見ず知らずの人に親切にされて忘れられないことは？

皆さんは見ず知らずの人に親切にされてすごくうれしかったことってありませんか？

今から10年くらい前のことです。私の友人の結婚式に出席するために車で4人で結婚式をする場所に向かっていた時のことです。車が途中で故障してしまい、ＰＡまでは何とか行けたもののそこに車を置いていかなければならない状況になってしまいました。そのＰＡから最寄りの駅まで行って、電車や新幹線を乗り継いでいってもどう考えても結婚式には間に合いません。
私はどうしてもその友人の結婚式には出席したかったので考えました。ＰＡに止まっていたトラックの窓をたたき、まず行き先を聞き、事情を説明し、とにかく、会場の近くのPAまで乗せていってくれませんか？と頼みました。何人もの人に断られました。でもあきらめずに窓をたたき続けると、ｏｋしてくれた人がいたのです。
私と家内ともう一人の人と3人はそのトラックに乗り込み、ＰAを出発しました。（運転手だった人は車のこともあり、どうしてもその場に残らなければなりませんでした。））そのトラックの若い運ちゃん、高速道路を140キロですっ飛ばしてくれました。3時間くらい走ったでしょうか、なんと降りるインターは結婚式が行なわれる会場のある近くのインターだったのです。そして、会場まで送ってくれました。お金を少し渡そうとしましたが、受け取ってはくれませんでした。おかげで友人の結婚式には少し遅れましたが出席することが出来ました。友人が喜んでくれたのは言うまでもありません。私は10年たった今でも時々そのときのことを思い出します。たぶん、このことは一生忘れられないと思います。

皆さんには、このように見ず知らずの人に親切にされてすごくうれしくていまだに忘れられないことってありませんか？あったら、聞かせてください。

No.16 回答者： chapanese 回答日時： 2005/01/15 17:03

こんにちは（＾。

＾）
ご質問、読ませていただきました。
こういうお話を聞くとギスギスした社会の中にもまだまだ
暖かい情があるので、うれしくなりますね（＾＾）v

「親切な人」「忘れられない人」ということでお話します。

韓国を旅行したときのお話です。もう2年前の話になるのですが。
わたしは仁川空港で最後の買い物をしていたときでした。
いざ支払いをしようとしたときに、10ウォン（1円）だけ
足りなかったのです（＾＾；）
「し、しまった・・・」と思いましたが、後にも引けず・・・
仕方ないので免税店にもかかわらず「すみません、10ウォンだけ足りないので10ウォンだけ負けていただけませんでしょうか？」
（もちろん日本語です。韓国は街でも日本語が通じるところが多く、
空港なんてもちろん通じまくりです）
とお願いしてみたら、「あ、いいですよ」ってことでお許しを得てホッとしていたら、突然後ろからスッと10ウォンを出してくださった方がいるのです。
その方はわたしの後ろに並んでいた日本人男性でした。
30代半ばくらいの、おそらく出張で来られた方のようでした。
わたしはこの方の気遣いというか粋な計らいに感動してしまいました。思わず恋してしまいそうなくらい・・・(#^.^#) エヘッ

でもその方とはご縁はなかったみたいです。
その方は成田、わたしは関空のフライト、しかもその方の
お名刺をいただかなかったのです（＞□＜；；）
ちょっと残念な思いがしましたね。

もしもこのサイトをその方が見てくださっていたなら、「わたしは今でも忘れていません、ありがとうございました！」って言いたいくらいです。
この話を男友達に話したら「男だなあ」って感心してました。

ここのカテでの相談は「優しさを履き違えているのでは？」という質問が多いですが、わたしはその方のおかげで本当の優しさというものを感じることができたように思いますし、わたしもそういう形で周りにこたえていきたいなあって思ったりしています。

この回答への補足

NO1からNO16までの回答者様。あたたかい、いい話をたくさんありがとうございました。私にはとてもできないなあというようなお話もたくさんありました。でも、これなら私にできるかもというのもありました。皆さんのお話を聞いて思ったことは、自分が親切にされたら今度は自分が困っている人がいた時に親切にしてあげるということが大切だなあーーーと思いまた。どのお話もすばらしい話で、これはどれが一番いいなどというものではないと思います。良回答と次点を選ばなければならないのですが、そういう理由から全員に良回答を差し上げたいと思います。（実際には良回答と次点はつきませんがごめんなさい。）

