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吹奏楽部でドラムをやっているのですが、ハイハットを開いた時の音がデカすぎる気がするんです。 YouT

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質問者：マサオくん
質問日時：2020/02/29 11:15
回答数：2件

吹奏楽部でドラムをやっているのですが、ハイハットを開いた時の音がデカすぎる気がするんです。
YouTubeでドラムが上手な人の動画を見ると、丁度いい音量になってるのですがそれはハイハットの開き具合が違うからですか？
丁度いい音量にするためにはどのくらい開いたら良いでしょうか？？

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回答 (2件)

No.2ベストアンサー

回答者： phj
回答日時：2020/02/29 13:47

＞ハイハットを開いた時の音

これはどういう意味でしょうか？
ハイハットを開いた状態でスティックで叩いている、ということでいいのでしょうか。

その場合、オープンになっている上のシンバルだけを叩く場合と、下のシンバルも一緒に叩く場合では音の大きさが異なります。またステックの先端（チップと呼びます）で叩く場合とステック１／３ぐらいまでをつかって叩く場合でも音が異なりますし、シンバルの中心部分に近い所を叩く場合と、外側を叩く場合でも音が異なります。

これらは演奏の状態に合わせて演奏法を変えるものです。

なので叩きかた、スティックの扱いかたで音の大きさは変わります。

また、ハイハットの音は比較的大きく聞こえます。ドラムは皮が胴の前後にあり、叩いている側だけでなく裏側からも音が出ているのですが、裏側の音はドラマーには聞こえにくいです。だから同じドラムを他の人が叩き、それを遠くで聞いていても「案外音が大きい」と思うはずです。

ハイハットに限らずシンバルは１枚で鳴りますので、ドラマーが聞いている音も観客が聞いている音もあまり変わらないので、ハイハットはドラマーの耳にもっとも近く音が大きく感じる場合もあります。

最後にyoutubeなどは収録時に、ドラムに対して何本もマイクを使って音を拾い、ちょうどよく聞こえるように音量のバランスをとっていますので、実際に鳴っている音の大きさやバランスと同じではありません。