ヒトラーはどうしてユダヤ人を嫌ったのでしょうか。

昔のドイツのヒトラーはユダヤ人大虐殺を行った最大の理由は何だったのでしょうか。
また　今のドイツはそれらの国民に対していまは謝罪をして　周りの国も今ではあまり
ドイツを非難していないが、謝罪がうまくいったということでしょうか。
日本の場合　中国・アジア関係諸国に対して過去の侵略歴史に関してはの謝罪はヨーロッパ諸国から見てうまくなされていないと思われているのでしょうか。

No.8 ベストアンサー 回答者： n4ow24svs 回答日時： 2020/01/13 14:06

できれば質問のテーマは一つに絞っていただきたいですね。

あなたの質問ですが無知な上に、戦争＝悪(犯罪)→謝罪が必要　という戦争という「国際法」で考察するべき「国家の関係」を幼稚な正義感や感傷で考えているからだと思います。

当時も今も国際法では　主権を持つ国家の戦争＝犯罪　ではありません。
である以上、法的な責任は発生しません。当然謝罪も必須のものではありません。
（曖昧な正義や人道とやらを言い出して非を論っていたらきりがありません。）

これ(戦争とは何か)はこの質問の主旨から外れるのでこれ以上の説明はしません。
知りたいなら、他に質問を立ててください。
（前述の理由から補足やお礼で聞かれてもお答えしません）


まずドイツについてお話します。

A：＞昔のドイツのヒトラーはユダヤ人大虐殺を行った最大の理由は何だったのでしょうか。
B：＞今のドイツはそれらの国民に対していまは謝罪をして　周りの国も今ではあまり
ドイツを非難していないが、謝罪がうまくいったということでしょうか。

A→そもそもナチスドイツはユダヤ人を虐待はしましたが、虐殺(ホロコースト)を行っていません。
なので質問として成立しません。

B→「それらの国民」とは誰(どこの国)でしょうか。
思い付きで言葉を使わないで下さい。
(こちらにはそんなものを推理してまで考察する義務はありません)

国家間の戦争の始末は講和条約によってなります。
そして、ドイツはそれらを済ませています。
それにホロコーストは「民族への人道的に反する行為」であり、たまたま戦争中に行われただけで戦争犯罪ではありません。(裁判でもそのように扱われています)
→「国家」として言う必要はない。
（ごりっぱな考えの市民様達がねちねちと言い募るのは勝手ですが）


戦後のドイツの謝罪ですが、それらはホロコーストは「ヒトラーが支配していたナチスドイツ」の行為であるという前提でのものです。
これによって、ドイツは「ナチスドイツ」に全ての罪を押し付け、自分達は無関係なそれらを反省している善良な人間という立場を手に入れました。
連合国もホロコーストは国民に秘密で実行されたという見解でした。

これによって、連合国は無知なドイツ人を騙していたナチスから彼らを解放した正義の解放者という立場を手に入れました。
戦後のドイツ人は、ホロコーストの罪からは逃れられましたが、自虐史観を植え付けられ自国や政府への信頼を失いました。



しかし、前述のAでも言っていますがホロコーストは事実ではありません。



ホロコーストはドイツを残虐な侵略者として全ての戦争の原因や責任を押し付ける為の捏造です。
ホロコーストの判決は自称関係者と自称被害者の証言のみによって出されており、物的証拠は発見されていません。
連合国は毒ガスで殺したと言っていますが、死体は発見されていません。
政府発行の虐殺の計画書や予算書や命令書も見つかっていません。
それらを裏付ける連合国による無線の傍受記録もありません。
（一方で虐殺を否定する資料は多数ありますが、裁判では採用されていません）

これらに対して　証拠がないのは燃やしたからだ　という主張もあるようですが、
その場合でも「燃やした」という証拠や　燃やしたものが証拠であった　という証明が必要です。
これで有罪にできるなら、あらゆる裁判で無罪になる被告はいなくなります。