補足日時：2005/02/02 12:18

この回答へのお礼

お店の人が「あ、いいですよ」って言ってくれたのに突然後ろからスッと10ウォンを出してくださったなんて、かっこいいですね。その時に同じ飛行機で隣り合わせだったりしたらその後すごい展開になっていたかもしれませんね。でも、その時のほんのちょっとしたさりげないやさしさだったからこそ、今でも忘れられない思い出になっているのだと思います。

お礼日時：2005/01/15 23:26

No.15 回答者： maria200 回答日時： 2005/01/14 20:09

こんばんは

みなさんのカキコミを拝見していると、心が温かい気持ちになりますね^^

数年前の冬の夜でした
帰宅途中、駅の階段を降り、少し歩いた所で片方のコンタクトを落としてしまったんです
入社１年目だった私にとって、コンタクトの思わぬ出費は痛く、恥ずかしかったけどその場に座り探しました
何人もの人が振り返っては通り過ぎる中、ふと足を止めてくれた２人の学生風の男性が目の前に立っていました
「コンタクト？一緒に探してあげる」としゃがみ込み、一緒に探してくれたんです
人通りもあって、みんなに見らても一生懸命探してくれていたので、申し訳なくなって
「もう大丈夫です。ありがとうございました」と立ちあっがたら「見つかるまで探そう！」と言ってくれて
一人のかたが「近くの駐輪場にバイク借りてるからちょっと待ってて」と走っていき、数分後戻ってきたら
なんと、バイクのランプで道路を照らしてくれたんです
結局見つからず、深々とお礼をして帰宅し、とても感謝しながら眠りにつきました

次の日、いつものように駅に向かい、ホームに降りると、なんと昨日の二人が偶然にもホームに立っていたんです！思わず３人で「あー！！」と声をかけあってしまい、３人でこの偶然を笑い合い、手を振って別れたのでした
あの時、もう一度改めてお礼出来たことは本当にうれしかったです
私も、困っている人がいたら、何のためらいもなく手を差し出しだす事が出来たら。と思っています
この手はそのためにあるのだと信じたいです

この回答へのお礼

それでコンタクトが見つかっていたらもっと大きな感激だったでしょうに。でも、冬の夜にいっしょに探してくれたということが本当にうれしかったですよね。
読んでいてその光景が目に浮かんでくるようないい話でした。

お礼日時：2005/01/15 23:17

No.14 回答者： mtmn 回答日時： 2005/01/12 20:06

いやー、、この重い相談・質問の多い

カテゴリーのなかで、ほんと一服の清涼剤の
ようなQ＆Aですね、、（；へ；）

私も、折にふれて、『あの時お世話になった
方にお礼がいいたいなあ。。』とよく思い出す
事があります。

もう3年程前の事。当時、付き合っていた人に
渡すはじめてのバレンタインデーで、気合いを
いれて、遠くの話題のショップまでチョコレート
ケーキを買いにいって包装もバッチリにして
用意しました。その当時、彼はスノーボード
をするため、山に篭っていたので、他県に
住んでおり、クール便を利用して
発送したのですが、13日の午前中だったか、
ギリギリの発送になってしまいました。
それ以前に送った郵便物は発送翌日に届いて
いたので、『なんとか間に合うはず、、』と
思いつつ・・。それでも、
すこしでも時間を
くわないようにと中央郵便局まで持っていって
発送を頼んだのですが、当日の14日の午前中に、その
中央郵便局から、『XXX（彼がその時すんでいた他県）の局から、
この住所ではわからないと言っているんですが、
この住所でいままでとどいていましたか？』と
電話が来ました。確かに篭りに行く前に教えられていた住所は、
番地も無く、『これで本当に届くの？』という
住所だったのですが、本人は『それで合ってる』
といっていて、現にそれまでの郵便物も
届いていました。『今迄送った郵便はその住所で
とどいていたのですが、、』と答えると、
『あの、、バレンタインデーの贈り物
ですよね、、？』とおっしゃられたので、びっくり
して『そうです』と言うと、『夜遅い時間になって
しまうとおもいますけど、絶対今日中に届く
ようにしますから、、！』といってくださったの
です。そして、その夜、彼から『ありがとう。おいしかったから
もう食べちゃったよ』との電話がきました。

