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仮定です。
仮に企業Aの浮動株率がかなり低いとします。
資産ある人が5人くらいでおの浮動株率の9割程を買い占めて全く売る気がないとします。
そうするとほぼ株価は動かなりますよね?
売り板に株が並ばない状況にもなると思いますが、このような状況ってなり得るのでしょうか。

A 回答 (3件)

株主の数が極端に減れば上場廃止となります


ある程度の株主数がいても、売買が殆どないという株は結構ある
私が以前、長く持っていた株もそうでした
極端に言うと1週間で売買が100株しかない、とか
売買が全くない日が何日も続いたりしました
とにかく誰も売らないし誰も買わない
そういった株は結構あります
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>仮に・・・浮動株率が引くい・・・9割?


とありますが、株式市場の上場基準は地方市場および東証で個々に上場基準というものがあり、筆頭株主以下大株主、個人投資家の総数が何人いるかも重要で、5人で9割が固定株という状況では上場できません。
非上場零細企業ではそのようなことがあるのかと・・。

ただ、おっしゃるように浮動株が多いと流通性が高く、相場変動としてはボラ高も予想されますが、固定株が多いと株価の変動性が低くなることがあります。
小型株では寄り付き前に100株ずつ板寄せ状態となり、買いをたくさん出しても売り物が乏しいことから約定しないとかはよくなります。
とは言え、大口注文が出るとザラ場でも一気に板が動くことともあります。
このような銘柄で大口注文が入ることは、故意に価格を動かす狙いもあり、吐出して板が厚い部分があれば要注意です。
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あります。

値が付かないままに前回の最終約定価格が気配値となります。地方市場の小型株にはよくある事です。
ただし、そのような状態で買いが入ると、気配値だけがどんどん上昇する事になります。
ただし、上場には一定比率の流動株、市場に放出しなければならない数が決まっています。9割を独占する事はできないはずです(市場によって基準は違います)
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