そして、「虐待」の理由は以下のようなものです。

ヒトラーは「WW1でドイツが負けたのは国内のユダヤ人が邪魔をしていたからだ」と考えた。
(実際はドイツの降伏は国力が限界に来ていた上にアメリカが参戦した為です。しかし、それまでドイツは戦闘で決定的な敗北をしていないので、「彼」はそのような原因を考えてしまったらしいです。そしてプライドを守りたいドイツ人もそれを信じました)

彼がそのように考えたのは、↓の当時のヨーロッパの状況が影響しています。

WW１の最中にロシアが共産化しソ連になりました。
その影響により、戦後のヨーロッパでは共産主義が広まりつつありました。
そして、社会主義者はユダヤ人が多数いました。
実際に、WW１以後のドイツでは社会主義政党が生まれています。
彼らは市民を先導してデモや暴動やストライキなどを起こしています。


ヒトラーはそれらから↓のように考えました。

ユダヤ人は、自分達が世界を支配しようという陰謀を計画している。
その為に、金融や様々な分野で陰でドイツ人から利益を搾り取って、ドイツを苦しめている。
ユダヤ人は劣等民族であり、彼らとの共生は我々(アーリア人)の利益にはならない。


ヒトラーの計画は、最初はユダヤ人をドイツ以外に移住させるだけのものでした。
しかし、それは実現できませんでした。
実は、他のヨーロッパ諸国もドイツと同じレベルでユダヤ人を嫌っており、彼らの受け入れを拒否しました。
以上の理由から、ドイツはとりあえず自国内の収容所で労働させることになりました。
政治犯(共産主義者)も追放できないので、ここで再教育することにしました。
そして、彼らの労働力はドイツにとって重要なものになりました。

収容所=殺す為に過酷な環境で酷使した　という主張がありますが、記録では当時のドイツ国民と同等の栄養が与えられています。
実はそれらの収容所は軍事物資の工場でもありました。
そのような重要な施設の労働者を虐待したら生産性が下がります。

しかし、戦局の悪化により収容所への補給が連合国に妨害される為に、様々な物資が不足するようになりました。

そして、それらによる飢餓や伝染病(チフス)による死者が発生しました。

現在ホロコーストの犠牲者と言われてる者は、そのような人達です。
ガス室と称されている設備は、死体や衣服を消毒する為のものです。
焼却炉も同様です。(土葬したら地下水が汚染されます)
→ドイツ国家による「計画的な虐殺(ホロコースト)」によるものではない。



実際、ホロコーストの証拠とされているものの多くは、現在では否定されています。




【戦後最大のタブー！「ホロコースト論争」完全解説1/20　イントロダクション＆アウシュヴィッツの「ガス室」に関するとある事実について。】(動画)
https://www.youtube.com/watch?v=plC5xiz9RGE
《ホロコーストについての具体的な説明(アウシュビッツ)は17:00から》


しかし、欧米では現在ではそれらを語る事は禁止されています。

【「ホロコースト論争完全解説」をご覧になった方々に、お願いしたいことがあります。】(動画)
(YOUTUBEの言論統制？)
https://www.youtube.com/watch?v=aGexQAZmNtE
（私は、この件について否定派でも肯定派でもありません。
ただ、圧力や法律などで「論争することさえ許さない」とする風潮が気に入らないのです。
たとえ「通説」となっている事象でも、常に検証されなければ世の中は進歩しません。）

No.7 回答者： OnneName 回答日時： 2020/01/13 11:18

>周りの国も今ではあまり

>ドイツを非難していないが、謝罪がうまくいったということでしょうか。
周辺国が成熟したまともな国だからですね。
戦争で領土を取ったり取られたり、人が死んだりするのは当たり前。ユダヤ人やロマ人の虐殺もヨーロッパ中で嫌われていたが思っていても誰も実行でき無かったことを実行したのがヒットラー、だからこそ占領地でもどこでも反対が起こらず多数の協力者が出てくる。
で、ドイツも他国も悪いのはヒットラー、ナチスでドイツ人民は犠牲者と言うことにしてくさい物に蓋で済ませてきました。

