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いつもではないのですが、金属のスプーンやフォークを口の中に入れたときに知覚過敏が起こることがあります。アルミホイル片が誤って口に入ったときも同様です。仁丹の粒が奥歯の上に乗ったときが一番不快でした。(これは金属ではないのですが)以上のことを歯医者さんに話したところ「聞いたことがない」と言われました。そんなに珍しいことなのでしょうか。またどうしてそのようなことがおこるのでしょうか。

A 回答 (3件)

前回答の方と同じですが、ガルバニー電流だと思われます。

敏感な方の場合、異種金属が接触すると電位差により微小電流が流れ、違和感や疼痛が発生します。治療としては、噛んだときに知覚過敏が起こるようであれば、同じ種類の金属に統一してつめなおすか、金属を全てはずして、ハイブリッド・プラスチック・セラミックなどにつめなおす方がいいと思います。『仁丹・・』については聞いたことがありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。原因と治療法を教えていただきほっとしました。噛んだときには起こりませんので、5本の歯の金属は同じ種類かと思います。今後はこのことを知った上で治療を受けられます。

お礼日時:2005/02/23 22:51

 金属製のスプーンやフォークで、というのは#1の方の説明どおり、「ガルバニー電流」の可能性が高いです。


 金属の詰め物や被せ物をしていると起こります。

 ただ、私も「仁丹で…」、と言うのは聞いた事がありません。私自身も奥歯に金属の詰め物が入っていますが、仁丹は食べないもので。すみません。

 質問者さんが歯科医にどのように説明したのかは分かりませんが、ガルバニー電流は割と有名な現象ですので、「聞いた事がない」というのはありえないように思います。
 仁丹でそうなることについて「聞いた事がない」と言われたのですよね?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。金属の被せ物、詰め物をしている歯は5本あります。歯科医には始めから「何それ?」という感じで笑われてしまったので、どうしても知りたいと思いここに質問しました。仁丹は夫との会話の中で「あれも痛いよね」と話しました。

お礼日時:2005/02/23 22:40

ガルバニー電流というものではないでしょうか?



まず口の中に金属がなければ起こりませんが、
異種金属の接触が同一口腔内に存在する時、
イオン化傾向によってひき起こるガルバニー電流というものが発生します。
この電流が、疼痛・違和感・金属の味を生む事があります。
アルミホイルを噛んだり、
スプーンやフォークが歯に当たった時、
嫌な感じや変な味がするのはこの為です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。原因がわかりすっきりしました。なにより症状が認められてうれしいです。

お礼日時:2005/02/23 22:25

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