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先天運を占う四柱推命などで人を鑑定すると、理論
どおり影響をひどく受けている人と、全く影響を受
けておらずちっとも符号していない人がいます。

聞くと後天運の使い方によるのだ、という見方が強
いようですが、命式によって影響を受けやすい人と
受けにくい人がいるような気がするのですが、専門
的に看るとどうなのでしょうか。

A 回答 (6件)

>そうすると、70%は占いで見えないということになりますね。



占術で見れる範囲は、30%だけではありません、占術には必ず開運法を使う為の占術が含まれていますので占いで見る事が出来ないのは、60%だと言えます。

>行いによって変化する40%は、下で出てきているよう
に善行を行うことによって、良い人生に変化する余地
もあると受け取っていいのでしょうか。

此処で言っている40%は方法と、時期さえ間違わなければ努力次第で誰がでも手に入れる事が出来る物なのですからこれを占いに取り入れる事が出来たとしたら、鬼に金棒状態でしょう、だって40%+40%=80%になるでしょ。
これから言う事は、貴方には受け入れ難い事かも知れませんが、事実を言いますと、この世で名を成し功遂げた人の人生を外側から見れば、決して善行を積んだ者が成功はしていません、反対に善行を積むような人は、名も無く貧しく美しい一生で終われば万々歳で、普通はそれより、もっと悲惨な一生になりますよ、この世の成功者で人から尊敬される様な人は必ず人に言えない様な事を必ず経験している筈です、さもなければ人を抑えて成功する分けがないのです。
だから善行を積めば良いと言う様な事は、この項目からは除いて下さい、この項目は宗教の道徳観念を論ずる項目ではありません。
道徳的な善行を積みたければ、先ず人生で成功を収めてから積めば良いでしょう、善行を積んだ結果はこの項目ではなくて、幻影の10%の項目に現れます。
この項目で占いに絡めるならば、良質の知識と、良質の学問と、良質の先生に先ず着く事が寛容ですが、今言った良質とは人間性の事ではありませんよ。

今上げた事以外の全てが正し答えが返って来たので、私は大変嬉しいです。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>だから善行を積めば良いと言う様な事は、この項目
からは除いて下さい、この項目は宗教の道徳観念を
論ずる項目ではありません。

目からうろこが落ちたような気分です。
確かに、過去情をからめたような判断をした場合、
必ずと言っていいほどひどい目にあったり、自分の
立場が危なくなったりすることが多かったです。

そうすると、人生を成功させるには、ある程度非情
にならないといけないものなのですね。
私は大成功を収めようとは思いませんので、譲れる
ところは譲りながら、人並みの人生を送りたいと
思います。
占いについても、良い先生が見つかるように、色々
探してみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/29 03:50

初めまして。


私も貴方と同じ疑問を持ったことがあります。いまでも、このことについて考え続けています。

私自身も姓名判断とかやるんですが、二人の人物が同じ画数なのに正反対と言っていいような結果が往々にして出てしまったりするんですよねえ。普通は、このあたりで「やっぱ当たらん!」と言って投げ出すんでしょうが私が出会った、ある本に「一つの画数は相反する作用を同時に二つ持つ」というような意味が書かれてあって、それは自分自身にも思い当たることがあったので、もう少し研究してみようと思って、いまに至っています。独学ですけどね。

さて貴方が仰っている「後天運の使い方」またNo.4のかたが仰っている各条件、いずれも、うなずけるところがあると思います。

私が一番実感しているのは、ずばり、その人が持つエネルギーです。これは単に身体がじょうぶだとか弱いとかを超えたもので、ちょっといわく言い難いものがある・・・。それは身体が弱いよりはじょうぶなほうが有利な面が多いに決まってますが、それだけでは説明し難いエネルギー、「気」と言ってもいいんでしょうか、そういうものが、まず根底にあって、これが非常に強い人は、たとえば姓名判断で最凶とされても、それを撥ね返す、というか画数の相反する面の有利なほうを取り込む力が強い。

