昭和53年式のH252(日産プレジデント)のハンドルボス
高級車
昭和53年式のH252(日産プレジデント)のハンドルボスを探しています、どこかで手に入れることはで来ますでしょうか?
どうしても、欲しくて、長い間、探していますが手に入りません。
情報があれば教えていただけませんか?
是非是非、お待ちしております。
宜しくお願い致します。
そのものズバリを知っているワケではありませんが、何方も御回答されていない様ですので。
御探しのボスは汎用ボス、でしょうか?そぅしますと、用品屋で注文されるのが王道かと思われますが、既にトライされて、ボス屋から「もぅ作ってない」「欠品になってる」などの回答を得られてらっしゃるのなら・・・・無い部品は作る、これしかないでしょう。
1.町の切削屋、或いはレース屋に出します。
ワタシは仕事上の都合で時々アルミのボスを削ってもらいます。大きさや形状・構造の凝り具合によって値段が変動しますが、安いと¥3万弱、高いと¥7万超!になります。(尚、ワタシはボスの材質にはA7075~使途によっては鋼材の代わりとしても使用可能な、航空機用アルミ合金~を指定しているので結構高価になってしまっているのかもしれませんが)。
ワタシは図面を書いて知合いのレーシングカー屋に振りますが、町の切削屋にダイレクトに出した方が確実に安くなるでしょう。
2.スプラインとテーパー(ステアリングを外して、コラムの先端に見えているギザギザと、その下の太くなってゆくところ)の規格が判らなければ削ってもらう事は出来ません。
工学的な知識があれば定規で測ればスプラインとテーパの規格がだいたい類推出来るのですが、この部分そのものを加工屋に持ち込む、とゆぅ手もあります。
解体屋などでコラムシャフトのこの部分だけ切り出して来て加工屋で「コイツが刺さる様に」と言うのが確実ですが、ノーマルのステアリングホイール本体を持ち込んで、「これと同じ穴で」とゆぅのもOKでしょう。
3.ゼロから作るのは高過ぎる!そこで多少安く・・・・
ボスを作る場合、要するに問題はスプラインとテーパ部だけで、あとはどぅとゆぅ事もありません。そこでノーマルステアリングホイールのスプラインとテーパ部だけ流用する方法があります(この部分は、量産車でも1体の削りモノです)
ノーマルですと、この部分は鋼製です(溶接が効きます)。そこでノーマルのステアリングホイールを解体屋などで調達し、スプラインとテーパ部を切り出します。コイツを、そこらで買ってきた汎用ボス(車型は何でもOK)に溶接すれば出来上がりです。
この溶接ボスのポイントは以下の3点。
※アルミ鋳物ではなく鋼製の汎用ボス(車型は何でもOK)を買ってきて、スプラインとテーパ部だけ切取り、プレジデント用を溶接します。この方法が一番カンタンです。
※プレジデントの解体車は非常に希でも、ボス部分が同じクルマがあるかもしれません。解体屋でニッサン車を徹底的に調べたら、どれか一つぐらいは合うヤツがあるのでは・・・・ワタシのカンでは、意外にもバネットなど1BOX系が合う様な気もしますが・・・・(例えばいすゞのクルマなら、乗用車系はこのスプライン部が1種類しかなく、ジェミニから117クーペ、ピアッツァ、アスカ、果てはウィザードやビッグホーンに至るまで、同じボスを使っているメーカーもあるんですが、ニッサンは乗用車用として数種類が存在すると思います)。
※この場合、旋盤屋で汎用ボス改造&プレジデントボス取り外し&汎用ボスとのはめ合い加工(←回転バランス取りまでは不要でしょうが、このボス本体とスプライン部のはめ合いをしっかり出しておかないと、ハンドルをグルグル回すと不気味にブレるボスが出来上がってしまいます)をしてもらい、そのまま溶接屋で溶接してもらう事になります。
旋盤屋はどこでも問題ありませんが、この部品は重要な操舵系、溶接屋は慎重に選ばないと大変キケンです(溶接ほど、作業者のウデの差が出る加工もありません)。
溶接機も通常の電気溶接ではなく、TIG(タングステン・イナート・ガス)溶接で付けるのが理想です。
※このボス作りの場合、町工場ではなくレーシングカー屋(量産車でレースをやってる改造屋ではなく、レーシングカーを作っている会社)に出せば、全ての加工が1件で済みます。溶接も「TIG(ティグ)で」とひとこと言えば全て理解して頂けるでしょう。
・・・・ちなみに旋盤屋やレーシングカー屋は、電話帳で調べるか、或いはレース/チューニング関係の雑誌の広告から調べれば判ります。仮に最初に「ウチじゃやらない」と言われても、5件も電話をかければ、どこか作ってくれるところがあるでしょう。
この回答へのお礼
本当に有難うございます。
遅くなりましたが・・・
無い部品を作るところまでは、考え付きませんでした。
部品屋等色々探した結果やはりなかった為、作ってもらおうと考えています。
詳細に詳しく書いていただき本当に有難うございました。
この通りに、一度トライしてみるつもりです。
もう古い車ですが、大事に乗っていきたいと思います。
最後に、お礼が遅れて大変失礼を致しましたことをお詫びいたします。
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