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例えば10年ずっと持ち続けるのなら国債のほうが有利とか・・・
皆様の考え方が知りたいです。

銀行の利率は10年で1.2%(中途解約可能で例えば2年目に解約なら0.2%、3年目なら0.3パーセント、7年目なら0.7%と1年ごとに0.1%の利率がつくという条件にします。

以上、よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

NO3です。

ご質問があったので。
私の見解でよろしければ。

>そうしますと確実に10年先まで保有することが出来る状況の場合(かつ余裕資金ではない)には、nanndedaroさまは、国債のほうが良いという結論で宜しいのでしょうか?

余裕資金であれば国債も選択肢の中の一つに入れますが、国債は色々制約があるから、ただ10年先までおける理由では国債にしません。

個人も通常の国債も中途解約しても即日お金がもらえません。通常売却代金は4営業日後です。土日が入れば
されに伸びます。
10年保有できても余裕資金でなければ預貯金をします。困った時すぐ現金化できなければとても危険です。また通常の国債は中途換金すると損か得かどちらかになります。もし必要なとき換金して損だったら・・・
生活運転資金(不意の出費のための資金)は、金利より将来起こりえるかも知れないリスクに備えます。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございました!
なるほどなるほど、そういうことですか~
まぁ余裕資金とそうでない割合というか自分の中での定義も難しいのですが、ようやく考え方の基本が分かりました。

国債は色々と制約があるのですね。
その制約を防犯上プラスであると主張する人もいますし、なかなか難しいものですね。

おかげさまでよくご意見がわかりました。
このたびはありがとうございました^^

お礼日時:2005/08/18 23:25

国債投資は日本政府が保証している債務の肩代わりですので長期での運用は危険が大きいと思います。

金利上昇と円安が加速してくれば円建て資産は赤信号です。今から国債を購入されるということは、たとえが悪いですが、10人で開始した「ババ抜きトランプゲーム」に残り3人になってからゲームに入るようなものだと思います。エイズ感染者が国民の30%もいるアフリカのボツワナという国の政府が補償している国債の方が、日本政府が発行している国債より国際的にはランクが上です。日本政府はババ抜きは最後に国民に追わせようとしています。どうか短期での運用をお勧め申し上げます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
ババ抜きですか^^;

う~ん、困りました^^;

自信がある方や専門家の方のご意見で意見が真っ二つに別れましたねえ~・・

分からないから質問したのに余計に悩むことになりそうです^^;

このたびはありがとうございました^^

お礼日時:2005/08/15 18:17

個人向け国債のメリットは変動金利という点だと思います。

逆にこれが仇となることも。
ただ現在金利はボトム(底辺)ですからデメリットになることはないと思います。
いまは、金利が下がりようがないときで、金利が少しでも上昇していくしかない展開(金利上昇面)まだその時期ではないですですが。なので変動は有利です。

気をつけたいのは、保護預かり手数料を取るところととらないところです。
もうひとつは、中途換金金額は、「額面金額+経過利子相当額-直前2回分の利子(税引前)」となるので差し引かれる直前の2回分の利子が税引前で計算されるので、受取金額の合計が投資金額を下回ることがあります。
用は二回分の利子税引き後を受け取って
中途換金するときは2回分の利子税引き前をさかのぼって取られるということです。
下手すると元本割れします。
また通常一年未満は換金できません。

無論通常の国債は中途換金するときは元本割れするかもしれないし元本以上に帰ってくるときもあります。
これは国債価格が市場で変動している為で
購入時より価格が下がっていれば元本割れしてしまうでしょうし、その反対もある。ちなみに金利が上がると国債価格は下がります。


預金では預ける金額にもよりますが、郵便局以外高額ですと何処も+αの金利を提示してます。
オセアニアの預金は金利が高いです。こちらは為替リスク、カントリーリスクが考えられます。

もし国債等を利用するなら郵便局はベターだと思います。店舗も多いし、手数料も無料で、何より初心者向きで垣根が低いです。ただ他の金融機関も無料のところ結構あるので自分にあったとこを探してみては。

余裕資金なら株や投信、そうでないなら、郵便局や大手都市銀行の預金がいいのではないかと思います。

参考URL:http://www.mof.go.jp/jgb.htm

この回答への補足

丁寧なご説明をありがとうございます。
熟読させて頂いたところ、
まず金利は上昇していくから変動は有利である。
しかし中途換金するとデメリットなども生まれることがある。
結論は、余裕資金でないなら、国債より郵便局や大手都市銀行の預金が良い。
ということですよね?
そうしますと確実に10年先まで保有することが出来る状況の場合(かつ余裕資金ではない)には、nanndedaroさまは、国債のほうが良いという結論で宜しいのでしょうか?
理解不足ですみませんが、宜しくご教授ください!

補足日時:2005/08/14 00:21
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補足への回答です。


個人向け国債について
郵便局は売り切れが早いので、募集開始即申し込みがベターです。証券会社は買うのが楽、口座管理料も無料です。

利付き国債について
10年定期と比較するのと同じようなものです。固定金利です。利率が上ってきたときどうなのかという問題です。

今回は、国債の中途換金を考えないので、このように答えることになります。

この回答への補足

細かなアドバイスありがとうございます。
郵便局はやはり手軽さからなくなるのが早いんですね~


>今回は、国債の中途換金を考えないので
という言葉が気になるのですが、それも考慮に入れると回答は変わってくるのでしょうか?
もし、そうなら教えて欲しいのですが・・

このたびはありがとうございました^^

補足日時:2005/08/14 00:04
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よほど短期性の資金で無いかぎり、個人向け国債の方がどう考えても有利でしょう。



・利率面
ご承知の通り、個人国債の適用利率は半年に一度見直しされます。利率の計算根拠は、「長期金利(10国利回りマイナス0.8%)ですよね。
預金金利の、長期金利に対する感応度など無いに等しいですよね。
これからはインフレ率を考慮して資金運用しないと駄目ですね。

だいたい、銀行は預金者から預った資金のうち、融資に回しきれなかった分は国債を買っているわけです。国債で得た1.3%のうち、預金者に回すのは0.1%以下。サヤはもちろん抜かれています。
ナンセンス以外の何物でもありません。

・信用面
いくら日本に借金があると言っても、どこの銀行よりも国の信用度が一番高いに決まっています。
日本国が万万万が一破綻するようなことがあったとして、民間銀行が正常に営業しているわけはありません。
このようなことを無視して、「日本は借金があるから国債は駄目だ」としたり顔で言っている人間がいますが、そういう人間に限って、為替リスクがあるから、などといって外貨預金すら使ってないわけです。

ホントに日本国を信用していないなら、外国に移住するか、自分の全資産を米ドルに換えるか、金の延べ棒にでもしておくしかないわけですから。

この回答への補足

早速のお返事ありがとうございます^^
当方、国債の知識があまりないのですが、国債には他にも利付国債(固定利率?)というものもあると思いますが、素人の場合には個人向け国債が無難なのでしょうか?
また取引は郵便局とするのがベターでしょうか?
(発行時期近くになると色々と特典付きで銀行や証券会社がCMしてますよね?・・)
次回は10月に予定されているようなので、それまでに知識をつけておきたいと思います。
何度もすみませんがよろしくお願いします!

補足日時:2005/08/12 23:35
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