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国家一般職の採用漏れは例年何パーセントの割合でしょうか?

A 回答 (2件)

採用漏れのうち多数は地方公務員や国税、裁判所などの合格者ですし、熱心に選り好みせずに官庁訪問する人は確実に1つは受かるとされるのが国家一般職なので、実際は5%もいないと思います。



不人気官庁で落ちるというのはよほどのことですよ。

例えばエントリーシートに「安定しているから公務員になりたい」なんて志望動機を書いたり、「あなたの長所は何ですか」という質問に対して「私は英語が得意なので外国人対応の部署に配属させてください」という滅茶苦茶な回答をしない限りは受かります。

そういう人は国家一般職の人事院面接でEを取ってしまう人なので、そもそも存在しないと思いますが。

選り好みして人気官庁ばかり受けていると、採用漏れになる可能性は高くなります。
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平成29年度の資料では、名簿登載者が7205名、採用者数が2997名です。


単純計算では、採用漏れは58.4%になりますね。
今も大勢は変わらないでしょう。

平成30年度業務状況(人事院)
https://www.jinji.go.jp/hakusho/h30/1-3-01-3-1.h …
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