ビデオテープに保存してある物をPCでDVDに保存したのですが、画像がたまにおかしくなります

Question

こんばんは。
宜しくお願いします。

先日、ビデオテープに保存してある物をPC(win xp)で
キャプチャして、DVDに保存したのですが、画像がたまにおかしくなります。
おかしくなるというのは、たまに画面の至る所に小さな範囲ではありますが、モザイク？のような塊みたいなのができて、暫くするとすぐに消えたりするの
です。
あとは、たまに音声と声がズレているんじゃないかな？
と思うこともあります。
以前使っていた、安かったキャプチャボードを使用していた時は、明らかに音声と声がズレていましたが、新しいのにかえて、少し改善された感じです。

DVD→PCでコピー→ブランクDVDに焼く場合は全く問題なく綺麗に再生できてます。
ブランクDVDは、いつも同じ物を使用していますが、安物のブランクDVDで日本製の物ではないと思います。

上記の内容だけではわかりにくいかもしれませんが更に性能の良いキャプチャボードを購入すれば改善される事もありそうでしょうか？
また、性能の良いキャプチャボードを買えば今よりも、ビデオ→DVDに焼くとき、綺麗な画像になる場合があるのでしょうか？
（いつも最高の画質で保存していますが、やはりビデオからDVDに焼くと、最高画質でも、どうしても画質が悪いです）
現在使用しているのは、15,000円ぐらいのモン○○ーとかいう商品だったと思います。
TVを見る時の画像は、非常に綺麗です。

まとまりのない文章ですみません。

お願いいたします。

noname#161749 · Accepted Answer

品質の低いメディアの場合、
反射率や色素塗布でムラがあることや、
読み取り能力で劣る事があります、

たいていの場合スピンコートといって、
高速回転させて中心から遠心力で周辺に伸ばす事で色素を塗布するのですが、
この時に回転速度が一定でなかったり偏心してて回転が不安定だと塗布ムラになりますし、
コストダウンのため射出成型でのプレス時間を短くしたり（温度が充分に下がる前にスタンパから外す）、
スタンパのエージング時間（使い始めは安定してない）を省略したり、
劣化したスタンパを使い続けたりしてて品質の劣るロットが出たりします、

このような品質の低いメディアの場合、
書き込みが正常に終了してても、
読み込みで問題となる事があります、

再生側プレーヤーの再生アルゴリズムによって、
「読み取りリトライを繰り返してでも正常再生させる」
か、
「読み取り不良部分は飛ばしてとりあえず先に進める」のかで再生状態が変化します、
日本製の高性能DVDプレーヤとかPC用再生ソフトやドライブの場合正常再生や読み取りに重きを置いてて、

廉価版のDVDプレーヤー（特にアジア製の）では「読めるとこだけ読む」という傾向が強く（同じDVDをそれぞれ再生させても再生時間が変化する事から判断されるとゲームラボという雑誌に書かれていました）、
これらの違いで再生状態に違いが出るようですし、

書き込みドライブと読み取りドライブとの相性という事もあり、
書き込んだドライブでしか正常に読み取れないという場合もあります。

noname#161749 · Answer

お使いのPC環境（ハードウェア構成や使ってるソフトなど）が不明なんですが、

まずビデオからアナログキャプチャして取り込んだファイル自体の問題かどうか確認、
ここでノイズが出てるならキャプチャに失敗してるか、
元のビデオに損傷があるでしょう、

キャプチャ失敗の原因としては、
元のビデオの微細なノイズにノイズリダクション機能が過敏に反応しブロックノイズを起こした、
ソフトウェアエンコードタイプのキャプチャデバイスで処理が追い付かなかった、
キャプチャ時のビットレートが低すぎて動きの激しいシーンや細かい輪郭部分で処理しきれずにブロックノイズとなったなど、

キャプチャファイルに問題が無い場合は、
MPEGエンコードやDVDオーサリングでの問題、
DVD書き込み前に作られるDVDフォルダを開き、
VIDEO_TSフォルダの中のVIDEO_TS.IFOを再生しノイズが出るかどうか確認、
これで出なければDVD書き込みでの問題となるでしょう、

