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今朝の新聞に(23日)「19年度の金利が想定を1%上回れば、政府が支払う国債の元利払い費は1兆円増える」とありました。この「元利払い費」とはいわゆる国債費のことですよね、これが増えるということは今すぐ増えるということではなく、償還の時に増えるという意味でしょうか。教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 早速の回答ありがとうございます。ということはやはり、発行時には費用はかからから、何年か後の償還の時の費用(元金+利子)が増えると理解してよろしいでしょうか。

      補足日時:2018/02/23 17:28
  • うれしい

    よくわかりました、勘違いをしていました。利払い分はその年に発生しますね。ありがとうございましあた。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/23 18:08

A 回答 (2件)

当然新規発行分からですが40兆円として1%で毎年4000億円 それに既発行債の借換も新規利子適用ですから1兆円になるかも。


ちなみに 国債の元金の償還金額(国家予算)は 毎年の残高の60分の1ですから 借り換えも発生します
この回答への補足あり
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国債は発行時の固定利率なので、金利の影響は受けません。


「元利払い費」とは、たぶん「元本+利息」の金額かと思います。
これが増えるというのは、その後の発行国債がそうなる、と言うことでしょう。
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