別の角度から見るとエネルギー或いは気といったものが弱い人は凶作用を、まともに受けやすい傾向がある。

ですから全体的に恵まれている、そこまで行かなくても、まずまず人並みの人生を授かっていると思える人は、いわゆる占い等には、あまり関心を持ちませんし、「デタラメ!」と言って頭から否定する人は、上記のような人か、でなければ少し齧ってみて、ちょっと矛盾を感じたら、すぐに投げ出してしまっているかの、どちらかだと思います。

ですから、いわゆる「占い」に凝る人は確かに、あまり幸せを感じていない人だとも推察されるわけですね。言い換えればエネルギーが弱いタイプだという可能性が高い。従って「凶」作用を強く受けやすいと。

また姓名判断で言いますと、その名前を授かった、ということ自体に、本人の持って生まれたエネルギーを推察することができますし、吉凶両面のうち最初は吉作用を享受していたものが後半に移るにつれて凶作用のほうが牙をむくといった現象もあり得るわけです。

エネルギーの強弱については、これを鍛える方策もあるそうですから、こちらに希望を繋ぎたいですが生まれついてのそれには個人の努力が及ばない面があるというのも現実ですね。

私個人は生年月日や時間で全て判断してしまうものは個人の努力で、どうこうできないので、まあ気をつけたほうがよいと言われることは心の隅に留めて置こうかくらいの気持はありますが、姓名判断のように自分の意志で変化させられる余地のあるもののほうが救いを感じます。にしても生まれて最初に与えられた名前に、すでに、その個人のエネルギーは垣間見えてしまうのですが・・・。あとは凶作用を、いかにして吉作用のほうにシフトさせていくかということですね。

いずれにせよ全ての占断以前に個々のエネルギーというものがあって、占いは、そのあとにくるものだと思えます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
私自身、姓名判断を使って命名されました。
非常に強い運気を持っているが、強すぎて、人生では
敵が半数以上、残りも中立が多く味方が少ないという
名前なんだそうです。
実際は当たっているような、いないような・・

占いを否定する人は、実社会である程度満足されて
いる方が多いというのも、うなずけます。

>別の角度から見るとエネルギー或いは気といった
ものが弱い人は凶作用を、まともに受けやすい傾向
がある。

私が聞きたかったのはこの点です。要するに、「気」
が弱い人は、与えられた運命を撥ね返す事が難しいと
いうことですね。

では、良い運命を持っているはずの人が悪い人生を
送っている場合についても、エネルギーの弱さが原因
だといえるのでしょうか。

私は、この場合、やはり後天的なその人の行動が
大きな鍵を握っているのだと思います。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/28 11:23

貴方がまともな思考能力を持っている様なので真面目に答えたいと思います。


私が占いを始めた動機の一つが、これから記述する事を聞いたからなのです。
占いを学ぶ上で一番最初に頭に入れて置いて下さいと言われた事でした人間が社会生活を営む上で、どんな要素がその人間に影響を与えるのかを先ず考えて下さいと、言われて先生が言ったのは、人生で一番影響力が強いのが経験です、その次が星辰で、その次が遺伝、その次が幻影なのです。
此処で専門用語が出ましたので解説します。

(1)経験 40% 過去に自分がした体験だとか人の経験談だとか、科学的に実証されたものだとか、日常的な正しい知識・常識・風俗・習慣・慣行・儀礼などに代表される事柄を言います。

