愛犬の安楽死について。 18歳のマルチーズを飼っています。 2ヶ月前に心臓病が原因で肺水腫になり、

愛犬の安楽死について。

18歳のマルチーズを飼っています。

2ヶ月前に心臓病が原因で肺水腫になり、
利尿薬と心臓のお薬と併用していましたが、
腎臓の数値もかなり高く
これ以上利尿薬を増やすと
腎臓に負担がかかるということで
これ以上は増やせないとのことです。

また、
4月の中旬に急にてんかん発作をおこし、
てかんのお薬も飲ませており、
口の端っこにガンが再発、口のガンからの
転移かもと言われ、皮膚に悪性の肉腫(大豆ぐらいの大きさ2つ)が、できていました。

てんかんのお薬で脳の興奮を抑えているせいで
1日のほとんどを寝て過ごしています。
起きてご飯、水は飲みますし、ヨボヨボではありますが、歩く事も可能ですがずっと、ぼーっとしている感じです。

しかし、これ以上どこかが悪化すると
愛犬が苦しむだろうと言われています。
心臓、腎臓、てんかん、ガン、、、
死が迫っているのはわかるのですが、
肺水腫の時に早く気づいてあげられず、
あんなに苦しそうにしている姿を
二度と見たくはありません。　


....ずっと安楽死が浮かんでいます。
お別れするのは嫌ですが、
老犬の為手術ができる体力もありません。
せめて最後ぐらいは安らかに、と
思ってしまうのです。

もし、私が死から逃れられないのであれば
私も安楽死を望むだろう、と思います。

でも、死にたいと思うのは
人間だけだと聞いたことがあり、
やはり、苦しんででも天命を全うさせるべきなのか。

まだ餌や、水を自力で飲み食べできるので、
いますぐ、というわけではありませんが、
近いうちに、その時が来るかもしれません。

皆様は、この状態ならどうされるのでしょうか。
ご意見をよろしくお願いします。

No.8 回答者： mibulove2 回答日時： 2021/05/27 09:06

ウチのマルチーズはまだ９歳なのに、心臓病による肺水腫で、睾丸の癌の可能性もあります…手術に耐えられないだろうから、癌かどうかの検査もしていません。

今年の狂犬病の注射も、獣医から無理をさせる必要はないでしょう、と言われた時に、もう長くは無いんだな、と。

離乳食が始まってからずっと下痢で、10日後くらいに血便を出し、色んなアレルギーがあることが発覚。
アレルギー専用食だと一日放置しても食べないし、好きなご飯と混ぜても食べないので、夫婦であれこれ調べまくってアレルギーを起こさず、喜んで食べるものを見つけたと喜んでいたら、5歳前に尿管結石にさせていました。
おちんちんを切開しても7個のうちの一つしか取れなかったらしく、シャーっと排尿できたこともありません。

その上、糖尿病にまで。
既に両目とも真っ白で、散歩中も気を付けてあげないと花壇とかにぶつかります。

それでもお散歩大好きだし…もともと関節のはまりも弱いらしく、大した距離は歩けませんが、私や夫に抱っこされたりカートに乗せられるのは好きなので…表情が変わるので私たちも楽しいです。

肺水腫になってから、すぐに買った酸素テントにもすぐに慣れてくれまして、少しは楽になったようです。

が、私たちじゃなければもっと健康に暮らせたのかな、と思います。
でも、手放すなんて考えられないし、昼寝をしている時も死んでいるのでは、と思う毎日ですが、何も欲しなくなったら私が安楽死を切り出そうと思ってます。
撫でて欲しい時は私や夫の手を鼻先で持ち上げる。
ご飯が欲しい時はお皿の前でじっと私を見る。
お散歩や外に行きたい時は、テレビの横でじっと私や夫を見る。
寝室に行きたい時の合図もある。
これらの要求がなくなった時、我が子が望むのは天国なんだろうと思ってます。
その手伝いをしてあげるのが最後の愛情表現だと思ってます。
・・・スーパームーンの影響で昨晩から今も大騒ぎしていますので、まだまだかなと期待していますが、そのことを考えると泣けてきますね。