お役所仕事、とよく聞く中で、こちらの事情を
察して暖かい心配りをしてくれた
某中央郵便局の郵便局員さん、
雪深い中、住所の場所を探して届けてくれた
現地の配達員さんには、本当にお礼が言いたいです。
何とか14日のうちに届けられるようにと
心配りをしていただいた方々の
おかげで、今でもとてもよい思い出になっております。この場を借りてですが、ありがとうございました！！

この回答へのお礼

＞お役所仕事、とよく聞く中で、こちらの事情を察して暖かい心配りをしてくれた某中央郵便局の郵便局員さん、雪深い中、住所の場所を探して届けてくれた
現地の配達員さんには、本当にお礼が言いたいです。

14日にバレンタインデーの贈り物が彼のところに届いてよかったですね。

郵便局に限らず、銀行でも市役所でもお役所的に決まりきったことしか言わない人と同じことばでも相手の立場にたってやさしく言ってくれたり暖かい心配りをしてくれる人っていますよね。その人の人柄もあると思います。

私も相手の立場にたってやさしく言ってあげたり、暖かい心配りが出来る人になりたいと思っているのですが、なかなかなれません。

お礼日時：2005/01/12 23:10

No.13 回答者： meisai 回答日時： 2005/01/12 11:25

みなさんの回答が、タイトル「忘れられない親切」なんかで、癒しの本ができそうですね。

私の思い出は、キレーではないのですが・・・

十数年前まだ若かった頃です。何かの飲み会に行きました。
若さもプラスして、調子に乗って飲みすぎてしまいました。
帰りにタクシーに乗ったのですが、気分が悪くなり途中で降りました。
降りたとこが、飲み屋街のちょうどはずれくらいだったかな。
公園の道路沿いの花壇に座り込んでいたのですが、マラソンなのか、上下ジャージのおじさんが声をかけてきました。
でも、恥ずかしさと気分の悪さで「すみません、たんなる酔っ払いですからかまわないで下さい」と。
それでも家はどこかと聞かれ、○○ですと。
また「タクシーだとすぐ近くじゃない」と言われたのですが、気分悪くて吐くかもしれないから、とにかく放って置いてくださいと答えました。
おじさんは、「時間が時間だし、女の子じゃ危ない、またそのような格好で・・・」と、たぶんそのような内容を言ってたのですが、私としては、それどころじゃないし。（情けない）
向こうに行くのが見えてやっと、あっちに行ったよと。
でもしばらくしてまた、「おいで、タクシーに乗るから」と。
は？いいかげんにしてよ！と思いましたね。
それからタクシーを拾い私を乗せ、「大丈夫、ローソンからビニールをもらってきたから、吐く時はこの袋に吐けばいい」と。
でも車に乗ったのと、急に動いたので酔いがさらに回ってしまって、最悪でした。
それでも、○○の××マンションと言い、家の前に着きました。
おじさんは、「早くマンションの中に入りなさい」と、私が中に入るまで待っててくれてたみたいです。
私は自分の部屋に着き、そのまま次の日のお昼までダウン・・・
今思えば、せめて名前くらい聞いておけばよかったと。
その公園も、酔っててどこの公園だったか全くわからなくて。
タクシー代も返したいのにと。
ホント情けない話なのですが、そのおじさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
今でも飲むと、よく思い出すのですが、かなりの心残りで・・・
もう無理だろうけど、会えるのでした、ぜひにお会いして、お礼を言いたいです。
母も馬鹿娘が、よほど見るに耐えない姿だったのだろうと・・・、よく話しに出ます。
みなさんのようにキレーな話ではないのですが、私の忘れられない思い出の一つです。

