プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は17歳の高校生です。
現在ある格闘技をしていてもうすぐ2年になります。
半年前に一人の男が入門してきました。その人は大学3年生で入学当時から毎日練習しているらしいです。
もちろんその人は僕より上手です。道場以外で何年も練習してるのに「この道場ではオレが一番や!」みたいな空気があってすごい嫌です。
この前は子供のころからずっとやっているという黒帯の男が入門しました。1歳年下やけど、技術はくらべものになりません。
やっぱりなんか嫌です。
例えばド素人が入ってきて一所懸命練習して追い越された。っていうのならそれは認めます。
けどこの二人に関しては上手くいえないけどなんかむかつきます。
そうは思いませんか!?だって昨日今日入ってきた奴がもう自分より上手いんですから。馬鹿にされている感じがあります。
道場の友達に話すと「器ちっちゃいなぁ~」と言われました・・・。みなさんはどう思われますか?
感想お願いします。

A 回答 (10件)

参考になるかどうかわかりませんが私の話をします。



私は高校から柔道を始めました。
1年の9月に昇段試験で鎖骨骨折しました。そして手術しました。
治るまで下半身中心の筋トレだけしかできませんでした。
1月の頭に医者に治ったと言われ次の日から2日学校で練習、次の日から合宿でした。
練習では、柔道ができるのがうれしいのと友達との差を埋めたくてがむしゃらにやりました。
合宿二日目の午後の練習試合でなぜか勝ち抜き戦になり私は、先鋒でした。
一人目はなんとか優勢勝ち、二人目のとき「これに勝ったらもう一回しないといけないのか」と考えてしまい
その時に投げられてそして同じ所を骨折しました。また、手術しました。
「さらにに差がついてしまう」「なぜ俺だけが」とか考えました。
そしてまた、下半身中心の筋トレの日々が始まりました。
5月に柔道をできるようになりました。
やはり友達とはだいぶ差がついてましたし、小学からやってる後輩も入ってきました。
それでも私はコツコツと練習して引退のときにはなんとか友達と同じレベルになりました。

今では怪我したおかげで成長できたし、話のネタにもなり(笑)よかったと思ってます。
opikoiさんもコツコツとがんばってください。
偉そうなこと言ってすみません。
あと長文も…
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あなたより上手いと言っても、たかが知れていると思います。

世の中には上には上がいるわけですから、目先の上級者ごときに嫉妬せず、より高度な技術の世界を目指してください。いままでのイライラがアホらしく思えるようになりますから。
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私も少し格闘技をかじりましたので、その経験からお話いたします。


【マイペース】
格闘技には、他人のことは全く関係ありません。
特に格闘技は団体スポーツではありませんので、
強くなりたいなら自分で技を磨くか、練習を人一倍するしかありません。
体を鍛えるならば、自分で早朝ランニングして長時間運動しても、
呼吸が乱れぬよう体力をつける必要があります。
他人のことは構わずに、opikoi様のペースでいってください。
【無視する事】
周りの雰囲気、他人のことは無視をして下さい。
他人が試合で勝とうが、負けようが一切無視して下さい。
挑発にも乗ってはいけません。無視して自分のペースを守ってください。
【技術を磨く事】
但し、後から入った練習生がかなりの実力者なら、
端から見ていてどこに強さのポイントがあるか見るといいでしょう。
パンチのコンビネーションがいいのなら、学ぶといいでしょう。
狡賢いところがあるなら、そこを盗むといいでしょう。
【格闘技の達人】
わかりやすいので、プロレスでお話しましょう。
藤原嘉昭、木戸修、山崎一夫というレスラーは、
試合であっても、練習であってもマイペースを崩しませんでした。
後輩がスターダムに上がって、脚光を浴びても気にせずに技を磨き続けました。
最後には、彼らはセメントでは負けないほどの実力者になっていました。
といって自分の強さをアピールしたり、見せびらかせることはしませんでした。
勝っても平然としていました。負けても平然としていました。
自分の実力を知って、絶えず切磋琢磨していたのでしょう。これが達人ですね。
【最後は勝つ】
opikoi様もマイペースを維持しながら、技術、狡賢さを学び、それを盗んで下さい。
格闘技とは、自らを磨くものですね。
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こんばんわ!口にださずとも、opikoiさんと同じ思いをする事、私もありますよ!opikoiさんは、若いし、初めてまだ2年!倒した

い相手、いいライバルが登場したと思って頑張って稽古してください!馬鹿にされていると、もし、opikoiさんが感じるなら、見返す!と思って、1つ強くなれるチャンスですよ!頑張ってくださいね!
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アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。



今から書く事は事実であるしお説教でもありません。 また私の弟子ではありませんのでできるだけ気を悪くさせないように書かせてもらいますね。

はい、ちょっと自分を見直すことで強くなれると思いますよ。 強くなれるということはもちろん技や体力でもありますが、今あなたが必要としている事は精神的強さですなんですね。