エンコードやオーサリングでの原因としては、

MPEGエンコードでビットレートが低すぎる、

エンコードやオーサリングソフトとキャプチャファイルとの相性で処理に失敗（この場合別のソフトでおこなってみると良い場合も）、

書き込みでの問題では、
メディアの品質、
書き込みドライブとメディアとの相性、
再生ドライブとメディアとの相性など、

それとDVD化で音がズレるのは、
MPEGエンコード時にドロップフレームなどのエラーがあり正常にエンコードできなかったり、
Iフレーム以外のGOP内のフレームで編集する場合にフレームのズレが起き、
映像と音声の同期が取れなくなった場合に起こりやすくなる場合があります、
MEPGキャプチャの場合「GOP完結」や「クローズドGOP」「キーフレームをIピクチャにする」などの設定を有効にする事でフレームのズレが少なくなるかもしれません。

kensan39 · Answer

ＤＶＤ－Ｒに焼くとそれが普通です
焼いたデータに破損があるのです
ＤＶＤビデオは読めない所は飛ばしますから
そこが豆腐となります
特にデータが変化したときに読めないと一部の画像が
崩れます　ＣＤ－Ｒの時は確認できなかったのですが
ＤＶＤ－Ｒになって画像として見るようになり
私の経験からは１枚３０円の安物では１００枚に１枚程度
少しの豆腐とそれよりましの顔の崩れに気が付きますね
ＤＶＤ－ＲＯＭとは違った壊れ方ですから
書き込みが弱かったか読み込みの失敗かは解りませんが
Ｒは昔から後日読めない事は普通でしたから
必要な物は複数コピーするのが普通でしたね

kogechibi · Answer

それはモンスターＴＶ・ＰＨ－ＧＴＲでしょうか。エスケイネット社の製品で。私が多用している製品です。

この商品ならハードウェアエンコーダーで画質改善処理もされていて、普通に使う分には問題ないです。
しかし、２時間を越える番組をキャプチャーした時、音声重視設定にしたら、映像と音声が４ＧＢを越えたあたりからズレだした経験があります。（歌番組だったのでPCMにしたのが間違いでした。）
それからは、長時間録画の場合、音声はＭＰＥＧにしています。

次に、細かいブロックノイズですが、メモリーの容量と、ＣＰＵの性能でも、相当変わってきます。私は当初ペンティアム４の1.7Ghzにメモリ256でキャプチャしましたが安定せず、ペンティアム４の2.4プレスコット、メモリ512に変更して、ようやく安定しました。また、記録するハードディスクの速度も関係していて、7200回転以上がよろしいかと思われます。

最高画質、でブロックノイズ、となりますと、パソコンの基本性能が追いつかない状態かもしれません。レートを低くしすぎてノイズ、なら解決は簡単なのですが、これは難しいです。もしかしたら、キャプチャーボードについているエンコーダーチップの性能の問題かもしれません。

また、いくら最高画質にしても、DVDですから、圧縮と省略があります。元のアナログビデオテープより画質が落ちるのは避けられません。デジタルだから高画質とは限りません。原版がデジタル記録されたものであれば、DVD化しても普通のビデオテープより高画質になります。

エスケイネット社のハードウェアエンコーダー商品で画質に満足いかないのであれば、カノープス社の製品をお試しください。価格は格段に高いのですが、必ずそれに見合う画質を入手できます。ハードウェアエンコーダータイプをお選びください。

ご参考までに。

ビデオテープに保存してある物をPCでDVDに保存したのですが、画像がたまにおかしくなります

品質の低いメディアの場合、

お使いのPC環境（ハードウェア構成や使ってるソフトなど）が不明なんですが、

ＤＶＤ－Ｒに焼くとそれが普通です

それはモンスターＴＶ・ＰＨ－ＧＴＲでしょうか。

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