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 10年以上前に見たテレビアニメが思い出せません。
 ストーリーを大まかに言うと遺跡調査をしているインディアンの子孫の男性が遺跡調査をしていたら、地震が起きて気絶する。場面が変わり、古代の時代になる。
 ある村の少年が。15歳を迎えて動物を狩り、その魂が自分に宿るという村のならわしを行う事になった。以前から赤い目の鹿を狩る事が出来たら、その狩人には最も崇高な魂が宿ると言われていた。少年は以前から恋焦がれていた少女がいて、川原にある岩に少女に肖像を書き込むほどであった。その子を射止めたいという気持ちから赤い鹿を仕留める事を心に決める。旅に出て幸運にも赤い鹿を狩ることが出来その少女とも結婚する事が出来た。しかし、川原の岩に書いていた少女の画をある移動民族のリーダーに見られてしまい、その少女の美しさに惚れたリーダーは村を襲撃する事を決意する。村は襲われて少女も奪われる。
 場面は変わり大航海時代。ある航海船が島に流れ着き船員と島の少女が恋に落ちるが新たな航海船が島を占拠しようと襲ってくる。逃げてたら噴火。
 場面が現代に戻り気絶していた遺跡調査員が起きる。誰もいなくて絶望していたが、ある女性に助けられハッピーエンド。
 おおざっぱにいうとこんな話なんですが、これはどういうタイトルのアニメでしょうか?。

A 回答 (1件)

そのアニメは「満ちてくる時のむこうに」だと思います。


原作は「楽園」という小説で、第2回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞を受賞しました。
原作者は「リング」「らせん」などでお馴染みの鈴木光司さんです。

ちなみに、第1回の大賞受賞作の「後宮小説」(酒見賢一・作)もアニメ化されていました。
 (アニメのタイトルは「雲のように風のように」でした)
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