ問題だぞ」と言われます。

場面は東子の店。東子は今までのこと、要がこの店に初めて来たときのことや、そのあとのことをいろいろと思い出してます。そして、振り返るとドアのところにほんとに要が立ってて、慌てます。「なによ、いるならなんか言ってよ!」、そして、要はこの町の派出所勤務じゃなくなることを告げます。東子はいつもの調子で「じゃあ、最後にHしようか?」と言います。

要は動揺を隠しつつ「小南のこと、よろしく頼む」、近づきつつ、再度、東子「最後に寝ようか?」、要「離れていても二人のこと大事に思ってる」、要の胸に顔を寄せながら「ねえ、最後に寝ようか?」何も答えない要に東子は「あ~あ、最後に修羅場演じちゃった!気が済んだ。」と言いながら、要から離れミシンの方へ。そして、一生懸命涙をこらえながら、でもこらえきれずに流れた涙をぬぐいながら、手でしっしっ!というような動作をして、要に早く出て行けと促します。要は「さようなら」と言って出て行って、要も涙を流していたように思います。東子さんは少し涙を流したあと、「はあ~」と大きく息を吐き、さっぱりした顔をしてミシンを掛け始めました。

場面は八丈島、要は自転車でバスから降りてきた若い女性(黄八丈のワンピースを着てる)とすれ違う、一瞬考えて「あっ!」と気がつき、その女性を機織の工房に案内する。入り口にワンピースを送ったお母さんが立っていて、娘にそっと駆け寄り「やっぱり、似合う・・・」と嬉しそうに娘を見つめます。要はちょっと離れたところから、それを見て、そっと引き返します。

路留の父は病室で署名・捺印された離婚届を見つめています。そして、路留の母は、とってもさっぱりした顔で八丈島の空港に降り立ちます。東子は坂下さん(内藤剛志)とお店でワインを飲んでいます。「新しい出発だな」と坂下さん。

最後は路留が派出所の裏(上?)の海に面したところに腰掛け、東子にメールを打っています。”東子さんの一番大事な人は誰ですか?”「いつか、東子さんみたいになれるといいなあ」とつぶやきます。そこに要が帰ってきて横に座って海をいっしょに眺めて終わります。

私は東子さんと坂下さんがくっつくようには見えませんでした。それほどに要との別れが泣けました。お互いに大事に思っていて、でも、要には他にいっしょに生きていくと決めた人がいて、とっても切なくて、複雑にいろいろな気持ちが含まれていたと思います。東子さんはきっと要と離婚したときにきちんと気持ちに区切りをつけないまま、要への気持ちをどこかで引きずっていたんだと思います。だから、ようやくニュートラルになったという感じで、すぐに坂下さんにという風には感じませんでした。良いパートナーって感じはしたので、今後どうなるかはわかりませんが・・・。

出来る限り思い出して書いてみましたが、ビデオに撮ったわけではないので、細かいセリフはちょっと違っているかもしれませんが、だいたいこんな感じだったと思います。
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