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マジェスティCのジェネレーターを交換したら、セルは回りますがエンジンがかからなくなりました。順を追って私が何をしたか説明します。
昨日ジェネレーターを交換し、エンジンをかけようとしたらセルは回るがエンジンがかかりませんでした。取り付けに問題があったのかと思い、今日再度蓋を開けて状態確認すると、ジェネレーターの配線がジェネレーターの足というかコイル?に絡まっており、配線が一部ズタズタになり切れていました。原因は取り付け時の配線の位置が適切ではなかったことによるものだと思い、切れた配線をハンダでくっつけ修理しました(もちろんそれぞれの配線が接触しないよう施してます)。これで直っただろうと思い、もう一度エンジンをかけようと試しましたが、昨日と同じようにセルは回るがエンジンがかかりませんでした(一瞬かかりそうな気配がありましたがダメでした)。疲労困憊で今現在の内部の状態はまだ見れていませんが、配線は絡まないよう取り付けました。写真は閉じる前もので、切れていたのは青と緑の線です。
ちなみに昨日交換を実施する直前まではセル一発でエンジンがかかっていました。


なぜエンジンがかからないのか3つほど原因を考えました。
①配線が絡んだ状態でエンジン始動しようとしたことによりジェネレーター付近の歯車などに余計な力がかかり、歯車がズレてエンジンがかからなくなった。
②ジェネレーターの配線が伸びている根元に異常は見られないが、配線が切れるほどの力がかかったことは事実であり内部で断線している。
③ ①と②などのトラブルの結果どこか全然違う部位でショートや破損を起こしてしまった。


故障の原因が②のみであれば新しいジェネレエーターを買って注意しながら取り付ければ解決すると思いますが、色々調べているとジェネレーターは発電機であり、それ自体に不具合があってもエンジンが掛かる掛からないにはあまり関係ないのではないかと思っています。
それ以外の原因が該当するのであれば素人には直せないだろうと思っています
素人の目線ですが、見た目としては歯車が外れていたり、何かが歪んでいるなどの異常はありません。


以上のことから素人目には異常は見つけられないため、修理に持っていくしか直す方法はないのだろうと思ってます。
2005年製を中古で買い7年ほど乗ってきまして、これまでにも様々不具合が起き、その度直してきました。そして今回はジェネレーターの不具合があり、この先もセルモーターやVベルトなどもダメになっていくことを考えると、そろそろ廃車の時期なのかなと思っています。修理で車体を下から見ると結構ガタがきているように感じています。今回自分で直せるかどうかが分岐点だと考えています。


長くなってしまいすみません。今回バイクが故障してしまいましたが、私が行ったことは単純にジェネレーター交換だけであり、重大な破損を起こした訳ではなく、交換前は元気に動いていたことからも故障は単純なミスによるものの可能性が高いと思ってます。そのミスが何かはわからないため、私が今できることとしてもう一度ジェネレーターを新品で購入し取り付けてみるしかないとは思っていますが、それで直る気は正直あまりしていません。なので、これまでの話を聞いた上で考えられる要因などがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

「ジェネレーター交換したらエンジンかからな」の質問画像

A 回答 (4件)

ジェネレーター本体の配線はだいたい黄色か白という事が多いです。

この写真でいえば黄色の配線がジェネレーターの配線のはずです。
切れた緑と青の配線は写真だとジェネレーター右上の黒いプラスチックの部品(ピックアップコイル)につながっていましたか?
もしそうなら、この部品は点火信号を出すためのパーツなので点火がうまくいっていないのではないかと思います。
通常、配線を切ってもつなげば問題ない配線なのですが引っ張られたことにより何か不具合が出ているのかもしれません。
プラグを外して火花を確認してみるとはっきりします。
またはテスターを持っていればカプラー側から緑と青の配線の導通を計り、導通があれば抵抗値が基準値以内かを確認してください。
基準値はメーカーのサービスセンターに電話して車種とフレーム番号を伝えれば教えてくれると思います。
もし導通がないとか抵抗値が基準値以外なら壊れているので元々付いてたジェネレーターからピックアップコイルを切り離し同じようにつないで流用すればいいと思います。
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この回答へのお礼

工具が足りずプラグを外すことができず。テスターを持っていたので測って見るとOLとなりました。古い方のピックアップコイルを測って見ると正常値がでたため、ピックアップコイルを古いほうに付け替えて見たところ見事にエンジンがかかりました!本当にもう自分では直せないと思っていたので感謝です。他にもピックアップコイルについて触れていた回答者もいましたが、テスターについてのヒントも頂けたのでベストアンサーにさせていただきました!

