プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

KENWOODのksc-sw11のサブウーハーをとりつけました。

鳴ってるのは鳴ってるのですがゲインを絞って確認してみるとドアスピーカーからかなりどんどんいってました

サブから鳴らしたいので出ないようにしたいのですが
やり方がわかりません。
ちなみにトヨタ純正オプションナビです
CHR前期ハイブリッドです

A 回答 (17件中1~10件)

ついでに書きます。

(本題から外れるので読まなくてもよいですよ)

KSC-SW11のようなシートの下の置けるサブウーハーは低音再生には不利です。
搭載ユニットは200×120㎜の大きさで円形に換算すると約20㎝です。
過不足ない大きさですがバックキャビ(ボディ)がミニマムサイズなので低音再生には不向きです。
にもかかわらず低音再生ができるのは
金属と樹脂を組みあわせた重量級振動板をもつ専用ユニットに
強烈なフィルターでハイカット、専用パワーアンプで二倍以上のパワーをぶち込んで無理無理に低音を絞り出す仕組みだからです。
この構成では50~200Hzの再生は得意ですがそれ以下の再生はかなりの無理強いをします。
トランクルームを占拠するような大型BOXに30㎝以上のウーハーユニットを搭載したサブウーハーならば50Hz以下の再生は楽にできます。

ですので50Hz以下の再生に拘るならばシート下に置けるサブウーハーは選択肢に入れません。
ハイカットを50Hzに設定しボリュームMAXにすれば相応の低音(風圧?)にはなりますが音として感知できるものではありません。
(サブウーハーボディのビリ突き、異音が出るかも)
音楽ファンならば音として感知できる範囲が嗜好になるはずですからね。

出かける直前なのでこの程度でご容赦。
    • good
    • 1

NSZT-W66tの取説を閲覧しました。


残念ながらこの機種は拡張性への配慮がなく搭載機能も一般的です。
ナビ本体にサブウーハー出力端子は装備されていません。
またオーディオパートにチェンネルデバイダー機能もないので
フロントスピーカーからの低音をカットすることができません。
従ってフロントスピーカーから「どんどん鳴る」を無くすことは不可能です。
純正ナビにサブウーハーを繋ぐには現在の方法しかありませんので
サブウーハーのコントローラーで調整して違和感のない音を探るしかありません。

とはいえサブウーハーを繋いでフロントスピーカーと同時に音を出した時点でどうなのかへの言及がありませんよね。
それで違和感が無く、低音が増強されたと感じられたならば成功なのです。
「ゲインを絞って確認すると~」と極端な実験をして気が付いただけでしょ?
それは普通の出来事なので気にしないほうが良いです。

フロントスピーカーから低音を出したく無いのであれば
社外製ナビに交換するしかありません。
そちらならばチャンネルデバイダー機能、サブウーハー端子も装備されています。
    • good
    • 0

#14です。

これで最後にします。

もしかして、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ とか デジタル・サラウンド・プロセッサ とか会社によって呼び名はさまざま)をONにして、リスニング・ポジションを運転席にしていませんか。

すると、左右が同一位相になっていないため、ケンウッドの機器で左右を混合するときに相殺して音が消えてしまっている可能性があります。

あくまで、推測です。
    • good
    • 0

#12です。



色んな意見を参考になさるのが良いかと思います。

https://tyuru.net/subwoofer/

ご質問者が購入されたケンウッドの機器は左右関係ないです。また、コーン紙タイプのスピーカーではありません。リモコンの説明として50~125Hzあたりから上の帯域はカットオフしてそれ以下の帯域を担うという図が取説に書いてあります。

私は可聴域を出す機器とは考えていません。メーカーに問い合わせてみては如何でしょうか。
    • good
    • 4

№11です。


補足コメントを読みましたが
純正ナビの型番が記載されていないので取説をDLし閲覧が出来てません。
ですのでそのナビにどのような端子が備わっているのかこちらには分かりません。
ただ現状であれこれ追加工事、追加購入するのは止めてください。
KSC-SW11のコントローラーでどこまで調整したのかが分かりません。
調整次第で妥協点が見つかるはずです。
フロントスピーカーとサブウーハーとで役割分担できると早とちりしてしまい「ドアスピーカーからかなりどんどんいってました」と普通の出来事が一大事のように考えている節があります。



カミヤシロさんへ。
KSC-SW11の仕様には「再生周波数帯域」は表示されいません。
カットオフ(周波数)50~150Hzの表示は内臓されたローパスフィルター回路の設計仕様の数字なのでそれがそのまま再生周波数帯域にはなりません。
カットオフの下まで再生可能であるとはどこにも書いてありません。
実用にならない表示はしないだろ、と仰せになるでしょうけど
売る為には無駄な表示でも記載するのがメーカーというものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。ナビ型番はNSZT-W66tです。

