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帰ってきたウルトラマンのナックル星人に回の話です。ヒロインとその兄弟がひき殺されるわ、ウルトラマンのやられ方も夕陽を背景にひたすら殴る蹴るされたり、倒れこんだところを無理やり立たせてクビ締め上げたり、さらにたたきつけたりと、大人が観てもちょっと引く内容なんですが、当時は大丈夫だったんですか?子供のトラウマもですが、大人からのクレームとかなかったんですか?なんでこんな残虐な回にしちゃったんでしょう。

A 回答 (5件)

追記。




この回は前後編ですが、ヒーロー作品の前後編では「前編でズタボロにやられたヒーローが後編でリベンジ」と言うのが定番です。前編でのやられ具合がひどいほど後編での復活が引き立つので、それもあったのではと思います。


ちなみに私は『帰ってきたウルトラマン』をリアルタイムで知っている年代ですが、ヒーロー作品では「ヒーローがこてんぱんにやられる」と言うのはドラマの性質上よくある展開なのでとりわけ残酷と言う印象は受けませんでした。恐らくは大人サイドも「ヒーロー作品では当たり前の描写」と考えて特に何も言わなかったのではないかと思います。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。たしかにそうですね。後半は燃えました。ただ生身の人間が轢き殺されたり、ウルトラマンのやられ方がヤクザにリンチされるような描写でちょっと引いてしまいました。クビ締められて、足をバタバタ苦しむ描写まで丁寧に写してましたし。

お礼日時:2020/05/30 21:43

リアルタイムで見てましたけど大人はたぶん現代みたいに見てないのでクレームも無かったはずですよ。

ヒロインが引きずられて絶命するのって痛いシーンですよね? 当時だから許されたのでしょう。
まあ郷秀樹の戦意喪失には十分だったはずです。
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まあ、そこまで相手と闘った後に最後はスペシウム光線で相手を倒す。


これが一つの売り物でしたね。

でもゼットンは初代では当たっても死なずで跳ね返す。
でも帰ってきたウルトラマンの場合は留めで、これを出して破壊でしたね。

あの対比は面白い気がした。レベルアップかな。
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他のウルトラ作品に比べて特に残酷と言う印象はうけませんでした。

むしろ「ファン垂涎の人気エピソード」だと思います。


この回は郷秀樹(ウルトラマン)を精神的に追い込む話なので、いつも以上に残酷に見える描写になったのではと思います。ちなみにヒロインが惨殺されたのは、ヒロイン役の女優さんがスケジュール調整で降板する事になったためです。
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放送当時の世相で片付けたくはないですが、私も「帰ってきたウルトラマン」はあまりにも暗く、夢がないのであまり好きじゃないですね。


時代的には1971年放送なので、万博の「祭りのあと」のような不景気な雰囲気の中だったということもあるでしょうか。
学生運動は下火にはなっていましたが、まだ成田闘争などがありましたね。
 そういう世相を反映した作品が多かったように思います。
「怪獣使いと少年」も幼稚園児や小学校低学年が見てもトラウマになりそうですし。
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この回答へのお礼

Thank you

ありがとうございます。そんな時代背景があるのですね。

お礼日時:2020/05/30 21:41

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