性的虐待を受けた彼女

締切済

質問者：りー242424
質問日時：2020/12/04 13:35
回答数：4件

現在、付き合って1年の彼氏からの投稿です。

彼女が幼い頃に実の父親から性的虐待を受け、
心に深い傷を負っています。（父親は亡くなっています）

摂食障害（過食嘔吐、非過食嘔吐、拒食）→アルコール依存症、自殺未遂等の行動があります。

また、嘘をついて飲み屋で知り合った男性と会ってお酒を飲んだり、泥酔して知らない男性の家に泊まってしまったりを繰り返しています。

私はただ、大好きで、生きていて欲しくて、
そんな思いで過ごしています。
私自身も本等を読み、何かできることはないか必死で探しています。

精神科の病院にも一緒に受けようと本人と相談しています。ただ、自分で何故そのような行動をするのか分からないのです。

同じ立場の彼氏さんや、専門家の方がいらっしゃいましたら、相談させていただきたく思います。

よろしくお願い申し上げます。

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回答 (4件)

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No.4

回答者： houtengxianer8
回答日時：2020/12/08 08:12

私も娘とは、いつもお風呂が一緒で、中3位迄、続きました。

しかし、湯船で抱っこしたりすると、どうしても勃起してしまいます。
母親に内緒で、手コキで娘の前で何度か出したものです。
母親が実家に行った際、娘の部屋に行き、パンツを脱がし、当てがっただけでしたが、それをきっかけに、母親がいる時でも、娘の部屋に行く様になりました。
今は娘も２児の母親で、休前には、子供を連れて泊まりがけで来ます。

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No.3

回答者： ktfujihon
回答日時：2020/12/05 11:35

わたし自身は実の親からの性的虐待は受けたことはないけれど、彼女に近い行動をすることがあるよ。

ついこの間もしてしまったし。

わたしの場合、性的虐待と言えるかどうかは分からないけれど。
幼い頃から今まで性的な関係については途切れたことがないし。
最初の相手は大人だったし、合意ということはなく、言葉を選べば「誘惑」だった。

で、わたしの心情としては「許されたい」の一言かな。
親からは大人にされたことを叱られはしたけど、怒られはしなかった。
それで、同級生を相手にするようになった。
相手の親も煽っていた。
酷いイジメを受けていた男の子だったから、そのはけ口が必要だと思っていたのかもね。
それでも「許されたい」という気持ちしかなかった。
「こんなわたしになってしまってごめんなさい」
「普通になれなくてごめんなさい」って。

どんなに周りの人が許してくれても、行動が変えられないから「許されたい」という気持ちは消えないの。

どんなに自己分析ができても変えられないものは変えられない。
まるで人間が息をするのと同じこと、ご飯を食べるのと同じことで、やめられはしないでしょう？
わたしという当人にとっては当たり前のことなんだから。
それでもわたしはちゃんと勉強をして大学まで進学して就職もした。
心や身体の問題と、社会性や日々の生活は別物だと幼い頃に切り分けたから。
精神科には大学生になってから2回だけ行ったけれど、無駄だったからやめました。
精神科医の言うことは「貞操観念」がどうのこうのという、まるでキリスト教の神父が言うようなことを真顔で言ってくるからとても気持ち悪かった。

あなたの彼女さんのことはわたしにはよく分からない。
親からの性的虐待はツラいことだとは思うけれど、親からしてみたら「愛情」だったのかもしれないし、本当にクソみたいな「性癖」だったのかもしれない。
いずれにしても彼女にとっては「受け入れられない行為」だったものを「受け入れざるを得なく」されていたのよね？
わたしみたいに問題の切り分けが出来れば、もしかしたら少しはマシになるのかもね。

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No.2

回答者： ROKABAURA
回答日時：2020/12/04 14:45

優しい父親　頼れる父親を求めている。

本来であれば自分を守ってくれるはずの　そして色々と教えてくれるはずの　与えてくれるはずの。

ただし　それは絶対に得られない。
現実には父親は似ても似つかぬものだし　しかも既に死んでいる。

だから　架空の父親を求める。
「もしかしたらいるのじゃないか」「私の心の中にポッカリ空いた穴を　埋めてくれるのじゃないか」と。

恋人は優しくしてくれても　それと彼女の穴は違う。
自分でもそれはわかっているし　「あんな親　親じゃない」という　吐き捨てるような思いもあるが　それでも自分の中の小さな自分が叫ぶ。
「助けて」「守って」「痛くしないで」「私を愛して」と。

彼女はそれを　本心からは認めない。
認めたら最後　弱い自分　情けない自分が覆い尽くして　もう立てなくなるかもしれないから。

裏切るのは　裏切られるのが怖いから　そして　親もまた裏切ってきたから。
自分の遺伝子に刻まれた親の性格が　たとえ愚かでも　唯一の繋がりだから。

出来ること　は　そう簡単ではない。
一度失った手足が戻らないのと同じように　胸から削られた心は　そう簡単に元に戻らない。

彼氏として　人生のパートナーとして癒やすなら　彼女の中の　小さな彼女を　いつもどこかで優しく問いかけてあげる気質が必要だろう。
だがそれは　頑なに殻に閉じこもる雛に　「もう大丈夫だよ」と　外に出させる行為。
剥がそうとすれば殻は鋭く指を傷つけ　うっかりすれば中の雛も傷つき　更に内に籠もり　共に痛みが伴う。
長い時間が　彼女が傷ついていた時間の倍はかかるだろうかと。

気の長い話だ。
だが　もし可能なら　大した男だ。