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ナチスの幹部って頭が良かったんですか?

A 回答 (5件)

IQサイトを御覧になりましたか。

ヒトラー150、やゲッベルス180、アイヒマン120、というやつですね。信憑性は無いものと思われます。
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ナチスの幹部、というか、ドイツ民族自体が、超「頭が良かった」んです。



第一次世界大戦での、毒ガス、第二次世界大戦での、ミサイルや、核兵器の製造、これらは皆、世界史で初めての登場であって、それらはドイツの発明でした。

毒ガスは、第一次世界大戦で悲惨な状況をもたらし、ミサイルは、第二次世界大戦で、イギリス首都ロンドンを、集中的に空襲して、イギリスを恐怖に陥れました。

ただ、核兵器は、その研究・製造工場が、核兵器完成前・使用前、に連合軍の手に落ちてしまいました。

このあたりは、すっかり隠蔽されたり、歪曲されたりして、現代に伝わっているようです。

で、戦争の是非や勝敗を、抜きにして言えば、ナチス幹部どころか、ドイツ民族自体が超優秀なのですよ。ただし、その中核を担っていたのが、ユダヤ人だった、といことですね。
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第二次世界大戦におけるナチスドイツによる戦争犯罪を裁くニュルンベルグ国際軍事裁判の間に、G・M・ギルバート博士(米国の心理学者)は、訴追された主要戦犯に対して知能テストとヒトラーの評価聴取を実施しました。



 その結果、ヒャルマール・シャハト、A・ザイス=インクヴァルト、ヘルマン・ゲーリング、カール・デーニッツは天才と評価されました。なかでもシャハトとインクヴァルトは、世界の人間のわずか1%しかいないレベル(指数140台)だったそうです。

 知能指数が平均値だったのは、ユリウス・シュトライヒャーのみで、そのほかの戦犯は120台後半から130台でした。

 そのシャハトによるヒトラー総統の評価
> ヒトラーは数多くの本を読み、大量の知識をものにし、この知識でもって名人芸的にすべての議論、講演で曲芸的なやり取りを試みた。彼は疑いなくある点では天才的な男だ。彼にはほかの者が思いもつかぬひらめきがあって、これは時々大きな困難から驚くべき単純さ、ときにはまた驚くべき酷薄さでもって確実に抜け出すのに適していた。

 また、ゲーリングによるヒトラー総統の評価
> 総統のダイナミックな人柄には、望ましからざる助言など持ち込んでも仕方がなかった。総統は自分がすでに決断した場合には提案も助言もあっさり却下した。私の意見では総統は強制収容所内の詳しい事実、残虐行為について知っていなかったと思う。

 また、デーニッツによるヒトラー総統の評価
> 総統はとにかく巨大な人物で、異常な知性、実行力の持ち主、まさに宇宙的な教養をもち、力のあふれる人物であり、途方もない暗示力を所有していた。総統のところでは一般的に助言などは原則として話にならなかった。

 これら断片的な評価によっても、ヒトラーの能力の凄さが推し量れるかと思います。

 資料:『ニュルンベルグ裁判 ナチス戦犯はいかに裁かれたか』W・マーザー著 TBSブリタニカ 1980年
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頭の回転は速かったでしょう。

ただ、使い方が悪い。
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良かったですよ。


軍関係者の学歴までは調べつくせませんでしたが、
少なくともゲーリングやヒムラーやゲッベルスは高学歴(日本でいう旧帝)です。
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