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太宰治が最初に行った心中(鎌倉の小動岬でのやつです)で、何故太宰治は生き残れたのでしょうか?
睡眠薬慣れをしていたからと聞きましたが、完全自殺マニュアルを読んでいるせいか、どうにもしっくり来ません。そちらの本では「水の中に2分以上いればまず助からない」と書いてあったので、入水から発見までの時間が短かったのでしょうか?
と思ってネットで調べてみるものの、その辺の情報が曖昧で逆によく分からなくなってしまったので、質問した次第です。
また、この鎌倉の件に関する本(小説ではなく研究資料のようなもの)を知っている方がいらしたら、題名を教えていただけるとありがたいです。

他の心中については、
玉川上水は「流れが早い」「自殺の名所」とネットで見かけ「自衛隊も水深40cmくらいのところで入水してる」と完全自殺マニュアルに書いてあったのでそういう事なんだろうな、と思っています。
初代さんの時は鎌倉と同じで、何故どちらも生き残れていたのか謎なのですが、こちらはまだ調べていないので、ちゃんとした答えに届いてないだけかもしれないですね。

A 回答 (1件)

カルモチンを飲んだ服毒・入水自殺ですが、この死に方では二人とも死ぬとは限りません。

意識が残っておれば水中から這い上がれたのでしょう。普通なら警察による取り調べがあるのですが、兄の文治らの働きかけで不問に付されたようです。実家が旧家であり、父が国会議員だったわけですから、昔ならいわゆる「顔」が利いたと思われます。Wikipediaの記事より。
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