日本の場合は交戦国では無く敗戦国の一部なのに戦勝国の様な振る舞いをするおかしな隣国、自国政府の残虐行為を隠蔽して人民の関心を外に向けさせる国がある事ですね。
それ以外の国では非難されてはいませんね。

No.6 回答者： atoiti 回答日時： 2020/01/13 08:38

都合の悪い事をユダヤ人のせいにしただけです

ドイツ政府はヒットラーを称える事はないからね
日本は靖国神社にアホな政治家が、毎年徒党を組んで参拝するからね
ご存知の通り、多くの戦犯が祭られている
どんなヘ理屈を言っても、ダメでしょう
アホな連中は、死ねば皆神になる、とか
宗教は自由だ～、とかごねるが、全く説得力無し
結局、あの戦争を賛美している事になる
そのため日本はどんなに謝罪しても、信用されない
靖国神社参拝を許している国民が悪いんですね
閣僚の参拝は、もちろん憲法違反ですよ
無知無学無能な国民は、平和ボケしてるから、それがわからない、おめでとう

No.5 回答者： osiete_minasama 回答日時： 2020/01/13 08:10

ttps://youtu.be/yp0ZhgEYoBI

スライヴ


さいごにこちらをみると、いろいろ繋がってきますよ。

No.4 回答者： osiete_minasama 回答日時： 2020/01/13 08:07

ttps://youtu.be/QFK9ihpEOkQ

No.3 回答者： osiete_minasama 回答日時： 2020/01/13 08:02

ユダヤ教についてまずはしりましょう

ttps://youtu.be/SfBRW3TeEj8

No.2 回答者： phj 回答日時： 2020/01/13 07:02

＞ヒトラーはユダヤ人大虐殺を行った最大の理由は何だったのでしょうか。

ヒトラーが虐殺したのは、ユダヤ人だけではありません。他にジプシーと呼ばれているロマ人・障害者なども多数殺しています。
　ヒトラーにとってユダヤ人などは「ドイツに必要無い人々」だったので、彼らを排除し壮健でキリスト教的な善良性をもったドイツ国民だけにすれば強い国ができる、と信じていたから虐殺したのです。

＞今のドイツはそれらの国民に対していまは謝罪をして　周りの国も今ではあまりドイツを非難していない

まずドイツ国民が「何を反省したのか」をきちんと知る必要があります。
もちろんドイツはユダヤ人に対して謝罪をしましたが、それは「ナチズムという暴走を生み出した国民的意識」と言う反省に立ってのモノです。

だからドイツはナチズムそのものを政治的に排除するように努め、だからこそ周辺国もドイツを認めているのです。ちなみにナチズムは単にドイツだけでなく周辺にも広がる可能性があるので、フランスなどもナチズムを禁止しています。

＞日本の場合　中国・アジア関係諸国に対して過去の侵略歴史に関してはの謝罪はヨーロッパ諸国から見てうまくなされていないと思われているのでしょうか。

上手く処理されていないとみなされているのは確かですが、しかし「日本が悪いのか？」と言う点については議論があります。なぜなら日本が行ったのは「李氏朝鮮国の併合」であり、これを植民地化とするなら、イギリスもフランスもドイツでさえも「自分たちも同じことを行った」という反省が必要になってしまうからです。

なので「日本の侵略と謝罪」と言う点については、主に「南京大虐殺や人体実験などの行為」と「慰安婦問題」がテーマになります。国家間の侵略そのものは謝罪のテーマではないのです（もしそれをテーマにするなら、ヨーロッパ各国は日本以上の謝罪が必要）

No.1 回答者： Z1 回答日時： 2020/01/13 06:51

ユダヤ金融資本を警戒し毛嫌いしてたから。