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MR2 sw20 輸出仕様について

外観でリヤサイドマーカーが赤い以外の違いはどこがありますか?

A 回答 (1件)

http://psgenuine.world.coocan.jp/」を見ると…、
・輸出仕様はフロント(フロントバンパー側面)にもサイドマーカーランプが装備されるようです。(←この部分は国内仕様は4型まではサイドウインカーになっていて、5型はサイドウインカーがフェンダー後部に移動したためレンズは装備されず樹脂モールだけになっています)
・USA仕様はフロントのスモールランプ(車幅灯)がウインカーランプと兼用(W球仕様)になるみたいです。(←国内仕様はスモールとウインカーの点灯箇所が別々)
・ヨーロッパ仕様はフロントコンビネーションランプの中でスモールランプ(車幅灯)の部分だけアウターレンズがクリアレンズ(白)になっているようです。(←国内仕様はウインカー部と同じオレンジ色)
・輸出仕様は国内仕様ではフロントバンパー中央にしか装着されていないトヨタマーク(←3つの楕円を組み合わせたマーク)がリヤトランクの中央にも付くみたいです。
・輸出仕様はリヤトランクの両端に装着される[TOYOTA]エンブレムとグレード名のエンブレムの配置が左右逆(←国内仕様は[TOYOTA]が右側なのに対して輸出仕様は[TOYOTA]が左側)になります。またグレード名のエンブレムが国内仕様(←[GT]や[G LIMITED]など)とは異なり「turbo」や「2.0 GT-i 16」などのエンブレムが装着されます。
・右側通行の国向けの場合はヘッドライトのレンズカットが右側通行用になっています。(←日本国内で走行する車両に取り付けると保安基準不適合となります)
・ヨーロッパ仕様は、リヤコンビネーションランプ(テールランプ)にバックフォグ(後部霧灯)が装備されます。
・フロントフォグランプが、オーストラリア仕様ではスポットランプに、USA仕様ではドライビングフォグランプになるみたいです。
・ヨーロッパ仕様はナンバープレートの形状が違う(←ナンバープレートのサイズが日本と比べて上下方向に5.5cm小さく左右方向に19cm大きい)ため、フロントバンパーのナンバープレート取り付けブラケットの形状が左右方向に大きくなっていて、リヤバンパーもナンバープレート取り付け部の切り欠き(中央の窪んでいる部分)が左右方向に大きいです。
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この回答へのお礼

助かりました

とても分かり安く詳細に教えて頂きありがとうございました!

お礼日時:2020/07/02 14:58

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