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太宰治とか石川啄木とか何故昔の作家さんは私生活のだらしない人が多いのでしょうか?
飲んだ暮れでお金や女性にだらしなかったりする人が多いと思います。

A 回答 (7件)

勝手な推測ですが、当時はデカダンス、という


思想が流行っていたのが関係しているのでは、と
考えています。

デカダンスの特徴として。

伝統的な規範や道徳に反発して,病的な情調を重んじ,
極端に洗練された技巧を尊び,異常,珍奇,
退廃的な美を追求する耽美的な傾向を示す。
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作家に必要なきっかけや情報を得る手段として


飲みに行ってワイワイやるというのが
当時は一番有効だったのかもしれないですね。
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私生活にだらしない人が、作家になるしかないのかもしれない・・・。

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別に作家だけではありませんよ。


飲んだくれや女遊びはごく普通のことで今より遙かに許容されていたからですね。
金が無いから出来ない人と遊べる金がある人の2種類しかいない。文士などは不定期収入で波があるから有るときには遊ぶ、無くなれば遊べない。

もっと金や地位のある人はそういったことはなさそうだが妾の何人かいたり毎日芸者をあげて騒いでいても容認されていただけです。
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仮に、私生活がだらしが無いとして…



創作の傍ら、そんな生活、送らなきゃ、後世に残る作品を創れなかったのかも?

創作のためには緩急の激しさが必要だったのかもしれません。
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昔は、そういうことをして、いらんな経験を積むことが作家として必要なこと、と考えられていたんですよね。

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今だって同じだと思います。

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