憲法を早く今に使えるに値するものにしないと危ないとは思いませんか？

Question

ともべー · Accepted Answer

アブナイと言う事もありますし、
国内外の事態に対応できず
国益を損なう事のないように
改憲は必要だと思います。

wellow · Answer

＞やってはいけない事以外はやっていいと言うのは日本の自衛隊以外の世界のスタンダードな軍隊での話。日本の自衛隊はやっていい事が決まっており、それ以外はやってはならない。違いがわかるかな？何故か、自衛隊は軍隊じゃないからだ。

どこの軍隊でも命令なく撃墜して良いというＲＯＥはない。個別の判断で動くと収拾が付かなくなるから。

＞機関砲がスタンダードだと誰に聴いた？違う、殺る時はミサイルだ。視認出来ない標的をrader contractしてLock on でfire だから女でも出来る。dog fightは最早、過去の話。Top Gunは無い。

ルー語かｗ

近接し過ぎたときはミサイルは使えない。だから積んでいるのだよ。そもそもミサイルキャリアにするのであれば、ドローンを使えば良いだけの話。今はＦ－１０４が配備され始めた時代じゃない。

ところで、戦争状態、紛争状態にないところで、政府も司令部もなく、個々の機や艦が血祭りにあげる相手を探し回っているようなシチュエーションを想定しているようだけど、そんなおかしな状況は、あなたの頭の中にしか存在しない。極端過ぎる想定だから、行き着く先は核弾道弾を撃ち込めば終わりということだけ。

妄想ごっこの押し付けであることが明確に判明したので、俺は手を引く。じゃあね。

wellow · Answer

＞現行法では自衛官は警察官に過ぎない。軍隊の振りをした警察官だ。自衛隊機がスクランブル発進しても撃墜は出来ない。

それをＲＯＥと呼ぶのですよ。軍隊は、「やってはいけないこと以外はやって良い」ので、各個判断で攻撃できないのはＲＯＥです。これはどこの軍隊でも同じ。あなたの基準では米軍もロシア軍も北朝鮮軍も警察官です。

＞先に撃たれた第二次大戦の戦闘とは全く違う。

交戦状態でしたからね。索敵、発見、攻撃です。

＞攻撃を受けたら即、死だ。空対空ミサイルはLock onされて撃たれたら、その破壊力は半端ない。
＞御託を並べても先に撃った方が勝ちだ。

ミサイルだけじゃないですよ。機関砲の類でも大抵は榴弾、焼夷榴弾、徹甲焼夷弾を使いますからね。コクピットの中で弾薬や破片が撥ねてなんてのは映画表現であって、実際は軟体である人間なんてミンチになってます。戦中の方ですか。

wellow · Answer

領空侵犯を例にすると、退去してくれるとか、強制着陸に応じてくれるとか、スクランブル発進した自機、僚機に対する攻撃があったとかのアクションであれば現行法の範囲で可能ですね。
退去してくれるとか強制着陸に応じてくれるのは、自衛隊法の範囲内。自機、僚機に対する攻撃は正当防衛。

領空侵犯して日本国の国土、海上船舶、航空機への加害があった場合とかは、多分、法では定めていない。詳細なROEは自衛隊には無いのではないかと個人的には思っています。上に判断を仰ぐというパタンが多いと思いますが、それで間に合うのかと懸念あり。

仮に法の想定外事象に対するROEがあったとしても、それが発動されたとき、それを定めた人・組織は責められるでしょう。だって、「法には書いてない」ですからね。ほとんどの行政は省令、通達で補完しますけど、国防に基く武力行使が省令、通達で済むかと問われれば、今の考え方では多分、否です。

ROEは国民や他国に開示する必要もないですし、通常は開示しません。事前に法制審議会に適法性を仰ぐということも、国防上の機密ですから、不適切でしょう。しかしながら、それは事が起こった場合に、法学者の面子や野党の点数稼ぎに利用される可能性が高いです。挙句、国防行動を途中で中断させたり、実行者が罰せられたりしたら、「国亡くして国会残るｗ」になりかねません。

