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国債は最終的には国民の負担になると思うのですが、
一部では国債は国が国民から借りている負債であり、
国民にとっては資産であるとの言説もあります。

つまり、国が日本国民から借りている以上、
国債は無限に発行できるという理論です。

コロナで経済が悪化している中で、
国債が無限に発行できるならそうした方が良いと思いますが、
そんな錬金術みたいな話は可能なのですか?

少子高齢化でこれから税収も減っていくと思います。
こんなおかしな話ありますかね?

A 回答 (16件中1~10件)

>そんな錬金術みたいな話は可能なのですか?



ジンバブエ「何か言いました?」
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そうですね


税金では足りないので国債で補う。

国民の分担金=税金では足りないから、国民に借金する。
そして返済期限がきたら税金から借金を返す。

国民は国にお金を貸して、期限が来たら自分が払った税金で、貸した金を返してもらう。
ワケわかりませんね。

でも、そのお金の動きの間で誰か得をしている人がいると思います。
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この回答へのお礼

利息を受け取っている人がいますよね
しかしその利息は国民の税金ですから、
一般人には負担が大きくなりますね

お礼日時:2020/04/22 16:25

やり過ぎるとインフレになるので、基本は禁止しています。

財政法第5条。

しかし、やむを得ない場合は国会決議等でやる事になっています。ところが、日本の場合は常時やっているので、常態化してしまっています。

その為か、格付けが下がった事もありました。今後更に下がり、日本の国債の信用は落ち、日本の株も不安がられて売れなくなっていく可能性はあると思います。
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この回答へのお礼

そろそろまずい感じですか?

お礼日時:2020/04/22 16:24

しかし、今回のような非常事態は必要です。

一旦倒産してしまうと、その企業等から税収が入らなくなりますから。
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理論的には国債の無限発行は承認さえあれば可能です。

 しかし、仮に、無限に無秩序に発行し直接日本銀行が購入したような金融政策をとった場合、俗にいうヘリコプターマネー状態となります。
そうなるとジンバブエのようなハイパーインフレを引き起こしかねません。
するとと日本政府事態のダメージは計り知れません、日本では過去第二次世界大戦後の1946年ごろに一度その状態になっています。
そうならないよう国債発行額を含め日本の金融政策はうまく調整しています。
 国債を株式会社の資本金や株と考えてみれば、新規国債を海外向けで売れば、日本国民にとっては海外からの資金調達ができるのでプラスにさえなります。

国債は国民からの借金とよく言いますが、実際の保有者は中央銀行約46%、と日本銀行が約38%と約80%を占め、海外国が7.6%となっています。
個人保有割合はごくわずかです。 

素人なので詳しくはないですが、税収だけではなく、日本は島国で輸出資源は無いに等しいです、資産を増やそうと思うと貿易で増やすしかありません。 ただ、昨今のコロナ不況は別にしてもアジアの観光国としての地位を築いた今、観光収入も見込めるようになりました。
 少子高齢化の税収減少よりも、今後の外交次第でまだまだどうにでもなると思う次第です。
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この回答へのお礼

そうですか、観光収入でなんとかする感じですか
そこにコロナは痛いですね

お礼日時:2020/04/22 16:24

国債は無限に発行できますが、発行


しただけでは意味がありません。

国債を買ってくれる人が必要です。

買ってくれる人が日本人だけなら、
金融資産は1800兆円ですから、そうした
限界があります。

外国人も含めれば、範囲は広がりますが
それでも無限、というわけには行きません。

しかし、日銀が買うなら話は別です。
日銀はお金を創造出来るので、無限に買うことは
可能です。

実際はハイパーインフレのおそれがあるので
無限にはできませんが、理屈としては
可能です。
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この回答へのお礼

つまり、日本人に国債を売るならば、
あと700兆円は国債の発行が可能ということでしょうか?

お礼日時:2020/04/22 16:23

国債ではないですが、社債というのもあります。

 
社債を発行してその社債を従業員や取引先に引き受けてもらって(つまり社債発行企業にとって負債。従業員や取引先にとって債権という資産)
その社債発行を無限に続けることができると思いますか。
無限に続けるためには、例えば第1回目に発行した1億円の社債を償還(1億円に利息をつけて債務を返済、1億円に利息をつけてもらって債権がなくなり)、別途第2回目として1億なり2億円の社債を発行というようなことをしていくと、それを10回、100回、1000回と続けて行くと、ほぼ無限に社債を発行できます。
同様に、国債でも、利息をつけて過去に発行した国債を償還していけば、国債は無限に発行できます。
過去に発行した国債や社債の償還する(利息をつけて元本も返済する)ことが、発行を続ける条件です。
元本を償還しないで、新規に発行しようとしても、返済されないだろうと思われたら、社債や国債を引き受けてくれる相手はでてこないので、事実上発行はできません。
国が発行して、国民に引き受けされる強制的な法令を作ったところで、それは一種の税や収奪でしかないので、ある金額以上には発行できません。
発行できるのは、その国の経済にとって負担可能な範囲の国債までです。
年間のGNP・GDP(Gross National Product・Gross National Product・新しく生産された財やサービスの付加価値の総計)を維持し続けるだけのものを残さないと、税でも国債でも増やせません。 税や国債で得た金を使ったら、結果、翌年以降のGNP・GDPをもっと増やせるか、少なくとも現状維持程度のGNP・GDPレベルをキープできるのであれば、その範囲で、税の徴収でも国債発行でも、できます。 
要するに、税や国債発行、社債発行で得た財源(お金)を使ってもっと多くの収益(付加価値)を生み出せるようにできるのであれば、その条件が保てる範囲で、無限に税や国債、社債を増やすことができます。 そのようなコントロールは政府にはできないというのが、共産主義や社会主義が上手く回らなかったことから分かります。
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この回答へのお礼

つまり日本国は国債はまだ余裕があるということですか?

お礼日時:2020/04/22 16:21

お金は、結束力なのです。

だから、守り人口をささえているのです。
これをごまかし、戦争で人類は、死んで行ったのです。ごまかされず、生き残りましょう。他国は、生産力がないため食えずに襲いにくるのです。その為ww1やww2があったのです。このままだとww3につながるのです。お金を理解して、だまされないことです。
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この回答へのお礼

お礼日時:2020/04/22 16:19

お金を理解しましょう。

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増税なしで返済できる限りは、それほど問題にならないでしょう。

それが事実上の国債発行の限度額の目安になります。
大増税を前提とした国債発行は、いきなり大増税するのと同じことです。
そんなバカなことをやろうとする政権は、国会・首相官邸・財務省が十重二十重の暴力的過激デモ隊に取り囲まれ、その時点で内閣総辞職のうえ、財務省幹部を含めて獄門打ち首になるでしょう。
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この回答へのお礼

そろそろ返済厳しくないですか?

お礼日時:2020/04/22 16:19

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