プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆さんのお知恵を拝借したく、質問させてください。

 最近、過去15年間放置をしていた自宅の庭の手入れを始めました。
今回の手入れは風水学を取り入れてみようと思い、数種類の樹木を家の周りに植え始めました。
その際中、庭の北西にいつの間にか育った柳の木を見つけ、これを伐り、代わりに吉祥木を
植えたいと思っています。
 自分で分かる範疇の風水学には、北西の木の伐採と、柳の伐採について否定的な既述しか
見つけられません。
 
そこで皆さんのお知恵を拝借したいのですが、北西の木の伐採が可能で
その後、風水的によい方法と思われるものが有りますでしょうか?

多様なご意見を賜れば幸いです。

A 回答 (1件)

あなたの印象で運気に与える影響が伐採>植樹であればそのままでいいということになります。

逆であれば植樹ですね。当たり前ですが・・。
もう一つの方法として切り株を残して上だけを切る方法があります。これだと土が掘れないので凶作用は本来はありません。植樹にしても伐採にしても何が悪いのかを知っていれば分かる事なんですよ。でも日本にいるはずのない自称風水師※がそこまで原理を知っているかは私はしりません。

また多くの人が柳を陰性だと言いますがこれは間違い。柳が陰性だとしたのは幽霊の舞台に使われるからで芝居から出た話です。もし柳が陰性であったらその近くの川は陰性が強くなりすぎて逆に水害の名所になってしまいます。水の勢いを抑えるから川のほとりに柳を受けるんですよ。つまり水を剋す、土尅水で柳の木は土性なんです。

風水は中国で生まれました。
しかし中国は文化大革命で風水師を粛正し文書を全て焼きました。
当然名だたる風水師はブラックリストに挙げられました。つまり今いる風水師はそこにいなかった者ということになります。
更に文化大革命は1966-76年です。この時20歳でも今74-64歳ですね。この年代でも少しでも名を成していれば今この世にいる事はないでしょう。ましてや60歳以下の風水師では文化大革命以前の知識などあるはずもありません。そして誰一人日本に伝えていませんから、つまり日本には風水師はいないということ居なるのです。そして誰かが伝えてもそれは門前の小僧レベルの弟子が伝えたものでしかないということです。
今あるものは実は多くが日本の気学を取り入れて変化させたものなのです。だから風水んないはずの方位などと言うものがあるんですよ。
なのでそれを信じたければ、その指導している人に従うしかありません。本来の風水の原理などそこにはないからです。
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この回答へのお礼

michael-m様 ご回答ありがとうございました。

素人の私でも理解のし易い、知己の富んだご説明を賜り、風水に対する認識を
新たにした思いです。

多数の方々からの意見を望んでおりますが、私の質問に対する前向きな出口が
少ないのか、回答を頂けないものと諦めかけていました。

これから柳に私がどうしたいか語り掛けてみたいと思います。

重ねて感謝申し上げます。謝謝 多謝。

お礼日時:2020/05/12 14:37

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