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株式会社で「継続前提に重要事象」と記載されてる会社がありますが、こういう会社ってつぶれる可能性が高いのですか?
逆に記載が外れれば爆上げすることもあるからそれを狙って投資する人もいると聞きますが、こういう記載がされてる企業で実際倒産する確率ってどのくらいでしょうか。

A 回答 (2件)

継続前提に重要事象は簡単い言うと、事業継続が厳しい状況となってきたということです。



資金繰りが上手くいけば復調する可能性もありますが、普通は潰れます。

上場企業はそうなると管理銘柄となり、その間に企業が倒産を回避するための策を取ります。
M&Aなどを検討したり、金融機関に追加融資、社債発行、第三者割当増資等、これらが出来ないと上場廃止後に会社更生法の適用で実質倒産となるでしょう。
かつて、同じお考えで下げ行く相場を試して大損した人は多く、日本航空なんてその典型的なパターンでした。
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まったくわかりませんね。

 可能性が高いのは間違いないですが、立ち直ることもままあります。
シャープなんかはその典型でしょう。
景気が上向きなら重要事象とあっても倒産リスクは低いでしょうし、粉飾決算をしていれば、そもそも記載されませんので、ある意味正直に記載しているほうが安全かもしれません。 
このご時世、重要事象とあればかなり危険な気はします。
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