お礼日時:2020/12/09 07:50

#11さんへ



ケンウッドの機器はカットオフ周波数は50~150Hzで調整できるようなので、50Hz以下も担う設計だと思いますが・・・。それはどう解釈するのでしょうか。

でも、カーオディオのサブウーファーがホームオーディオと異なるのであれば、#11さんの説に従います。

ご質問者さんへ、すみませんね。サブウーファーとは一般のウーファーの最低共振周波数以下を担って、雰囲気を作っていると私は考えていましたし、自分が屋内で使っている機器も、クロスオーバー周波数を50Hzにして効果が出ていますので、それに沿って答えていました。
    • good
    • 0

補足コメントを読むにつけどこかで誤解と勘違いをしているようです。


先の回答通りにナビ側のオーディオ設定でフロントスピーカーをローカットし、サブウーハーの周波数設定を変えて補うのがセオリーです。
低音の音量感が不足するならサブウーハーのボリュームを上げて調整します。
それにはナビにサブウーハー用出力が装備されていることも大前提となるのですが、それへの言及がないだけでなくフロントスピーカー用配線に割り込ませてある状況ではこの方法は無理です。
ですから「この状況ではドアスピーカーからも低音は出続けます。」と断言できますしそれは変えることはできません。
このような簡易型の接続ではやれることは限られます。
あなたの期待通りにはいきません。

ここまで親切丁寧に回答を続けているカミヤシロさんの回答はホームオーディオではド正論です。
しかしカーオーディオには当てはまらない部分も多数あります。
一旦は忘れたほうが良いです。

一般的音楽ファンにとって低音とは100~150Hzのことです。
それ以下の低音が再生できなくても音楽聴取に支障は出ません。
カーオーディオ用サブウーハーは前述の再生帯域を補うのが目的です。
フロントスピーカーと再生周波数帯が少々被るのは当たり前。
被らないように厳密に調整するには現状の機器と接続方法では不可能です。

サブウーハーだから50Hz以下を受け持たせる、はホームオーディオの発想。
カーオーディオでそれをやりたがるのはマニアかパフォーマーの部類。
この質問者は一般的な音楽ファンのはずである。
先鋭的マニアの尖がった思考はこの質問者にはノーサンキューではないのか?と問いたい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ウーファー用出力というのはRCAのことでしょうか?

お礼日時:2020/12/08 20:27

あと、サブウーファーの効果が分かる音源が必要です。

普通のCDはそこまで重低音を入れていません。だから、サブウーファーは働いていません。そこで、私の知っている音源からテスト用の候補を挙げます。

まずは、森保まどか「私の中の私」がお薦めです。AKBかそんなグループのピアノの上手い子のCDです。クラシックのアレンジ(2トラック以降)です。

私はこのCDの音は大嫌いです。それはサブウーファーが焼けるのではないかと思うくらい、重低音をゴーって感じで響かせているからです。
でもテスト用には向いていると思います。サブウーファーありなしが明確に分かります。

あと、ジャック・ルーシェの「プレイズ・バッハ」。これもクラシックのアレンジです。これは嫌いな音ではありません。ジャズらしく、バスドラの正面にマイクを置いて録音していますので、重低音の切れのテストに向いています。ドン・ドンと鳴ります。位相(正圧が来るタイミング)のテストに使って下さい。

本来なら、切れの良い重低音を使って、位相ダイヤルを回して調整しますが、切り替えしかありませんので、切れ味がイマイチだったら、搭載位置を動かしてみて下さい。
    • good
    • 0

アンプは、スピーカーから分岐した信号の「電圧変化」だけを使っていますので、抵抗は殆ど関係がありません。



問題は、20~50Hzあたりのサブウーファーが受け持つべき信号が来ているかどうかですが、オシロスコープが無いと分かりません。
まずは、既存のオーディオのスペックを調べてみることから始めると良いでしょう。

でも、サブウーファーのみの音を体感したことがないために、小音量だと思い込んでいる場合もあります。耳では聞こえない音です。
もこもこ、ぶんぶんとしか聞こえません。紙を置いて確認してみて下さい。
危険ですが、紙の上に少量の砂を乗せれば一目瞭然です。そこで砂が飛び跳ねていればOKです。
砂をスピーカーの中に落とさぬよう注意して下さい。
    • good
    • 0

ケンウッドのコントローラーは「クロスオーバー周波数」ではなく「カットオフ周波数」になっていますが、同じ意味です。



既存のスピーカーが50~70Hzより上を受け持っていますので、帯域がかぶらないように、サブウーファー側で調整します。

位相の切り替えは付いているようなので、それを切り替えて打消し合わないようにします。

それで、重低音が出ないのであれば、元のオーディオにサブソニックフィルタが入っている可能性が大です。

そうなると、手立てがあるかどうか、元のオーディオの取説を見て、それがキャンセルできるのか、調べる必要がありますね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!