お礼日時:2020/03/23 10:39

>ジェネレーターの足というかコイル?に絡まっており


なんのこっちゃ?、という程度です、失礼ながらレベルの問題。
なぜ、ジェネレーターの交換?。
バイクの場合はジェネレーター交換なんて表現は適当ではないのでは?、最近では界磁も永久磁石らしいですね。
ジェネレーターという単体・独立したアッセンパーツは存在しないはずです。
車の発電機(ジェネレーター)は通常オルタといわれますが、写真の回転中心部分、コイルの内側は永久磁石の界磁のはず、とその周囲のコイル、最近では整流器も一体で独立した別アッセンになっています、界磁は永久磁石ではなくコイルによる電磁石になります。
Vベルト等で回転させるだけで発電します。
写真の永久磁石界磁部分は、クランク軸直結で回転するので歯車のかみ合わせなんか無関係です。
したがってジェネレーター交換ではなく、ジェネレーター部分の、何を交換したのかの説明が必要になります。
写真で見る限り、回転するのは中心近くの界磁部分だけ、それで青と緑の配線がひっかるはずがないと思いますが。
配線の切断をはんだ付け?、理解できません、多分ピックアップコイルへの接続部分が外れたのではんだ付けでしょう。
交換したコイル?の固定不十分で回転し、ピックアップ部分を無理に動かした結果配線接続部分のはんだが外れた。
いずれにしてもピックアップ部分が動いたのは確かのようです、当然点火時期がずれますね。
なぜピックアップ部分が動いたのか追及したうえで位置調整(点火時期調整)が最低必要です。
>一瞬かかりそうな気配がありましたが
火花が飛んでいる、なら、ピックアップコイル以降のCDIまでは大丈夫なのかも?。
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>色々調べているとジェネレーターは発電機であり、それ自体に不具合があってもエンジンが掛かる掛からないにはあまり関係ないのではないかと思っています。



多くの場合は、オルタネーター(発電機)の中に、
点火時期(上死点の直前)を知らせる、ピックアップ回路
(CDIを動作させる信号)も組み込まれています。
ですので、この線が切れると、プラグが点火しません。
また、切れていなくても、点火時期が狂っているとエンジンはかかりません。
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この回答へのお礼

ピックアップコイルの破損が原因だったようで、古い方に付け替えることでエンジンがかかりました!情報を頂けたことに本当に感謝します!

お礼日時:2020/03/23 10:42

バイクの場合、ジェネレーターの使い方が何種類かあり、、


見た感じ、コイルは1回路だけみたいですから、バッテリー点火なんですかね?
その場合、ジェネレータを外しても、バッテリーの電力がある間はエンジンは回ります、セルだけでなく始動するはずです。
なので、配線自体がおかしいように思います。ショートでもしちゃって電力をとめちゃってるとか。
また、通常はジェネレーター部分に点火用のピックアップがあります。点火時期を決めるためのセンサーですね。こっちの配線とかを壊しちゃったならかからないでしょう。
そもそも、最初が本当にジェネレーターの不具合だったのかどうかも疑問ですし。
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この回答へのお礼

>最初が本当にジェネレーターの不具合だったのかどうかも疑問
最終的にエンジンがかかったため、ジェネレーターには異常はなかったようです。
ちなみに今回のジェネレーター交換はバッテリーの充電がうまくできないため行いました。

ピックアップコイルがやはり破損してしまったようで、古いものを据え置きにしたところエンジンがかかりました。知識のない私に色々な情報をくださり本当に感謝しています。

お礼日時:2020/03/23 10:52

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