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関東、2012年10月05日(金)放送の金曜プレステージ・山村美紗サスペンス赤い霊柩車30後編を見逃してしまったのですが結局犯人は誰ですが?

あと沢木千草(黒川智花)は犯人でした?
そして葬儀社の就職は就職したままで終わりました?もしくは何らかあって退職してしまいましたか?

犯人なとの経緯まではいいですが、犯人はどなただったのか気になりました。

見た方、知ってる方、良かったご意見ください(><)

A 回答 (2件)

#1で回答した者です。



>ちなみに千草は、この事件では、何かしらの加害者ってわけではないんですね?

はい、千草は「大人たちの勝手な思惑や地方都市の旧家に有りがちな古い因習」
などに振り回される被害者です。

最後にちょこっとネタバラシ。
二条路家の当主・紅子さん(草笛光子)は事件が全て解決した後、しばらくして持病が悪化して
亡くなります。で、その葬儀は当然、石原葬儀社が取り仕切るのですが、その時に紅子さんの
遺体は赤い霊柩車に乗せられて斎場へ向かいます。

ああ、これで「赤い霊柩車」シリーズは最終回にするんだなあ、と思って見ていたのですが、
すべてが終って、出演者やスタッフのクレジットのロールも全部終ったあと、画面の左側に
縦書きで「今後とも石原葬儀社をよろしくお願いします」という字幕が出ました。
まだ続けるのかな・・・?
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この回答へのお礼

ありがとうございます(>_<)

助かります(>_<)

お礼日時:2012/10/06 11:53

>結局犯人は誰ですが?


この質問は、去年とおととしの騎馬武者を殺した犯人は誰か?という
質問ですよね?
今年の騎馬武者(しんや)を殺したのは、美保純の息子でしんやの異母
兄弟である森田が犯人ですが(前編のラストシーン)、去年とおととしの犯人は森田
ではないことが警察の捜査で裏づけが取れてしまいます。
で、ご質問の犯人は余木先生(夏八木勲)です。

>犯人なとの経緯まではいいですが・・・
とありますから詳しくは書きませんが、動機も何もさっぱり判らないでしょう?

それに、後編が始まってすぐに白骨死体が発見されたり、もうひとり登場人物が
殺されたりして、更に失踪していた二条路家の長女(あかね)が帰ってきたりしますから、
結局後編を観ないと意味が判らないと思いますよ。

あと、千草は葬儀社を退職します。

この原作は山村美紗が途中まで書いて未完成のまま亡くなってしまったために、
後半部分を西村京太郎が書き加えた作品です。
しかも、もともと羽田美智子さん主演の「ニュースキャスター沢木麻沙子」の
シリーズとして書かれていたはずのものを、ドラマ化する段階で「赤い霊柩車」
シリーズに無理やり変更したようです。

ほかに何か知りたいことがあれば、補足してください。

この回答への補足

充分な回答です。ありがとうございます。
ちなみに千草は、この事件では、何かしらの加害者ってわけではないんですね?

補足日時:2012/10/06 06:44
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

助かりました。

お礼日時:2012/10/18 18:18

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