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宇宙人は存在すると信じるか?

質問者からの補足コメント

  • ショックの返事を見て嬉しいです。私は惑星研究員です。未来の一週間以内に宇宙の神秘的なベールをはがします。みんな楽しみにしていますか?

      補足日時:2020/12/11 11:59

A 回答 (13件中1~10件)

我々の太陽系は、天の川銀河(銀河系)に所属しています。

天の川銀河には、約1000億個の恒星があり、最大100億個の地球型惑星があるとの研究が発表されています。2019/12/18付けの下記の記事を御覧下さい。
https://www.businessinsider.jp/post-203229
約1000億個の恒星がある天の川銀河に地球と言う知的生命体(人類)を産んだ惑星があると言う事実/実績があります。アンドロメダ銀河は、約2000億個の恒星があると考えられています。約1000億個の恒星で最低でも1個の知的生命体が誕生するとすれば、アンドロメダ銀河には約2000億個の恒星があるのだから最低でも2個の知的生命体を産んだ惑星があると考えられます。
これは、最も控えめな知的生命体(宇宙人)の数の見積もりと言えるでしょう。天の川銀河に1つ、アンドロメダ銀河に2つ、この2つの銀河を合わせると宇宙には、最低でも3つの知的生命体(宇宙人)が存在すると考えられます。私は宇宙人は存在すると信じています。

知的生命体が人型では無いかも知れません。wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に我々の様な炭素系の生命体では無く、ケイ素を主体とする生命体の可能性もあります。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込んで核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも知れない。または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも知れない。そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕えて殺して食べて消化して吸収して生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て宇宙狭しと飛び回り壮大な宇宙文明を築いているのかも知れません。

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

宇宙の「宇」は、空間を、「宙」は、時間を指しています。宇宙は、まさに、空間と時間、すなわち、「時空」なのです。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する事が出来ます。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか? との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来るのです。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

2045年にコンピューターの知能は、全人類の知能の総力を超える「技術的特異点/シンギュラリティ」に達すると考えられています。人間は脳にチップを埋め込んで、スマホやPC、マウスやキーボードなどを使わなくても、脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと、脳の電気信号をチップが読み取って文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になります。人間は常時、ネットとワイヤレスで接続して、超高度に発達した人工知能AIと通信する様になるでしょう。世界中の人間が自国の言語で誰とでも会話できる様になります。Aが自国の言語で話すとAIが瞬時に翻訳して、相手Bの言語で話かけます。相手Bは、それを聞いて自国の言語で答えるとそれも瞬時に翻訳されて、Aの国の言語でAにその返答が聞こえてきます。
高度に発達した人型ロボットが一般家庭で料理/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出し/宅配便の受け取りなど全ての仕事を熟し、医療/法曹/土木/建築など全業種の全職場で人型ロボットが仕事を行う様になるでしょう。人間には、研究開発や芸術などの限られた分野の仕事しか残らないでしょう。
下記のブログの後の約1/3は時間/空間/時空/宇宙/存在/起源/創成/神/宇宙生命/進化など諸々の考察で、前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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この回答へのお礼

ありがとう^^

お礼日時:2020/12/11 16:40

あなた自身が「宇宙人である」という自覚はありますか? 「地球人」も「宇宙人の一つ」ということです。



現に地球に「生物」がいるのに、地球以外には「ひとつも存在しない」などと言えますか?

あなたは「スウェーデン語」(これ単なる例です)を話す人に会ったことがありますか? 人生経験が少なくて「ない」か、ひょっとすると「スウェーデン語かどうか判断できないのでわからない」のどちらかでしょうね。多分「会ったことがある」とは言えないでしょう。
だからと言って「スウェーデン語を話す人が存在すると信じるか?」などという問いは発しないでしょう?
地球人以外の「宇宙人」も、似たようなものでは?
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広大な土地に芋が一つだけなわけは無い。


まして、種芋が無いなら芋は産まれません。
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もちろん存在すると思います



発信電波が届く範囲には居そうも無さそうですがね

ともかく大気が存在する惑星が条件と思います
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「はらたいら」という宇宙人がかつて日本にも存在しましたね。



「宇宙人」という定義そのものがあいまいですから、存在させようと思えば容易に存在させることはできます。

「地球外のヒト型をした知的生命体」としたところであいまい。

例えばサルはヒト型ですし、宇宙人として挙げられる「グレイ」って人よりよほど(多様な形を持つ)サルと呼んだ方が適当かと思いますし。


>信じるか?

「いましたよ」と言われても「いませんでした」でも「へぇー」って感じですかね。
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「人」かどうかは分からないけど、生物は間違いなくいるでしょう


発見できるかどうか、となると難しいと思いますけど
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存在しないと立証されるまではね。

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いるかも知れないが、例えそうでも遭遇するには宇宙は広大すぎる。

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エジプト、インド、マヤ、アステカなど、古代文明、伝説などの調査結果からすれば、太古から宇宙人が地球に訪れていたと考えるのが妥当ですね。

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宇宙の大きさに目がくらんで「いる」というのもアリですが、個人的には生命が誕生するあまりに小さい確率、それが知的生命体になるまでのさらに小さな確率にひきつけられます。


地球に巨大隕石が落ちる奇跡がなければ、今も地球は恐竜の楽園だったかもしれませんしね。

いないと思う方が面白そう。
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