プロが教えるわが家の防犯対策術!

カフェインの抽出実験において、酢酸鉛を加えるのは抽出物のタンニンを取り除くためですが、その原理を教えてください。
また、「酢酸鉛を加える操作をしないでクロロホルム抽出を行うとどうなるか?」という問いに、私は「タンニンがクロロホルムの中にわずかに残ってしまう」と回答しました。すると、「わずかなら、酢酸鉛を加える操作はいらない」と先生に書かれてしまいました。では、酢酸鉛を加える操作をしないでクロロホルム抽出を行うとどうなるのでしょうか?教えて下さい。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

実際にやればわかるはずですが、酢酸鉛を加えた場合と大差のない結果になります。

タンニン(かどうかは知りませんが)が入るでしょうが、量としてはわずかです。
あなたの先生が何を言わんとしているのかわかりませんが、現実はそういうことです。ところで、茶葉は紅茶ですよね?緑茶などでは結果が違うかもしれません。

この回答への補足

茶葉は緑茶です。

補足日時:2007/11/28 16:30
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!