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国連アンカーから募金を求める封書が届きました。
シリア難民の窮状を訴える文章や写真が同封され、
「5千円で毛布6枚分に相当します」「一万円でストーブに相当します」などと
記載されておりました。
しかし、
「皆様のご支援は、UNHCRが最も必要性が高いと判断する援助活動に充当させていただきます。」
という部分が気になりました。前から気になっていました。

この文章を裏読みするなら、
そもそもシリア難民にお金が届かないかもしれないということですよね。
「たとえば~という苦労をされているシリア難民がいます。防寒支援にご協力ください」
この文章は「シリア難民に対する防寒支援にご協力ください」とは意味が違いますよね。
シリア難民への援助活動に限定されないと。

協会が勝手に、アフリカやアジアやそのほかの地域にお金を使ってしまうかもしれないということですよね。何に使われるのか透明性が無いですよね。

A 回答 (3件)

このテの寄付金は


組織の維持管理費、活動費、職員の給料・退職金、手当などに使われて
その残りが寄付対象に配られるらしいです。
だとしたらいったい誰に寄付しているのか?ですよね。
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この回答へのお礼

これは私個人の意見ですが、そもそも募金が無ければ成立しないような世界の経済システム自体に欠陥と矛盾があるように思います。その欠陥と矛盾があるからテロや戦争も当然起こるのであって、ボランティアや募金をしたところで先進国が利益や機会を独占していることの免罪符にはならないと思いますし、その欠陥を埋め合わせることもできない。システムそのものが欠陥であり、その欠陥システムによる恩恵を受けて我々が生きている以上、かつそのシステムが人間の本質によるものである以上、先進国はしっかり恨まれテロや戦争の惨禍を味わって然るべきではないでしょうか。ある時、飛行機に乗って、テロが起きた。それは自然の摂理(因果応報)であって、そのことで神を呪っても、神は被害者を鼻で笑うと思います。我々人間は本質的に利己であり、誰かの幸福を奪って生きているに違いないです。ただ生きるだけで誰かから何かを知らず知らずのうちに奪い、そして奪われているので、その因果は何をしても断ち切れないです。募金やボランティアは娯楽であり現実逃避ではないですか。タイタニックやシェイクスピアや韓国ドラマを自分からわざわざ視聴して涙することと同レベルではないですか。募金やボランティアは所詮、本人が快楽を得るため(あるいは苦痛を回避するため)のものですが、まあ、より大きな快楽とは言えるかもしれませんね。高尚な快楽と言えば語弊がありますね。全能感を味わうためにテレビゲームをしたり、悲哀に浸るために映画を視聴するのであれば、それはボランティアによって得る方が、人によっては、より質の高い快楽となる、とは言えそうです。ビールよりも高価な赤ワインの方が、同じアルコールでもより質の高い快楽が得られるのと同じです。しかし高尚かと言われると、それは結局は同じアルコールですから。 まあ趣味がパチンコや有名人のスキャンダルやアダルトサイト巡回であるより赤ワインや読書や楽器の演奏である方が心地よい快楽に包まれた人生と言えると思いますが。快楽を求めるために募金する。それは良い事だと思います。

お礼日時:2020/11/23 23:16

基金の寄付の多くは、基金関係者が自分たちの贅沢資金に有効に使って下さるからご心配なく。

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詐欺じゃないですか?

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