まず、勝手に「偉そうにしている」と言うのはあくまでもあなたがそう感じている事に過ぎないということに気が付いてください。 その中には、妬み、自分の無力を感じている、ひがみも含みますよ。 でもでかいつらをしているのがいやであれば口ではなく「実力」をつければいいのです。 「有無を言わせぬ実力」が物を言うのです。

つまり、この有無を言わせぬ実力(どんな部門でも)があればねたみをもったり批判する人も出てくるでしょう。 しかし、それ以上にあなたを先輩としてみるしかないのです。 彼らのより強いのではなく、あなたが強いのです。 違いがお分かりでしょうか。

他の人と自分を較べていたらきりがありません。 時間の無駄です。 上には上があります。

人間には人よりできる事とできない事があります。 だからといって、できる人に対して「でかいつらしてる」とか「馬鹿にされている」と思うことはすなわち自分でどう思うことにしているわけだし、自分自身を否定しているだけの事です。 

何かの理由で自分をそれらの人より強くなれないんだったら仕方ない事です。 タイガーウッドやマイケルジョーダンがいくら頑張ろうと私には勝てません。 日本語を使う事にたしては。 だからといって彼らが私に対してでかいつらをしているとか馬鹿にされているとは思わないはずですね。 なぜってそれが事実なんですから。

その事実を変えられるのはあなたしかないのです。 彼らがあなたより自分で下手になるとは考えられませんね。 自分を強くしなくてはならないわけです。 私のような者ではその分練習量も質も高い物にしなくてはなりませんでした。 「幸運にも」特別筋肉質でもないし子供の頃からやっていたわけじゃありません。 「幸運にも」アメリカ人のほうがいろいろな面ですごかったのです。 日本の今の空手がいかに使い物にならなくなったのか、それは空手をやってきた人たち、そしていまやっている人たちがそれでいいんだと決めたからにすぎません。 私は実際に使わなくてはならない情況に言うと言う幸運もあったでしょう。

彼らより強くなりたいと言う邪推がたったのも幸運だったともいえます。 練習するだけではダメだと知ったのは確かその頃だと思います。 自分の弱点を知りそれを高める事が自分の得意とすることを伸ばすより絶対的に効果があると言う事がわかったのもその頃だと思います。

練習をするだけじゃだめだと言う事は、何をどのように自分の弱点を練習するかと言う事で、相手に勝たせない事にもなります、 勝たせなければ勝つ機会を作り出す事ができるのです。 その逆は通用しません。 できる事を他の人が見て「かっこいい」で終わるだけなのです。

物事に「むかつく」と言うこと自体が負ける機会を相手にあげていると言う事も忘れないで下さいね。

たまには「本当の格闘技とは」「本当の戦いとは」「本当の生死をかけたものとは」と感じる機会を作ってみて下さい。 お風呂に入っているときとかがいいでしょうね。 戦場で「あのやろう生意気だ」なんて言っている暇はないのです。 強い物が勝つのです。 彼岸でもどうしようもないのです。 相手に勝つ様になるにはまず自分に勝たなくてはならないと言う事はきれい事でも古めかしい教えでも何でもありません。 事実そのものです。

自分を鍛えるのは大変な事です。 自分ひとりではできません。 これが分かり教える事ができる先生がいて、後輩を引っ張れる先輩はいて、引っ張られたいと思う後輩がいるからこそ練習の物にしていく事ができるのです。

あなたは先輩としての実力はありますか。 後輩として向上心は燃えていますか? そして、自分を鍛えて本当の意味での実力をつけるための試練に耐えていくガッツはあります? それとも小さな器で酒を一人ちびちび飲んで愚痴を言うだけで充分ですか?

やるべき事はやる、人より上手くできる事は二の次、できないからやる、ということで強くなるのは当然の事であり、いわゆる副産物に過ぎません。 そして強くなる為の心構えが格闘技だけにだけ通用するわけではない為に、ありとありえる事柄に使えるわけです。 だからこそ精神的な訓練と言う物が結局自分という物を作り上げていく事になるわけです

長々と書いてしまいましたが、私が書いたことやほかの人が書いてくれたことを前向きにとってくれることを願っています。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

 
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この回答へのお礼

一語一語大変参考になりました。ありがとうございました。精神的な訓練ですか・・・。具体的にどのようなことをすればいいか教えていただきますか?