No.7 回答者： HollyNoahDaisy 回答日時： 2021/05/20 10:46

私は今までに2匹、安楽死で見送りました。

一匹目はやっと12歳になったぐらい（2匹とも成犬で迎えた保護犬なので正確な年齢はわかりません）で、お尻の横にできた癌は手術で取りましたが、その後悪性リンパ腫と白血病と診断されて、抗がん剤治療も3回しましたが完治する病気ではなく後ろ足がパンパンに腫れてきて、とても苦しそうな発作を起こした翌日に、自宅に来てくれる獣医さんにお願いして我が家のデッキの上で春風の中、お別れしました。2004年3月10日のことです。

2匹目は、2017年11月18日、腎不全が進んで尿毒症を起こし、50日間の寝たきりの末に床ずれがひどくなり、救急病院で安楽死をお願いしました。そのちょうど1か月後にこのサイトで同じようなケースで迷われている方からの質問に答えたものがありますので、よかったら読んでみてください。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10143965.html

私はアメリカ在住でアメリカ人と結婚しているので、日本に住まわれている方々とは違った価値観を持っているのかもしれませんが、犬や猫の一生は、すべて飼い主の手の中にあると思っています。彼らは、すべてを飼い主に委ねるしかないのです。そんな中、私にできることは、保護犬として我が家の仔になった愛する家族のために、できる限りの楽しみと、健康維持のための食事と運動、必要な治療を施し、彼らが死ぬまでの共有時間を満たしてあげることだと思っています。それには、それぞれの仔の、犬としてのQuality of Life（生きている価値のある生活）と尊厳を守ることも含まれていると認識しています。別れが辛いために、犬としての生きている価値のない日々を伸ばし続けることは、本当の愛ではないと思っています。自然界で生きていたらとっくにどこかへ隠れてひっそりとその生涯を終える動物です。人間のように思い出を糧にして、子供や孫の将来を夢みて、鎮痛剤漬けになりながら、頭も朦朧としたままでも、生き続けることに意味を見出すことはできません。

長くなりましたが、「その時」はワンちゃんと家族の方で決めてください。まだ食欲があるのと、歩けるとのことで、もうしばらく様子を見たほうがいいような気がします。

私も主人も、愛犬を安楽死で見送った後、「自分もあんな風に逝きたいな」と同じことを思いました。そして、この2匹の愛犬をあのように見送ったことに関しては、罪の意識も、後悔もありません。「ご苦労さま、楽しかったね、またいつか会いたいね」で送り出しました。いつも心の中にいます。。。

そして、うちにはあと2匹老犬がいます。 推定年齢15歳半のNoahと14歳のDaisyです。今のところ2匹とも元気ですが、2匹ともとっくに平均寿命は過ぎているので、その時が来たら、そして彼らが痛み苦しみ、なすすべがないようなら、彼らも安楽死で見送ると思います。

長くなり失礼しました。残された日々を大切に過ごしてくださいね。

No.6 回答者： まなひまはな 回答日時： 2021/05/20 09:02

私の愛犬は去年11月16日に亡くなりました17歳でした心臓病、乳がん、膀胱癌、脾臓癌、薬を沢山飲んでいました心臓病は咳が出て苦しそうにしていて病院の薬が効かずサイトでパンフェノンというサプリをお試しを飲ませたらすぐ咳が止まりましたそれから亡くなるまで咳は出ないで先生が心臓病が治っていると驚いていました、膀胱癌で血尿が治らず膀胱炎になりおしっこが出ないでサイトで（おしっこすいすい）を飲ませたら大量のおしっこが出て。

うちの犬もパンフェノンのませる前に水がたまっていると言われて、サプリを飲ませたら最期までありませんでした。最期の３日前に水、食事も口にすることがなくなり穏やかな最期でした。私も最期の３日目に安楽死を考えましたが今子の子は生きようとしているんだと思い安楽死はやめました。最期にわんわんと2回ないて亡くなりました吠えることはなかったのに。さよなら、ありがとうを言って。飲み食いできるならまだ大丈夫!!サイトでサプリあるかもしれませんよ!!早まった気持ちにならないで。私は今も毎日泣いています。生後３０日から育ていましたうちにはもう１匹犬がいます6歳ですいずれはまた悲しい日がくるんだと思うと悲しいですどんな時も最期は看取ると思います

