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テレビで、「死亡保険が、月に480円の掛け金で80歳でも入れます。」というコマーシャルが毎日流れています。
80歳の人が一か月後に亡くなることも多いと思います。
こんな事で、保険会社は成り立つのですか。

質問者からの補足コメント

  • これでは、一年に6千円程度にしかなりません。
    それで、死亡したら100万円を支払うとしたら、保険会社は大損です。
    どのようなカラクリか、お教えください。

      補足日時:2020/02/26 13:14
  • 5760円で100万円を受け取れるというのは、目立って安いのではないですか。
    ここがわからないのです。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/02/26 13:21

A 回答 (6件)

良く考えてみて下さい。


仮に「保険会社が儲からない保険」だとして、そんな商品のPRに、CMをバンバン流すと思いますか?
もしそんな素敵な保険なら、株主やら一部のお得意様にだけ、こっそりご案内する様な商品ですよ。

逆に言えば、最近の保険会社にとってドル箱商品なので、広告にも力を入れている訳です。
すなわち、「儲からない筈がない」と考えれば、そんなに難しいカラクリでもありません。

まあ、保険会社がCMでウソは付いてるとは言いませんよ。
従い、80歳で保険に加入して、1年以内に死亡したら、確かに遺族はボロ儲けでしょう。

ただ、保険会社は統計学に基づき、そんな確率は非常に低いと言う前提で、保険制度を設計している訳です。
高齢者対象の保険であれば、平均余命で考えた場合、「80歳まで生きた人は、81歳までにはほとんど死なない」と言う前提です。
医者も言ってましたが、現在の80歳は「まだ若い」「まだ元気」のですよ。

また「死亡保険が、月に480円の掛け金で80歳でも入れます」に対する、条件面の詳細なども、全く言ってないでしょ?
「保険料が定額の終身保険」などとは、一言も言ってませんので、恐らくは保険料は定額ではないし、終身保険でもないです。
81歳とか82歳から加入した場合の、掛け金や受取金も不明だし。
80歳で加入しても、いつ更新かも判らないし、更新時の保険料とか、何歳まで更新出来るかも判りません。

ぶっちゃけ「死亡保険が、月に480円の掛け金で80歳でも入れます」では、「ほとんど何も判らない」に等しいです。
唯一判ることは、保険に加入して、割と間もなくに死んだ場合だけ、お得になると言うことですが・・。
それは、生命保険の全てに言えることであって、何ら新奇性はありません。
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この回答へのお礼

調べてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2020/02/26 14:50

それは損害保険ですね


事故などで死んだときは100万円、だと思われます
保険金支給の条件を確認してみてください
普通は病気などで死ぬ人が大半で、事故で死ぬ人は少ない
従って事故死の場合に出る保険の保険料は安いのです
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1年5,760円払ったら死亡時に必ず100万円もらえるとしたら


皆がこぞって加入しますよね。でも実際は違います。なぜなのかはご自身で調べてください。

保険会社のビジネスは自分で考えることができない無知の烏合の衆によって成り立っているのです。
ご自身がその一人になりたくないのであれば、労を惜しんではいけません。
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月に480円ということは年に直すと5760円。


死亡保険単体でしかも「掛け捨て」ということを考えれば、めだって安いものではないね。
あとは支払い条件とか支払額とか、そういうところだね。
この回答への補足あり
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規約をよ~く読みましょう。

保険というのは不幸の宝くじであり、
どう転がっても保険会社が必ず儲かるように設計されています(^_^;
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条件などで絞っているので大丈夫です

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