この回答へのお礼

＞それからタクシーを拾い私を乗せ、「大丈夫、ローソンからビニールをもらってきたから、吐く時はこの袋に吐けばいい」と。でも車に乗ったのと、急に動いたので酔いがさらに回ってしまって、最悪でした。
それでも、○○の××マンションと言い、家の前に着きました。おじさんは、「早くマンションの中に入りなさい」と、私が中に入るまで待っててくれてたみたいです。

上下ジャージのおじさんが下心のある変な人でなくて本当によかったですね。

女性は男性に親切にされるときに本当に気をつけなければね。親切にされると同時に自分の身も守るということも心得ておかなければいけませんよ。純粋に下心のない親切だったらいいですが、男の中には残念ながらへんな下心をもって親切を装って近づいてくる男もいますからーーー。ごめんなさい。せっかくいい話を聞かせてくれたのに。でも、これを読んでくれている若い女性には特に気をつけて欲しいので書きました。

お礼日時：2005/01/12 23:01

No.12 回答者： noname#9400 回答日時： 2005/01/11 23:58

私もあります。

１０年前の阪神大震災での出来事。
地震の２日後に会社へ片道約１０キロを自転車で通勤途中、荷台にくくりつけていた２リットルのペットボトル４つが、ロープでしっかりくくりつけていたのに、地面のデコボコで外れてしまい、バラバラになって落としてしまいました。
後ろから、茶髪の若いにーちゃん２人組が「大丈夫か？」と声をかけてくれ、その上「こんな荷物いっぱい持ってどこに行くの？」と聞かれ、「今から会社まで…」と言うと、「この道行くの？ガレキで道がふさがってて迂回した方がいいよ。車で連れて行ってあげるよ」と軽トラックの荷台に自転車を積んで会社まで連れて行ってくれました。
その時は本当に嬉しかったです。
人は見かけで判断しちゃいけないなぁ。と。。。
お礼を何度も言って別れましたが未だに忘れられません。

もう一つ。
同じ震災の時に、まだ線路が復旧していない頃、隣の岡山駅まで主人を車で迎えに行くことになったのですが、岡山駅は数回しか行ったことが無く、何とかロータリーに辿り着いたのですが、とっぷり日も暮れ、雨模様になりました。
主人を待っていた時、一時停止していた私の車をバックしようとしたら、後ろに止まっていた軽自動車にぶつけてしまい(軽自動車には若い女の人が乗っていました)、すぐさま駅構内の交番へ一緒に行きました。
どう考えても私が悪いのに、その女性と交番の警察官は「神戸から来たの？(私の車が神戸ナンバーなので)震災大変だったでしょう。」と逆に励まされてしまいました。
後日、軽自動車の女性とそのご両親から連絡をいただきました。(事故の手続きで連絡はとっていたので)
内容は「接触したといってもたいしたキズもないし、娘も後遺症も何も無いですから。それより何か困ったことがあれば言ってくださいね。こんなご縁ですけど―」と励ましていただきました。

人の温かさを沢山実感しました。
今この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
世の中親切な方々がいらっしゃいますね。

この回答へのお礼

＞「この道行くの？ガレキで道がふさがってて迂回した方がいいよ。車で連れて行ってあげるよ」と軽トラックの荷台に自転車を積んで会社まで連れて行ってくれました。その時は本当に嬉しかったです。
人は見かけで判断しちゃいけないなぁ。と。。。

１０年前の阪神大震災での出来事なんですね。そういう時って親切にされるとふだんのとき以上にうれしいですよね。そう、人は見かけで判断しちゃいけないですよね。

＞「接触したといってもたいしたキズもないし、娘も後遺症も何も無いですから。それより何か困ったことがあれば言ってくださいね。こんなご縁ですけど―」と励ましていただきました。

本当にいい人でよかったですね。本当は加害者と被害者なのに、ちょっとした親切やことばや赦すという行為によって加害者と被害者の枠がとれて親しくなってしまうなんていうこともあるんですよね。