No.5 回答者： ni_si_ki 回答日時： 2021/05/20 07:46

海外では「楽にしてあげる」と言うのだそうですよ。

私なら安楽死を選択します。
ではいつの時期か？
次に発作を起こした時ですね。
私が飼っていた柴犬は18歳の時に居なくなりました。
その一年前から認知症を発症し、昼夜逆転状態に夫も私も睡眠不足で疲弊していたものの、認知症以外に疾患はなく最期まで面倒を看るつもりでした。
ある夜、あまりに鳴くので庭に出してやりました。
外に出ると落ち着くので以前からそうしていました。
その日もいつもと同じ伏せの姿勢で外を眺めていました。
ほどなく蚊が寄ってきたので、私は蚊取り線香を取りに家の中に入りました。
本当に一瞬の出来事だったのですが、戻ると飼い犬の姿が見えなくなっていました。
夫を起こして朝まで辺りを探し回りましたが結局見つからず、警察や保健所に連絡し、あちこちに迷い犬の張り紙を貼りましたが、有力な情報が得られないまま二年が過ぎ、今ではどこかで亡くなってしまったのだと思っています。
動物を飼うと色んなお別れがあります。
うちのようなケースは最悪で、自分を責める日々を過ごしてきましたが、誰も責める人はいませんでした。

No.4 回答者： suzuko 回答日時： 2021/05/20 06:49

ウチの先代は、脳に癌が見つかり余命半年と言われ、手術はしない、ステロイド投与で少し回復。

左に左にと与太ついていたのが、少しまっ直ぐに歩けるように。それでも、一年半近く生きて、夫の腕の中で天寿を全うしました。

苦しむようならば、鎮静剤の投与という手もあるとは言われていましたが、投与することも無く、ゆっくりと静かに亡くなりました。

No.3 回答者： Vimala-kirti 回答日時： 2021/05/20 05:11

> この状態ならどうされるのでしょうか

キライな話題なのでスル―しようと思ったのですが　つい閲覧してしまい
考え込んだ次第です　ご質問者さんは、もっと考え込んでおられることで
しょう　どう回答もうし上げればよいのか　悩みながら記入しています

じぶんの身になって考えると…　答えは容易にでません　到底 出ない
自身は犬に死をあたえたことが、ありません　あたえたほうがよかったか
と思い返される事例は、ありました　フィラリアを患ってしまった子 認知症
になった子　フィラリアは予防を親にまかせていた自身の手落ちです

犬を失う度に身心のバランスをくずしていました　この胸が張り裂け破れ
て、なにも出来なくなって　友人が強制的に通院させてくれていました
相当以上のハタ迷惑を、ひとさまに、かけていました
そういう者ですから　犬に死をあたえることは出来なかったのです
いまの育て子は若い　わたしは身体の内外に複数の炎症をかかえる身
なので長生きは無理　だが育て子には共同育て主がいる　したがって
愛し子の死にめに遭わず安心していられる身分です

安楽死に反対しません　賛成も、しかねます
ヒトは自身で安楽死を選択できます　ある程度の費用を負担できる資産
を持つ人らは選択できます　それを密着取材して最期の場面までを記録
したドキュメンタリーを視聴したことが、あります　念密な質疑応答試験と
検査期間を経て（すべて医師の管理下）その女性は去りました
いっぽう犬は 業識（主観　じぶんで得た常識　バイアス）で生きている種
です　ある程度の客観的思考を持ってはいますが　死生観はゼロに思え
ます　ヒトですら命沙汰をよくわからん者どもが、いるくらいです
ゾンビみたいなツラでしゃべくる首相とか　ふくれっツラの党幹事長とか
こんなオトナになっちゃいけませんよ、な人らも、けっこう目立つ
死と生とを俯瞰的に思考できない生物に対してヒトが死を授けてよいもの
なのか　キレイに結論を出しづらいです

No.2 回答者： 0みー0 回答日時： 2021/05/19 22:26

質問者さんの独断と偏見って言ってしまえば聞こえは悪いですが、結局は取り繕っても行き先はそこになってしまうので自分のしたいようにしてあげることが１番だと思います。

後悔にならないように腹を括ってください。

うちでも呼吸困難になってしまった老犬がいて、寝ると呼吸が止まってしまうために寝られずにずっと起きっぱなしになってしまって「もう長くないなぁ」ってのが嫌でも現実として突きつけられてしまって……それでも呼吸困難になりながらも息を吹き返して起き上がるのを見て泣きながら「もういいよ」って言って撫でながら看取った事もあります。ペットも飼い主が悲しんでいるのが分かるんですよ……だから頑張って生きようとするんです。

No.1 回答者： leverliver 回答日時： 2021/05/19 22:18

辛いのは分かるが　看取るのも　飼い主の役目です