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自動醸造症候群はイースト菌が体内で増え過ぎることが原因だと聞いたのですが、どのくらいのイースト菌で発症するのでしょうか?

A 回答 (1件)

時間を無制限に考えると、イースト菌がいて、40℃以下、30℃前後で、グルコースが補給されればアルコールは生成され続けるのでしょうが、呼気に飲酒運転発見レベルの濃度ででることはないでしょう。


この下の実験では、少量でも短時間にアルコールが生成されることが分かります。
http://www.makasaka.net/seibutu/hakko/hakko.html
でも、実際にそうはならない。 他の酵母類でも、「生きたまま」で飲食のときに大量に腹に入れたつもりでも、体の中でそのまま酵母が長生きしているとはならないようです。
死滅してしまうようです。
免疫反応で、殺してしまうというか、繁殖しないようにしているみたいです。
たまたま、抗菌剤などの影響で、免疫反応が抑えられてしまって、それにもかかわらずイースト菌がたまたま生き残っているような特殊条件が重なったことが原因ではないでしょうか。
https://gigazine.net/news/20130919-auto-brewery- …
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