身内70歳が、腎臓が悪く、足が象の足みたいに、むくんで、車の運転も見ていて怖いし、歩くのも踏ん張りが

身内70歳が、腎臓が悪く、足が象の足みたいに、むくんで、車の運転も見ていて怖いし、歩くのも踏ん張りがきかないので転けそうになることがあります。市民病院の腎臓内科の病院に行ってますが、先生が頼りないのかどうかわかりませんが、言わないと必要な検査をしません。糖尿も持ってます。近くに腎臓内科の病院がなく、車で40分かかるところに病院があります。歩いていけませんが、バスで5分くらいの最寄り駅にに循環器の個人病院がありますが、腎臓内科ではありません。日常生活が、かなりしんどいらしく、買い物も行けそうにありません。近くに身内がいないので困ってます。
腎臓は回復しないと聞きました。このまま、病院行って、足のむくみがなくなったり、日常生活が、普通に送れるようになるのでしょうか？病院が充てにならないのでわかるかた教えてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： maerstrom2000 回答日時： 2020/11/11 09:27

医師ではありません。

腎臓悪化で現在透析中のものです。

ご心配ですね。

足のむくみは腎臓病、糖尿病からきているものと思われますが、
腎臓悪化の指標としては血液検査で判るクレアニチン値があります。

正常な人は最大1.1までですが、これが2を超えると腎臓機能は25％しかなく8になると透析をしないと尿毒症などで死に至ります。

日本人は糖尿になり遺伝子が多く、大抵は糖尿と腎臓悪化が同時に出てきます。

ご近所の医院が・・とおっしゃいますが腎臓の悪化はどうあがいても避けられない、腎臓の専門医でもどうにもできないのです。


せいぜい、食塩は一日5G以下、タンパク質（肉、魚等）制限、カリウム（果物野菜等）制限、燐（肉魚等）制限、水分制限をこまめに行うよう、食事の管理が必要としか言えないのです。

糖尿ならその上糖質制限が加わるのでまともに食物も摂れない状態になります。

恐れく、現在小水には蛋白などが大量に出てるが尿量は減ってきてその水分が足に溜まってきているような症状が出ているものと思います。

すぐに食事管理（食事献立を管理栄養士さんに献立を作ってもらう、あるいは腎臓食専門業者の管理された食事を三食）が必要です。

腎臓病食は和洋中華、何でも買う事が出来 米も腎臓病用（高い1キロ1000円以上、パンは食パン1枚200円）がありますが食費だけで月10万円以上かかりますし、冷凍品なので食品保存用の冷凍庫なども必要です。

市民病院の専門医がたよりないのかとの事。
腎臓専門医とて腎臓の悪化に効く薬は無いので薬など処方は出来ないのです。その上糖尿が加わると厳しい食事制限だけしか言えませんし、医師とて強制はできないと思います。

最善は管理時栄養士さんの指導を受ける事です。

食事を作る人は材料計測、調味料管理などを毎回しなくてはいけませんので知識が無いと大変です。

血液検査でクレアニチン値は判りますからその後腎臓悪化、糖尿病悪化の食事をどうするかをお決めください。

今後は食事制限が必ず待っていると思ってください。（アルコールは駄目）

本人さんの毎日の食事制限が守れるかどうかで、透析に至るのを少しでも伸ばせるか決まります。（私は悪化から透析まで食事制限して3年半かかりました）

お大事に。

この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。透析なると近くに適切な病院もないし、裕福でもないので、いろいろ不安もありますが考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時：2020/11/11 13:00

No.3 回答者： F-猫〇 回答日時： 2020/11/11 08:52

恐らく　近々に人工透析を開始しなければならない状況かと

送迎してくれる透析施設を早急に見つけ、相談される事です

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2020/11/11 08:50

今の症状が腎臓の機能性で起きていて、腎臓の機能が回復しないということなら、これ以上良くなることはないということですね。

そのうち、透析をしなくてはいけなくなる可能性もあるんでしょうけど、それはそれで負担が大きいですから、そうなるまでの間は様子見ということじゃないのでしょうか？

No.1 回答者： URLは秘密 回答日時： 2020/11/11 08:50

はじめまして

ご家族の場合、糖尿病から腎臓を傷めたケースだと思われます。ご存知かと思いますが、糖尿病は毛細血管をいためつけるので、細かい血管の塊である腎臓に深刻なダメージを与えます。そして、このダメージはなかなか回復できません。

ご本人の場合、お一人で車を運転して通院するのはかなり危ないです。腎臓内科が必要な検査をなぜしないのか詳細は不明ですが、糖尿病と糖尿性腎症に詳しいもっと大きな病院へ入院を前提に転院を検討した方が良いかと思います。