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Ethernetとpppの違いは、lanケーブルか電話線かの違いなのでしょうか?

A 回答 (4件)

Ethernetは伝送規格、pppは接続のプロトコル。


例えて言うなら道路の仕様と、交通ルール。
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通信線の規格と


何語で喋るのか、の取り決めといいましょうか
ぜんぜん別物です。
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ケーブルとか線とかの物理的な違いでは無くて、通信の規格・通信方式ですね。



PPP(Point-to-Point Protocol)が1対1の通信をする為に必要な通信方式で、Ethernet(IEEE 802.3)がコンピュータやHUBやルータ等の機器を繋いで通信をする為に必要な内容を定めた規格になります。
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全く違います。

その2つは対比できるものではありません。

pppはPoint-to-Point Protocolの略で、2点間を接続するプロトコルです。プロトコルとは約束事です。目に見える物理的なモノではありません。
pppは電話線を使ったダイアルアップ接続の時代から使われていますが、PPPoE (Point-to-point protocol over Ethernet) と言って、イーサネットでも使われます。
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