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【自動車/内燃機関】
これから先、自動車において内燃機関は完全に使われなくなることはあるのでしょうか。
論理性を持たせた回答を待っています。

A 回答 (7件)

安定して電力を供給できる都市部なら電化も容易でしょうけど、発電所から電力を得られないのが当たり前というような状況だってありますからね。


(戦争や災害などの非常時とか、ジャングルなどの極地)

発電施設というか発電機がすぐそばにあり、その発電機を稼働させる燃料で直接自動車を動かすほうがまだ無駄がないという状況はこれからも残ると思います。

それに、高性能のモータや制御機器を作るためのレアアースがあっさりと枯渇して技術レベルが昔に戻ってしまうこともあり得ます。
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内燃機関がなくなることはないと思う


石油燃料に限れば採掘枯渇の問題があるが
バイオエタノールや生物由来のメタンガス系を使用したエンジンは残ると思う

電気系の問題は、充電時間の問題がのこり
規格化したカートリッジ交換でない限り
エネルギー充填に内燃機関が1分、電気が1時間というのは
実用上難しいと思う
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遠い、とおい将来において、反重力装置が開発され、惑星などの重力を動力として利用できるようになるでしょうから(たぶん)物理エネルギーを使用する乗り物はクラシックカー愛好家だけのものになります。


さらにとおいとおいとおい将来においては、複次元空間を利用した瞬間移動が可能になるので(だと面白いね)そもそも自動車という装置が消滅します。レトロ趣味のクラシックカー愛好家だけの物になるでしょう。
「Spock、転送してくんろ」
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エネルギー的には水素でまかなうやり方が見えてきています。

水素も、マツダのロータリーのようにそのまま燃やしちゃえというものもありますが、おおくは燃料電池と呼ばれる発電機で使用されることになるでしょう。

内燃機関と純粋なEVを比べれば、部品の点数が約1/3になると言われています。それだけ安く作れるし、メンテナンスも楽になります。FCVやEVが普及するだろう一番の理由は、これかもしれません。

電池は、期待しないほうが良いと思っています・・
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ガソリンや石油に関してとんでもない異変が起こらない、とすると少なくともあと20年ぐらいは普通に存在するのはまあ、確定

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日本が石炭焚いて発電している限りなくなりませんが、


向こう100年以上存在し続けるでしょうね。
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内燃機関は自動車から完全に消える可能性がだんだん高くなってきました。



理由は「モーターのほうが駆動力として優れている」からです。
モーターはエンジンと違って「動き出し始めのトルクが最も強い」と言う特徴をもっています。動き出す時は静止慣性力をやぶって動き出すのに大きなトルクを必要とするので、モーターのトルク特性はタイヤを使う乗り物すべてに最適なのです。

またモーターは非常に細かい制御ができるので、すべりやすい路面とかカーブなどで「タイヤがしっかりと地面に動力を伝える」制御がものすごくやりやすいのです。これらはすべて内燃機関式のエンジンがもっとも苦手とするところでもあります。

次に供給エネルギーの問題です。
普通自動車はバッテリー容量がどんどん大きくなっていて、あと少しで内燃機関エンジンに匹敵するレベルの容量を持つようになります。そうなれば、排気ガスを出さず、トルク制御にすぐれたモーター式はエンジン式を駆逐することになるでしょう。

またトラックやバスなど大型の車両はバッテリーでは容量が小さく不都合があったのですが、燃料電池がだんだんコンパクトになってきているため、近年は燃料電池とモーターを組み合わせた大型トラックなどの開発が進んでいます。

これらの事を組み合わせると、内燃機関式はいずれ消滅するでしょう。
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