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現在、津田塾大学の公募推薦を考えています。
出願資格に「成績が優秀である者」と書いているのですが、私の成績は平均評定3.5と全く優秀ではありません。

選考方法は事前に送られてくる問題を解いてそれについて面接での質疑応答、平均評定が記載された調査書、推薦書とのことです。

出願資格には具体的に平均評定いくつ以上という記載はありませんが、私の平均評定は低いので出願したところで合格はほぼ見込めないのでしょうか?

この成績が優秀である者とは具体的に平均評価がいくつ以上の人を指すのでしょうか?

A 回答 (3件)

推薦入学は本来「あなたは優秀な生徒なので試験はこれだけでいいですよ」と言う制度ですから「成績が優秀である者」と言う条件は最初から分かり切っている当たり前の話です。

美人コンテストの参加条件の「容姿端麗」などと同じで、枕詞的に書いてあるだけで実質的な意味は無いのではと思います。


ちなみに私が高校三年生の時には「評定平均値3.5」と言う条件の公募推薦もありました。なので「評定平均値3.5じゃ受かるはずない」とは必ずしも言えないと思います。とは言え条件ギリギリの評定平均値ではかなり心もとないのは事実でしょうが。
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明確な評定による基準を設けないということは、あくまで所属機関の主観的な推薦があれば一義的にはOKという判断でしょう。

極端な話、偏差値50の高校のトップと、筑駒の平均レベルを比べて前者のほうがペーパーテストができると考えるのも無理があるのだから、そういう状況も含めて総合的に判断するということでしょう。ただし、いくらトップ高校といっても、与えられたコミュニティにおいて平均以下というのは”優秀”とみなすには無理があるので、それなりにそこそも上位にいることが重要。更にいえば、この手の書類は、自分の高校が進学校で地域の中でも実績があるから評定平均以上に実力はある、というならそういう具体的な話(過去の進学実績、学校のランクなどが客観的にわかる話)を推薦書等にちゃんと明記してもらうことが重要です。ほとんどの大学なんて、地方の進学校の名前なんていちいち知りませんから、相手にわかるような基準でそもそも学校自体が優秀だ、ということをアピールする必要があります。
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高校の担任の先生に相談してください。


高校の推薦書が必要なのですから、それはつまり、「高校が、この生徒は『成績が優秀である者』と認めて推薦書を発行する」ということです。
合否の可能性よりも、高校が「成績優秀者として推薦できる生徒である」と判断してくれないことには、どうしようもありません。
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