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ゲージ粒子(光子、グラビトン、グルーオン )とディラック電子の他に、何があるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    質量ゼロのディラック中間子とか、ディラッククォークとか、あるんでしょうね?

    パウリがケチをつけたヤン、ミルズ理論は、質量ゼロのディラック中間子が媒介しているのでは?

      補足日時:2021/03/26 17:19
  • どう思う?

    電子は、
    ①物体の内部では
    ・質量のある場合
    ・質量のない場合
    の2通り。

    ②物体の外部では
    ・質量のある場合
    の1通り。

    ということで、電子以外の素粒子も同じだと考えます。
    なので、中間子も①の通り2通りあるはずです。

      補足日時:2021/03/26 17:30
  • うーん・・・

    超伝導体の中の電子は、質量はあるのでしょうか?
    もしあったら、エネルギーを消耗するので、抵抗ゼロのままで、永久に存在できないのでは?

      補足日時:2021/03/26 17:38
  • うーん・・・

    >スカラー場だと、ボーズ粒子のはずですが、解はフェルミ粒子になります。

    まだ図書館で予約した本「物理学最前線 3」が用意できてないので、借りることができない状態です。

    そこで、今、別のある物性物理の本を読んでいます。

    そこには、マヨラナ粒子=エニオンと記載がありました。

    気になり検索しますと、下記の記載がありました。(その本を読む前はマヨラナ粒子=フェルミオンと思い込んでいました。)

    ”物質におけるマヨラナ粒子は、2次元か1次元に閉じ込められており、一般のフェルミオンやボソンとは違った性質を持つエニオンとなる。”

      補足日時:2021/03/29 15:59
  • うーん・・・

    そうすると、マヨラナ粒子に限らず、物質中で(2次元か1次元に)閉じ込められた通常の素粒子もエニオンとなる可能性があるかもしれません。

    更に、どのような場でも、フェルミオンでもありボソンでもある状態になっているかもしれません。

    現状、各素粒子は、フェルミオンかボソンか、どちらか決められています。

    そうではなく、素粒子はオセロゲームの白黒の駒みたいに、自分自身フェルミオンとボソンの性質を持ち、コロコロと入れ替わって相互作用をしているような気がします。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A8 …

      補足日時:2021/03/29 15:59
  • うーん・・・

    >スカラー場だと、ボーズ粒子のはずですが、解はフェルミ粒子になります。

    残念ながら見つけることができなかったです。

    この本を眺めて下記のように感じました。

    まず、ゴースト場やBRSTやB場は、存在しないと考えます。(理由は、感覚的に不細工過ぎると感じるからです。)

    現状のSU(3)の理論も不満があります。
    現状の理論ではグルーオンの質量が0になります。
    では「グルーオン+クォークの原子核に、なぜ質量があるのか?」
    e=mc^2の関係を持ち出して、解かったようで解からないヘンテコな理屈で無理やりこじつけています。

    SU(2)もSU(3)理論は、ともに(オセロゲームのように)「質量ゼロ」と「質量あり」の粒子が変化しながら共存すると考えるのが、一番、スマートだと考えます。

      補足日時:2021/03/30 18:07

A 回答 (4件)

NO.3です、文献については、ゴースト場について調べていた時、たぶん物理学最前線というちょっと前の雑誌に中西襄先生がB場について書かれた中にあったと思います、記憶違いでしたらごめんなさい。

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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。

「物理学最前線 3」ですね。早速、近所の図書館で予約しました。(ついでに「場の量子論/新物理学シリーズ:19中西襄先生著」も予約しました。)

中西襄先生の本は、「場と時空」を持っていますが、その旨の記載はなかったです。

https://www.kyoritsu-pub.co.jp/bookdetail/978432 …

お礼日時:2021/03/27 21:37

ヤンミルズ場だと、質量ゼロのフェルミ粒子です、不思議なことに


スカラー場だと、ボーズ粒子のはずですが、解はフェルミ粒子になります。
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この回答へのお礼

教科書を調べました。

川村 嘉春先生著
『例題形式で学ぶ現代素粒子物理学』P61
『基礎物理から理解するゲージ理論』P99

"ヤンとミルズの理論が正しいならば, スピン1でアイソスピン1を持つ質量0の粒子が存在するはずであるが, そのような粒子は見つかっていないため、このままでは核力の理論として機能しない。"

と書いてます。ということは、SU(2) ゲージ理論(ヤンミルズ場)の解はボーズ粒子ではないでしょうか?

http://www.tuhep.phys.tohoku.ac.jp/~watamura/kou …

>スカラー場だと、ボーズ粒子のはずですが、解はフェルミ粒子になります。

興味がありますので、それを示す資料をご教示頂きましたら幸いです。

お礼日時:2021/03/27 10:45

実験的にはもっとも軽いニュートリノの質量は0である可能性が残ってるという話があったような


ニュートリノ振動で求まるのは質量の二乗差なので.
しかし,検索してもでてきませんね・・・
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この回答へのお礼

素粒子の本や資料等を読みますと、質量ゼロの粒子と言えば「ニュートリノ」が気になりますね。

「ディラック電子」って「それ何?」ということになるかもしれません。
下記には、「質量ゼロ粒子」しか書いてなくて、「電子」か「何」か不明ですね。

https://optronics-media.com/news/20170221/45730/


・物体の内部では、「質量ゼロ」。
・直接、物質内部を測定することは不可。
・物質の外部で「質量あり」に変化してしまう。

ということで、物体の内部で、「質量ゼロ」の素粒子はうじゃうじゃ存在すると思います。

お礼日時:2021/03/27 08:24

「未知の何か」


ですね。
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この回答へのお礼

未知と言えば、ダークマターですか。

お礼日時:2021/03/26 17:32

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