フリーハンドとまでは言いませんが、こと国防に関することは、理想空論のお題目ではなく、多少なりとも国際情勢に照らして常識的なところに位置付けるべきだと思います。自衛隊の国防軍化やROEの策定と見直し、治安維持活動が発令されたときの一部法規の制限（例えば弾薬を高速道路で運べないとか、事前に移動させる爆発物品の種類、量の申告と許可を必要とする等の規制）ぐらいは整備しないと危ないんじゃないかなと思います。

sakuratojoruri · Answer

第2次大戦は悲惨でした。戦争は人殺しの正当化。
平和な時代は罪になるのに戦争なら堂々と殺せる。
怖いですね。
多くの人を不幸にする。
幸せをぶち壊す。

私は逢ったことないですが、祖母・祖父・伯父・叔母は空襲で爆死と聞きます。

それを思うと二度と戦争は起こしたくない。

核を使えば放射能で人類は破滅。

それを思えば、戦争は何としても回避すべきでしょう。

戦争を第9条の改正で合法化するとなれば、

再び、日本は大陸侵略を行う危険ある。

第2次世界大戦敗戦で戻らぬ領土武力奪還。北方領土や樺太・竹島・尖閣も
自由にならぬでしょう。

でも大国向こうに回して勝てるかねです。

日露戦争でロシア負かした時代とはわけが違うしね。

暴漢に襲われたら、身を護るのは当然でしょう。

殺すと犯罪になるといっても正当防衛の道があるかどうかね。

quantum · Answer

そりゃたぶん、あなたがその海将の話をきちんと理解しきれてないのでしょう。
蛇足すれば、戦闘に勝てても戦争に勝てなきゃ意味ありません。
盧溝橋しかり、真珠湾しかり。

quantum · Answer

アホウ、戦闘はそんな単純じゃない。

quantum · Answer

＞誰かが撃墜されなければ反撃出来ない。これが9条だ。

憲法のどこにもそんな事は書いてありません。
（実は憲法をちゃんと読んだ事ないでしょ？どっかの右翼の受け売り）
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=321CONSTITUTION
撃墜されなくても攻撃されれば自衛反撃はできるでしょうに。
ピストル乱発する暴力団へ対峙すれば警察も発砲します。警官が殺されるまで反撃しないなどという事はありません。丸腰のデモ隊へだって発砲するぐらいですから。
領空内で発砲すれば、それは刑法違反です。
着陸命令、逮捕できます。逮捕に抵抗するなら発砲もできます。国外へ逃亡した場合は犯罪人引き渡し条約に基づいて犯人の請求もできます。
もちろん、それ以上の事はできません。発砲を理由に戦争を仕掛けるなど不可です。

phj · Answer

＞いいか、自衛隊のスクランブル発信しても誰かが死なないと反撃出来ないんだ。相手が撃って来るのがわかっていても、誰かが撃墜されなければ反撃出来ない。これが9条だ。アンタは殺され役を引き受けるか？

そこは改正すべきですが、憲法を改正しなくても内閣の「憲法解釈」で十分対応できます。

逆に9条を現実に即して改正するなら、単に台湾有事のようなピンポイントではなく、海外派遣→海外派兵そしてPKFにつながるような「国際協力としての軍事力」も考える必要があるし、そうなると有事立法も必要です。

有事立法もすべきですが、いずれにしても「中国が攻めてくるから」という短絡的な理由、そして恐怖による理由で改正することには反対です。

phj · Answer

＃９です。

＞暴漢に襲われてもやられっ放しで死にますか？理由はこれだけです。

その理由なら9条を変える必要はありません。「襲われる」なら正当防衛で、そのために自衛隊があり装備も訓練もしています。

逆に9条を変えても、戦争をしたい隣国の抑止になるわけじゃありません。

憲法を早く今に使えるに値するものにしないと危ないとは思いませんか？

アブナイと言う事もありますし、

＞やってはいけない事以外はやっていいと言うのは日本の自衛隊以外の世界のスタンダードな軍隊での話。

＞現行法では自衛官は警察官に過ぎない。

領空侵犯を例にすると、退去してくれるとか、強制着陸に応じてくれるとか、スクランブル発進した自機、僚機に対する攻撃があったとかのアクションであれば現行法の範囲で可能ですね。

第2次大戦は悲惨でした。

そりゃたぶん、あなたがその海将の話をきちんと理解しきれてないのでしょう。

アホウ、戦闘はそんな単純じゃない。

＞誰かが撃墜されなければ反撃出来ない。

＞いいか、自衛隊のスクランブル発信しても誰かが死なないと反撃出来ないんだ。

＃９です。

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