お礼日時：2005/01/12 22:49

No.11 回答者： piropiroshi 回答日時： 2005/01/11 23:26

とっても小さなことで恐縮ですが

数年前、新宿でほぼ満員の山手線に乗り込んだときに
背負っていたリュックがドアに挟まってしまい、そのまま発進してしまったのです。
田舎者の私は恥ずかしいけど、どうにもできないので渋谷までやりすごすしかないと思ったときに、隣にいた女性が無言でリュックを引っ張ってくれたのです。事なきを得てお礼を言ったら黙ってニッコリと微笑んで本を読み始めました。
慌てず、騒がず、さりげなく助けてくれた彼女のカッコよさは今も鮮明に覚えています。

この回答へのお礼

＞田舎者の私は恥ずかしいけど、どうにもできないので渋谷までやりすごすしかないと思ったときに、隣にいた女性が無言でリュックを引っ張ってくれたのです。事なきを得てお礼を言ったら黙ってニッコリと微笑んで本を読み始めました。

なんか、その時の光景が目にうかんできます。慌てず、騒がず、さりげなくリュックを引っ張って助けてくれて、黙ってニッコリと微笑んで本を読み始めたカッコいい彼女ってどんな女性なんでしょう。会ってみたいなあーーー。

お礼日時：2005/01/12 22:40

No.10 回答者： kokoa-ki 回答日時： 2005/01/11 23:00

見ず知らず

とはちょっと違うんですが、

高校一年生の時
まだそのクラスに慣れていない頃
授業中消しゴムを忘れたことに
気づきました。
それで、私は隣の席のクラスメート
（ほとんど話したことない子）に
「消しゴム貸して」と言いました。
すると
消しゴムを半分に折ってくれたんです。

ビックリした気持ちとうれしい気持ちで
いっぱいになりました。

その子とは今では親友同士です。
そんな些細なことから、
私も誰かに消しゴム貸してと言われたら
そうしようっと思っているのですが、
なかなかチャンスがないのですけどね。

この回答へのお礼

ほとんど話したことない子が消しゴムを半分に折ってくれたことをきっかけに親友になれたなんて、よかったですね。

お礼日時：2005/01/12 22:35

No.9 回答者： gugugugugu324 回答日時： 2005/01/11 22:44

皆さんのお話、どれもこれも感激ものですね～！

私も忘れられない思い出を…。
もうずいぶん前になりますが、用事で夜中の12時頃に車を走らせていたんです。
交差点で信号無視の自転車が飛び出してきて、その自転車を避けるためハンドルをきり、
田んぼ(幸い使用していない田んぼでした）に車ごと突っ込んでしまったことがありました。
自転車はそのまま走り去って行ってしまいました…。
夜中の12時頃、しかも回りには公衆電話もなく、
当時は携帯電話を持っておらず、道端でどうしょうか途方にくれていました。
車もほとんど通らない道です。
その時通りかかった車のドライバーが「どうした？　事故か？　怪我はしてないか？」と声をかけてくれたんです。
事情を話して近くの公衆電話まで乗せてもらい、彼氏に連絡をして迎えに来てもらうことができました。
その時小雨が降っていたのですが、そのドライバーはビニール傘をくれたのです。

他にも、また車関係なのですが…
ぼろ車を所有していた頃、バッテリーがあがってしまい、これまた途方にくれていたところ、
見ず知らずの方が、バッテリーの充電をしてくれました。

今思い出しても何て親切な方々だったんだろうって思いますね。
最近世の中冷たくなったな～と思っていましたが、まだまだ捨てたものではありませんね。
バンザイ！　人間！

この回答へのお礼

＞その時通りかかった車のドライバーが「どうした？　事故か？　怪我はしてないか？」と声をかけてくれたんです。事情を話して近くの公衆電話まで乗せてもらい、彼氏に連絡をして迎えに来てもらうことができました。その時小雨が降っていたのですが、そのドライバーはビニール傘をくれたのです。

