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点滴にはブドウ糖が入っていると聞きました。
これと果物の葡萄とは関係がありますか?
糖の成分が似ているのでブドウ糖という名称がついたのでしょうか。
葡萄と食べて、ブドウ糖の代替になりますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ぶどうなどの果実に多く含まれるからでは?

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 辞書で調べますとブドウ糖に対応するグルコースという単語は甘いぶどう酒というギリシャ語に由来しているようです。

ぶどう酒の甘味成分がブドウ糖かどうか私にはわかりませんが、ブドウ糖と葡萄をあまり直接的に結び付けないほうが良いと思います。葡萄糖はエネルギー源として重要な物質ですが葡萄を食べることによって葡萄糖を体内に取りこむことは実際的にはあまり意味がないと思います。日常生活で葡萄糖は、葡萄糖が沢山つながって出来ているでんぷんが体内で分解されることによって作られるわけです。食物を食べられないひとは点滴などによって葡萄糖を与えられます。
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葡萄などの果物には確かに多く含まれるようです。


人体に吸収されやすい糖の状態です。

体内に取り込まれた炭水化物や糖分は消化吸収の過程でブドウ糖に変わり生命維持や活動のエネルギーとして使われます。余ったブドウ糖はグリコーゲンに変わって肝臓に蓄えられ必要なときにブドウ糖に戻されて利用されます。

血液中に含まれるブドウ糖の濃度を血糖値と呼び、これの高い低いをもって糖尿病の診断に役立てたりもします。

点滴液は口からではなく直接体内に送り込むので直ちに吸収できるブドウ糖の形で含まれていると思います。
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ブドウ糖と葡萄の関係、および名前の由来については添付のURLのページで


「ブドウ糖」を検索してください。
葡萄を食べてもブドウ糖の点滴の代わりにはなりません。

参考URL:http://www.nakamura-u.ac.jp/~thara/lifesci.html
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