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i7 8086kを使用中です。

今現在、ハイパースレッディング状況はOFFです。シネベンチにかけるとON時に比べ、スコアが下がりました。これは正常なのでしょうか?ハイパースレッディングOFFではON時に比べ、マルチスレッドゲームの性能も下がるのでしょうか?

CPUを5GHzにOCして動かす為には、2つ(processor Core Ratio & processor Cache Ratio)を5GHzにする必要があるのでしょうか?

以上2点、教えて下さい。

A 回答 (3件)

ANo.2 です。



タイプミスがありました。訂正してお詫びいたします。
誤 これも、CPU の個体差があるので、どれくらいが最適化は超う制する必要があるでしょう。
正 これも、CPU に個体差があるので、どれくらいが最適かは調整する必要があるでしょう。
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この回答へのお礼

air_supplyさん、前回に続き、分かり易い解説、ありがとうございます。ハイパースレッディング
をONとOFFで比較し今後に生かして行きます。取り敢えず、i9 9900ksの購入は見合わせました。こ
のお金で来月、台湾旅行へ行って来ます m(^^;;)m ありがとうございました!

お礼日時:2020/01/04 23:05

A1. ハイパースレッディングを OFF にすると、処理するスレッド数が減りますので、当然スコアは落ちます。

マルチスレッドで動作するゲームの場合、ハイパースレッディングを OFF で使うと、スコアは下がるでしょう。

コア数に制限のあるゲームの場合は、ハイパースレッディングが有効だと、それに足を引っ張られて効率が低下することがあります。そのようなケースは、ハイパースレッディングを OFF にした方が、ゲームとしてはスコアが上がります。また、OFF にすると処理するスレッド数は減りますが、コア自体がハイパースレッディングが無い分使える電力は増えますので、そのコア単体でみると性能が高くなる可能性があります。しかし、そうでない一般的なベンチマークテストの場合は、ON の方が処理スレッド数が増えるので、スコアは ON の方がよくなります。

従って、実際プレイするゲームにベンチマークテストがあるなら、それで比較をした方が良いでしょう。

A2. Core i7-8086K はターボブースト 5GHz の動作になります。全コアを 5GHz で動作させることは、下記を読むと可能のようですが、CPU のコア電圧を上げないと安定動作は厳しいかもしれません。となると CPU クーラーでの放熱がどうなるかです。

Intelの40周年記念の限定版「Core i7 8086K」を早速レビュー
https://chimolog.co/bto-cpu-i7-8086k-review/
<下記引用>
「i7 8086K」を5 GHzにする方法:
というわけで、安定した「5 GHz」を実現するべく、より細かいオーバークロック設定を施していく。以下の方法を用いれば、ほとんどのi7 8086Kで安定した5 GHz稼働を実現できるはずだ。

・ 「Advanced Frequency Settings」 へ。
・ まずは基本の「CPU Clock Ratio」。ここを50にすると、50倍 = 5000 MHzになります。
・ 以降、書かれている通りに操作すると、全コア 5GHz で駆動できるみたいです。コア電圧は、1.275V にしているようです。これも、CPU の個体差があるので、どれくらいが最適化は超う制する必要があるでしょう。
・ 簡易水冷で最大温度が 90℃ 以上に上がるようなので、空冷では厳しいかも知れません。
・ 「Processor Core Ratio」 は出てきましたけれど、「Pprocessor Cache Ratio」 は出てこなかったところを見ると、関係しないのかもしれませんし、マザーボードの違いによるものかも知れません。
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それで正常


offにすれば下がる可能性はある
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