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看護学校の面接で生きがいを聞かれるかもしれないのですが素直に答えるべきか人から必要とされた時など看護に関係ありそうなことを答えた方が良いのか分かりません…。

A 回答 (2件)

とても難しい対応です。

面接には「質問をかぶせてくる可能性」と相手はなぜそれを聞いてきたのか」ということ考えることの二つを意識しなければならないということです。例えば、素直に「家族との生活」ですと答えたとして「なぜですか」とかぶせてくれれば「身近な幸せを大切にしたい」と答えられますが、聞かれなかった場合「家族を大切にする」ため「仕事に手をむく」可能性があると曲解されることも考えられます。一方「学校生活特に部活動です」などと答えると「用意してきたな」と取られて「そんなに学校が好きですか」などと言われかねないです。
こうした場合、先に「私は、身近な幸せを大切にしたいと、考えていますので、今は家族や周囲の人たちと関わる時間が、生きがいになっています」といったように最初に抽象的な内容で、いろいろな場面で当てはまることを言って、その後で具体的な例を言う方が安全な気がします。こうすればかぶせる質問が無くとも、言いたいことは伝わります。素直に話すことは重要ですが、何を話すかはさらに重要なことです。面接で「嘘」をつくのは、絶対にダメですが「自分の中のどの部分を伝えるかを考えるのが面接練習です。
この場合、当然抽象的なことの内容は「看護」に当てはまることであってさらに、「日常生活でも納得できるような内容」を言うことが望ましいと思います。
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悩む所ですね。


素直に生き甲斐を話す事は今後のプラスになると思います。

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