(2)星辰 30% 人の生年月日時間の事です。
これは時間に絶対性を置いているのだと言う事です。

(3)遺伝 20% 生物学的遺伝の起こす事柄の事です。
将来この遺伝の問題は、有る程度の部分が経験に含まれる様に成るかも知れません。

(4)幻影 10% 一般的に言われている開運法だとか、信仰で得られる安息・占いで言えば、風水・方位取り・改名・開運印・まじない・呪い等の事です。

※数字で表記しているのがその問題の扱える重要度というか、確率であります。

以上上げた事は、命式を分析した後で、判断に移る時に念頭に置いて判断を下して行って下さいと言われたのです。

これを聞いて私は占術を学んでも損はしないナァーと思って勉強しました。

貴方の質問文を読んでいて今言った様な事がキッチリと整理されていませんが、断片的にでは有りますが含まれている様なので、補足として判りやすく書いた積もりです。

貴方の質問で占断結果と違う人が居ますがと言う事ですが、この日本にだけでも大体ですが男女を問わずですが、同じ生年月日時間に生まれた人が一つの命式当たり400人ほど居るのに、その中の一人だけが何故総理大臣になったりノーベル賞を貰えたりするのでしょうと言う事を聞いているのだとすると、この問題の答を出す時に上に記述した方法で考えてみて下さい自ずと判ると思いますよ。

私は貴方の疑問に対する回答をあえて書きませんでした従ってアドバイスとしました。
貴方はその答を出し得るだけの能力が有ると思ったからです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

つまり30%までは生時占いで看ることができて、これは固定のもの。
そして40%はその人の行いによって変動するもの。
20%はその人の祖先から受け継ぐもの。
残りは、開運法によって変わるということでしょうか。

そうすると、70%は占いで見えないということになりますね。

行いによって変化する40%は、下で出てきているよう
に善行を行うことによって、良い人生に変化する余地
もあると受け取っていいのでしょうか。

私も将来、本業として占いをするまではいかないとしても、人を
鑑定してあげられるようになりたいと思っています。ですので
占いで看れる範囲を是非聞いておきたかったのです。

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/28 11:05

 すいません、専門家でもなければ、四柱推命については全然知りません



 が、過去の質問にこんなのがありましたのでご参考になれば

 ちなみに、占いは科学とは相容れないと思います
 私は占い肯定派ですが、占いは非科学的なものと思います
 占いは理論が先にあるので、統計学でもありません
 結果に対する統計をとって理論の修正、ということはあるようですが

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=340181
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この回答へのお礼

参考URL拝見しました。
日ごろの行いって、後天運に影響するのですか。

いつも不思議に思っていたのですが、いわゆる「金貸し」
の会社がこのごろ非常に元気いいですよね。
「金貸し」=「人を不幸にするもの」と考えると、罰が
あたって会社が大きくならなそうなものですが。
実際金融関係の会社が無ければ、困る人も大勢いるだろ
うと考えると、人の役にたっているような気もするし。

とにかく、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2005/01/27 17:36

専門も理論もクソもありません。


すべてでたらめです。
占いとは一種の未来予測ですが、この世に未来を予測できる理論はありません。
血液型性格判断も、おみくじも、星座占いも、全てが嘘とでたらめです。
質問者の感情を踏みにじってしまいましたが、冷静に考えてみてください。占いが真理なら世界中の大学や企業が研究に打ち込むとは思いませんか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いえいえ、貴重なご意見ありがとうございます。
人によっては、占いは統計学だという場合もあります。
統計学は世界中の大学や、企業で研究されているので、
あながち真理ではないとは言い切れないと思います。

・血液型星座占いは、4パターン
・おみくじは、引く竹棒の数だけ
・星座占いは、12か13パターン

私もこんな少ない場合分けで真理を見通せるとは思って
いません。組み合わせ・場合分けの方法を学ぶ学問「統
計学」の一つの方法として、占いを学んだ方に理論をお
聞きしたいと思います。

お礼日時:2005/01/27 15:26

真面目に答えると・・・


つまりは、当たっていないという事では?(^^;
      
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうです。当たっていない人に関してはいろいろな理由が考えられるんですが、豊富な鑑定事例を持つ人に、傾向をお聞きしたかったのです。

申告した出生時間に誤りがあるとか、努力で先天運を撥ね返しているとか、言いようによっては何とでもごまかせるものですからね。

きちんと理論があるのであれば、それを聞いてみたいのです。

お礼日時:2005/01/27 11:06

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