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理科の「空気中の水蒸気量の推定」の実験についてです。

〈実権方法〉
①くみ置きの水をコップに入れる。このとき、 "水温と室温がほぼ同じ" になっている事を確かめておく。
②氷を入れた試験官で水温を下げ、コップの表面がくもりはじめたときの水温を測定する。

↑これでくもりはじめたときの温度を確かめる実験です。
(金属のコップにセロハンテープはるやつです)

①に "水温と室温がほぼ同じ" とあるのですが、なぜ 水温と室温がほぼ同じ にしなければならないのでしょうか??

教えてください(汗)

A 回答 (1件)

>なぜ 水温と室温がほぼ同じ にしなければならないのでしょうか??



コップの表面の温度が「室温」に等しいことを確認する意味でしょう。つまり
 水温 = コップの表面の温度 = コップ周辺の空気の温度 = 室温
であることを最初の状態とするということ。

そうしないと、「コップの表面がくもり始めたとき」が、最初の状態(= 室温)から何度下がったときかがわからないので。
その「温度差」が「空気中の水蒸気量の推定」には必要なのです。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

なるほど!!!
とっても分かりやすい解説を有難う御座います( ;ᯅ; )
おかげで助かりました(泣)

お礼日時:2021/02/21 02:00

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