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DDR3L PC3L-12800とPC3L-12800sの互換性は そもそもDDRとはそしてPC3 PC3Lの低電圧葉わかるんですがDDR3Lも一緒に書いてある意味はわかりません、詳しい方お願いします。

A 回答 (1件)

DDR3L と PC3L-12800 は、前者がメモリチップの種類を表していて、正確には DDR3L-1600=1600MHz となります。

後者は、メモリモジュール(メモリ基板)としての性能を表していて、メモリは 64bit(8byte) 単位でデータの転送を行いますので、帯域としては 1600×8=12800 となる訳です。

PC3-10600/DDR3-1333などの意味は?違いは?
https://pc-seven.co.jp/qa/post-246/

従って、DDR3L-1600 は PC3L-12800 でもある訳で、それぞれがメモリチップの周波数とメモリモジュールの転送データ量を表しています。

DDR3L は低電圧タイプのメモリで、1.35V で動作します。これには低電圧 1.35V と通常の 1.5V で動作する兼用のメモリもあり仕様にそう書いてあります。低電圧専用のメモリは、1.5V で使うと過電圧となって動作しない可能性があり、通常のメモリを低電圧用メモリのパソコンで使うと、電圧不足で動作不良を起こします。
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この回答へのお礼

よくわかりました、それでPCの規格はLとなってますがPC3L-12800sも互換性はありますね、有難うございました、助かりました。

お礼日時:2020/10/16 17:47

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