#4さんの話にも出てきましたが、やはりビニール傘を差し出して去っていったんですね。さりげなく親切にしてさりげなく去っていく。なかなかできそうでできないですね。


＞ぼろ車を所有していた頃、バッテリーがあがってしまい、これまた途方にくれていたところ、
見ず知らずの方が、バッテリーの充電をしてくれました。

バッテリーがあがってしまい、助けられた、助けたということは何度もありますが（おそらく車を運転している方だったら誰でも経験はあるでしょうが）助けてもらったときは「ありがとうございました。」というと決まったように「困ったときはお互いさまだよ。」ということばが返ってきます。だから、私もお礼を言われたときにはそう言うようにしています。この気持ちってすごく大切ですよね。

お礼日時：2005/01/12 22:32

No.8 回答者： ni2 回答日時： 2005/01/11 22:34

パリに一人で旅行に行った時の思い出です。

地下鉄でチケットを買う際に
窓口でお札の支払いを断られた時
後ろに並んでいた男性が自分のキップを差出し
「たいした額じゃないからあげるよ」
と一枚くれました。びっくりし、
お礼を言うのがやっとでした。
また、別の場所で地下鉄の駅名を確認する為に、
近くの女性に尋ねたら
彼女は英語教師を仕事にしている方で、綺麗な英語で
教えて下さり、さらに地下鉄の利用方法を
丁寧に教くれました。
パリ人はプライドが高く、おのぼり観光客は相手にしない
という噂を聞いていたので、驚きましたが、親切にしていただきとてもありがたかったです、旅先で親切にされると
とても嬉しく、良い思い出になりますね。良い思い出は
どんなお土産にも勝ると思いました。

この回答へのお礼

パリに一人で旅行に行った時の小さな親切。私もいろんな外国へ行ったことがありますが（アメリカ、ロシア、旧ソ連、香港、中国、モンゴルなど）外国でうけた親切って本当にうれしいですよね。特に、ことばが通じなくて困っていたり、不安に思っていたときのちょっとした親切って。

でも、外国では親切を装ってお金目的のために近づいてきたり犯罪に巻き込まれてしまうことも無きにしもあらずなので、親切にされながらも同時に自分の身や身につけているお金などを守るということを心得ておかなければならないことも事実ですよね。ごめんなさい。せっかくいい話をきかせてくれたのにこんなことを言って。

お礼日時：2005/01/12 22:20

No.7 回答者： ohayou123 回答日時： 2005/01/11 22:29

私が生涯忘れることはないだろう話を一つ。

タイに一人旅に行ったときのことです。
着いて３日ほど経った晩にホテルに置いてた現金を全て盗まれてしまい、この先一ヶ月の滞在予定でしかもカードも持ってきていなかったので途方にくれていました。
そこでツーリスト専用か何かの警察署に行きました。
するとあるゲストハウスを紹介してくれ何と食事も宿泊もタダにしてくれるとのこと。しかも警察が呼んで来てくれたタイ人の通訳さんが５０００バーツくれました。
警官がパトカーでゲストハウスまで送ってくれその途中でも食事をごちそうになりました。
またトムヤムクンに入ってる唐辛子をピーマンか何かと勘違いして食べてしまい唇がものすごく腫れてしまったのでゲストハウス正面にある薬局を紹介してもらいました。そこでも薬をタダでもらい困ったらいつでもおいでねと言ってくれました。
ちょうどスコールが盛んな５月に行ったので突然の雨であるフランス人バー？のお店の前で雨宿りしていたときの事。
それを見ていた従業員の女性が中に入るように言われお金はいらないからと飲み物とタオルを出してくれました。又帰りは空港まで薬局のお兄さんが送ってくれました。
タイにいるあいだはもう感謝・感激しっぱなしでした。もちろんみんなと別れるときは号泣。あの時親切にしてくれたタイの人々のことは今でも忘れません。

この回答へのお礼

タイへの一人旅で現金を全て盗まれてしまったけど、それから先の一ヶ月の滞在中に経験した数々の親切。
なんか1冊の本が書けそうですね。お金を盗まれてしまったからこそ経験できた数々の親切。失って得るものもたくさんあるんですよね。いつかその体験記を書いてみては？いい話を聞かせてくれてありがとうございました。

お礼日時：2005/01/12 22:05