お礼日時:2005/02/12 14:28

私は最近空手を始めました。

私もたった半年で「道場の顔」みたいな態度をとれる大学生の頭の悪さにはびっくりします。
 私の道場には高校生で私よりも確実に強い人がいます。そういった人は確実に私以上に努力してきたし、筋肉もついているしスパーでももちろんかないません。
 その反面、私よりも帯が上の人でもスパーになるとアレッと思う人もいます。そういう人は基礎体力がなく、筋力も無い人が多い気がします。私は空手を始めて数ヶ月の間、道場で習った筋トレを毎日続け、ボディブローや正拳突きなどを決まった回数毎日やった結果筋肉と基礎体力はある程度付き、パッと見の体なんて直ぐ出来ました。本当に毎日することしてるなら私のような白帯に負ける訳が無いと思います。それに体がひょろひょろのままでいられるわけが無いとも思います。
 気分を害すかもしれませんが、初めて半年の大学生に負けるのは鍛錬不足ではないでしょうか?
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武道って先にはいった後にはいったとか、あんまり関係ないんじゃないですかね?強い弱いは才能や努力が重なっての結果ですし。

強くて偉そうにしてるのがむかつくというのなら、あなたがもっと練習して強くなればいい話じゃないですか?
「例えばド素人が入ってきて一所懸命練習して追い越された。っていうのならそれは認めます。」っていっていますが、あなたの周りでは、自分の道場から初心者として強くならないと認めれないのですか?そっちのほうがおかしいんじゃないでしょうか?さっきもいいましたが、武道だけじゃないですが、才能ない、努力もしない、そんな人が強くなれるわけないじゃないですか。それをしっかりしたからこそその人たちは強くなれたんじゃないでしょうか?それをむかつくというのなら、あたながもっと練習してもっとつよくなればいいじゃないですか。むかつくという気持ちは僕も武道してましたからわかりますが、そんな愚痴をいうだけなら、失礼ですが、あなたは本当に「器の小さい人」だと僕は思いますよ。
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この回答へのお礼

言われてみればそんな気がします・・・。ありがとうございました

お礼日時:2005/02/12 10:05

知り合いに格闘技をしている人がいます。


その人のジムには、TVに出ている有名な方が練習に来るそうです。
すごいビッグマウスであんまり私は好きな感じではなかったんですが、強いんですよねぇ~
でも、相当の練習をしている事を聞きました。
知り合いも勘にさわることもあるけどあの練習量はハンパじゃない。すごい!ってあとあと感心してました。
私もその話を聞いてそう思いました。
その人の自信みたいなものが空気を作っているんじゃないでしょうか?
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格闘技には縁が無いのですが、これは「ものの見方」にかかわる問題だと思うので、書かせていただきます。




あとから来た大学3年生の態度は、確かにほめられたものではありません。「力至上主義で頭カラッポ」って感じですね。「心・技・体」でいうと、「体」だけの人ですね。

でも1歳年下の人にムカつく理由が良く分かりません。opikoiさんの道場に入ってきたのは、その2人の方が遅いです。だからといって、何もせずに上手く/強くなったのでしょうか?強くなるまでには、どこかで努力し、苦しみを味わったはずです。

そのことをopikoiさんは考えたことがありますか?「格闘技」とは、入った時期で優劣を決めるものですか?違いますよね。

いまのopikoiさんは、自分に無いものを持っている人に、ねたみを感じているのです。「入った時期」をどうこう言うのは、それの言い訳にすぎません。お友達は、そのことを「器ちっちゃいなぁ~」と表現したのでしょう。

人のことはどうでもいいじゃないですか。強いだけで偉そうにしている大学3年生は「ただの筋肉バカ」と思って、opikoiさんは自分が強くなること、上手くなることに全力を尽くせばよいのです。黒帯くんの技術をねたむのではなく、その技術を「盗む」つもりで練習に励めばよいのです。そして、人を敬う心も養ってください。

強さ、技術だけでなく、心も伴った、本当の「りっぱな」人になってください。
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この回答へのお礼

考え方が子供でした・・・。ありがとうございました

お礼日時:2005/02/12 10:02

くやしいと思う気持ちはとてもよく理解できます。


きっと私だってくやしいなとは思うと思います。

だけど、相手は自分よりも長い時間鍛えてるのだから強いのは当然と思えばそんなでもない気もします。
むしろめちゃ素人ではいってきて、めきめき自分を追い越してしまったら自分より相手のが才能あるってのが形として現れたわけで、自分は凡人なんだなーって改めて再確認してしまうようでつらいです。

しかしその道場では質問者さんのが先輩なのですからいばられては困りますけどね(・・;)

ところでもし質問者さんが今からべつの道場に通いだしたとして、そこにいる人が自分より弱かったら「弱いなぁ~」とか思っちゃったりしません?
自分が1番強いなぁって思っちゃうのは仕方ないように思いますよ。

人は人で気にせず自分は修行に励みましょう^^
がんばってその黒帯を負かすぞ!って勢いのほうが絶対カッコイイですよ(o^∇^o)ノ
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