telnetでファンクションキーを有効にする方法

リモートのSolaris2.6に入っている
コマンドラインで使用するツールで、
「NEXT」「SAVE」といった選択肢で、
F1やF2を使用するのですが、
ほかのSolaris2.6マシンからtelnetし
そのツールを使用するとファンクションキーが使用できません。
ファンクションキーを使用することはできるのでしょうか？
また、使用するための設定等あれば教えてください。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： Methyln 回答日時： 2001/08/08 18:29

通常のTelnetでファンクションキーは使いませんが．．．．

#数年間Solaris(sun-os)使ってるけど、ファンクションキーなんて
#使った覚えがないです。私が知らないだけか？

No.2 回答者： cse_ri 回答日時： 2001/08/08 21:40

通常のTELNETでファンクションキーが使用できるとは

私も聞いたことが無いのですが...

なければ自分で作るという手もあるかと思います。
TELNETといっても単なる端末エミュレータですから、
腕のあるプログラマーならば自作することも不可能
ではないかも。

Solarisのことはよくわかりませんが、Windows対応の
フリーのTELNETプログラムではけっこう数があります
ので、ひょっとしたらその中にファンクションキーで
操作可能なソフトもあるかもしれません。

No.3 回答者： h_hikita 回答日時： 2001/08/09 02:42

適切な termcap(terminfo?)エントリを指定するか

無い場合は自分でキーの定義をする。

例えばいま使っているLinuxマシンでは以下のようなエントリーが
あります。

xterm-sun|xterm with sunFunctionKeys true:\
:%1=\E[196z:&8=\E[195z:@0=\E[200z:@5=\E[197z:@7=\E[220z:\
:F1=\E[192z:F2=\E[193z:F3=\E[194z:F4=\E[195z:F5=\E[196z:\
:F7=\E[198z:F8=\E[199z:F9=\E[200z:FA=\E[201z:FL=\E[208z:\
:FM=\E[209z:FN=\E[210z:FO=\E[211z:FP=\E[212z:FQ=\E[213z:\
:FS=\E[215z:FU=\E[217z:FW=\E[219z:FY=\E[221z:K2=\E[218z:\
:k1=\E[224z:k2=\E[225z:k3=\E[226z:k4=\E[227z:k5=\E[228z:\
:k6=\E[229z:k7=\E[230z:k8=\E[231z:k9=\E[232z:k;=\E[233z:\
:kI=\E[2z:kN=\E[222z:kP=\E[216z:kh=\E[214z:\
:tc=xterm:

bashの場合

% declare -x TERM=xterm-sun
% eval `tset -s`

とかすれば効くようなきがします。

# ちょっと記憶あいまいです...(^_^;